浅田美代子、新田恵利、指原莉乃 歌がヘタなアイドルだっていいじゃないか 1月17日放送の「ミュージックステーション」で、森七菜がデビュー曲「カエルノウタ」を披露した。ネットでは、斉藤由貴のデビュー当時になぞらえる声も見かけたが、個人的には同じく東宝芸能の沢口靖子の歌を思い出したりもした。 1/29
41歳でママになった浜崎あゆみが葛藤し続けた“母親”の存在 ウエディングドレスを着ると、婚期が遅れる――よく言われるジンクスだ。芸能人の場合、仕事で着る機会も多いので、そのつどこれが話題になったりする。そんな衣裳を「紅白」や自身のライブで、何度となく身にまとってきたのが浜崎あゆみだ。2010年には「ウエディングドレスが似合うと思うアーティスト」(レコチョク調べ)で1位に輝いたりもした。 1/16
「ムカつく子ども」に寺田心くんを起用したスポンサーの「してやったり」 年末から年始にかけて、やたらと見かけたテレビCMのなかに、子役タレント・寺田心のものが何本もある。ブックオフの「心くんの指導~タピオカ~」編「同~大盤振る舞い~」編などの数本と、ドコモの「栄光のスマホ道」編だ。 1/10
最高視聴率48% 怪物番組「新春かくし芸大会」はなぜ消えてしまったのか? 「新春かくし芸大会」(フジテレビ系)が終了して、10年が過ぎた。前回の東京五輪が行なわれた1964年に始まり、2010年まで47年間続いた伝説のテレビ番組である。最高視聴率は、80年の48.6%。じつに国民のほぼ半分が見たわけだ。「NHK紅白歌合戦」や「輝く!日本レコード大賞」(TBS系)と並んで、大晦日から元日にかけての風物詩でもあった。 1/1
愛と食欲の葛藤 「痩せ姫」たちが年末年始を恐れる理由 年末年始は太りやすい。そう感じている人は少なくないだろう。正月太りや冬太りといった言葉はあるが、その逆はあまり聞かない。ダイエットが挫折したり、リバウンドが始まったりするのも、この時期にはよくあることだ。 病気 12/30
【一発屋伝説2019年】美しいひょっこりはんの消え方 小粒すぎる夢屋まさる 今年の新語・流行語大賞に選ばれた言葉を、あなたはご存知だろうか。答は「ONE TEAM(ワンチーム)」。W杯を盛り上げた、ラグビー日本代表のスローガンだ。 12/23
がん襲った堀ちえみ、池江璃花子 それぞれの「闘病」 梅宮辰夫さんが亡くなった。俳優のみならず、歌手やタレント、グルメレポーター、実業家、そしてアンナパパと、幅広く活躍した81年の生涯は、同時にがんとの闘いの歴史でもあった。30代での睾丸がんに始まって、肺がん、胃がん、十二指腸乳頭部がん、前立腺がん、今年の尿管がん。最期は慢性腎不全で力尽きたが、イメージそのままに力強く闘い抜いたといえる。 がん病気 12/19
松本ちえこさん死去 70年代を象徴する記憶に残るアイドルだった 松本ちえこさんが大動脈瘤破裂のため、60歳で亡くなった。多くのメディアは「タレント・女優」として紹介しているが、ある世代以上の人にとっては「アイドル」としての印象が強いだろう。 12/6
武田真治マッチョ化の影に、過去の拒食症と母への想い 11月24日、第32回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストの最終選考会に、俳優でサックス奏者の武田真治が登場、グランプリ受賞者にエールを送った。呼ばれた理由は、彼が第2回のグランプリ受賞者であることに加え、再ブレイク中だからだろう。昨夏「みんなで筋肉体操」でマッチョぶりを披露し「紅白」にもゲスト出演。いまや筋肉タレントのなかでも人気のひとりである。 11/28
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12