北原みのり

北原みのり

(きたはら・みのり)

プロフィール

1970年生まれ。女性のためのセクシュアルグッズショップ「ラブピースクラブ」、シスターフッド出版社「アジュマブックス」の代表
ニッポン スッポンポンNEO おんなの話はありがたい

北原みのりの記事一覧

韓国の“安倍首相似”の土下座像から見えた、反権力リベラル男性の感性の限界
韓国の“安倍首相似”の土下座像から見えた、反権力リベラル男性の感性の限界
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、韓国の植物園に建てられて日本で問題視されている「像」について。「少女像」を女性の人権を求める普遍的な運動の象徴としてとらえる北原氏は、「そんなことを求めてきたわけではない」と思ってしまったという。
dot. 8/11
女の身体は誰のもの? 緊急避妊薬をめぐる男性医師のテレビ発言に「おかしい」の声
女の身体は誰のもの? 緊急避妊薬をめぐる男性医師のテレビ発言に「おかしい」の声
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、緊急避妊薬をめぐる男性医師の発言に対する世間の反応について。「おかしい」と声を上げていることに希望を感じたという。
北原みのり男と女
dot. 8/4
「夜の街関係」にモヤモヤ ホストクラブは責めるが風俗は放置という現実
「夜の街関係」にモヤモヤ ホストクラブは責めるが風俗は放置という現実
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、新型コロナウイルスの感染が再び拡大する中でよく耳にする「夜の街関係」という言葉について。その言葉が覆い隠す現実に、もやもやするという。
セックス新型コロナウイルス男と女
dot. 7/28
FAX2台で東京都はコロナ感染者数把握に感じた「真実」が見えない不安
FAX2台で東京都はコロナ感染者数把握に感じた「真実」が見えない不安
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、いまの日本社会について。コロナ禍で、強烈な自己責任を押しつけられ、必死で生きていると感じる。
新型コロナウィルス
dot. 7/21
セクハラ告発された韓国ソウル市長が自死「なぜ男たちは極端な選択をするのか」
セクハラ告発された韓国ソウル市長が自死「なぜ男たちは極端な選択をするのか」
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ソウル市長の死で改めて考えた、#MeTooの意義について。
北原みのり
dot. 7/14
韓国「n番部屋事件」と日本の性産業の“違い”って?女たちの問いは重い
韓国「n番部屋事件」と日本の性産業の“違い”って?女たちの問いは重い
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、日韓のフェミニストの女性たちと開いたオンラインシンポジウムについて。合法的にポルノを製作する日本とそれに影響を受けた韓国の性表現の実態を語り合い、問題の根深さをあらためて実感したという。
北原みのり
dot. 7/7
東京に憧れた千葉県民だった私「都民をやめてもいいんだなー」コロナ禍3カ月の大変化
東京に憧れた千葉県民だった私「都民をやめてもいいんだなー」コロナ禍3カ月の大変化
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、コロナ禍3カ月の変化について。豊かで自由な人生を手にするために、大事なことが変わったという。
北原みのり
dot. 6/30
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」
「慰安婦」問題で感じた日本政府の“圧力”はコロナ禍でも 「情報はコントロールされる」
医師の友人が診察中、患者の咳をあびた。その患者の家族が発熱中だということもあり、友人はその場で検査ラボにPCR検査を依頼したそうなのだが、全く聞く耳を持ってもらえなかったという。「帰国者・接触者・外来か、同様の機能を有する医療機関から」しか検査は受け付けないと、厚生労働省からお達しがあるからだという。5月のことだ。
新型コロナウイルス
dot. 6/23
韓国「慰安婦」支援団体への批判でついに死者…メディア、性暴力報道のあり方が問われている
韓国「慰安婦」支援団体への批判でついに死者…メディア、性暴力報道のあり方が問われている
作家・北原みのり氏の連載「おんなの話はありがたい」。今回は、韓国「慰安婦」支援団体を批判する報道について。あらためて、この社会で被害者の声に耳を傾ける難しさを感じたという。
dot. 6/16
性も美容の言葉で語る 美容家・吉川千明の挑戦<現代の肖像>
性も美容の言葉で語る 美容家・吉川千明の挑戦<現代の肖像>
オーガニックコスメを日本に根付かせ、エステを経営すると「行きたいエステ」1位になるなど話題になった。吉川千明さんは自分がいいと思い、自分の肌で信頼できたものを、女性たちに優しい言葉で語る。それが女性の心をつかんだ。離婚で一度はほぼすべてを手放した。人生のリセットを支えたのは女友達。自分の真の価値を見いだすために、吉川さんの美容はある。
AERA 6/15
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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