代表作は「井森ダンス」 50歳の井森美幸が素晴らしすぎる理由 8月29日は、井森美幸(50)が世に出た日だ。35年前のこの日、本選が行なわれたホリプロタレントスカウトキャラバンで、鈴木保奈美や小原靖子(のちの相原勇)を抑え、グランプリを獲得。翌年4月「瞳の誓い」で歌手デビューを果たした。 8/28
管を喉から胃まで突っ込む“チューブ吐き” 摂食障害「痩せ姫」たちの危険な夏 摂食障害が世間に認知され始めたのは、80年代だろう。米国の歌手、カレン・カーペンターの急死や、英国のダイアナ妃の葛藤が日本でも注目された。また、90年代には宮沢りえの「激痩せ」が騒がれることに。筆者のもとにもワイドショーなどから取材が来て、今は亡き梨元勝氏の前で解説したりしたものだ。 ダイエット健康 8/15
もこみち「オリーブオイル婚」のお相手「平山あや」の過去と評判 オリーブオイル婚。速水もこみち(34)の結婚にはそんな愛称がつけられた。相手の平山あや(35)に関連した要素は入っていない。実際ちょっと影がうすいというか、彼女のキャリアを詳しく思い出せる人は少ないかもしれない。 8/9
沈黙守り続けた山口百恵さん 復活のカギ握るふたりの息子 三浦百恵さんが本を出版した。芸能界引退後に取り組んできたキルトの作品集『時間の花束 Bouquet du temps』(7月26日発売)である。数点ながら近影写真も掲載され、本人によるあとがきも。売れ行きは好調で、オリコン週間BOOKランキングでは初登場2位を記録した。 山口百恵 8/7
三度の不倫報道でも消えない 斉藤由貴に世間が優しいのはなぜか? 不倫報道によって失速する芸能人は多い。ベッキーや矢口真里しかり、小室哲哉にいたっては引退してしまった。特に最近は、バレやすさも使いづらさもどんどん増してきた印象だ。しかし、その例外的存在が――おととしの夏に生涯三度目の不倫騒動に見舞われた斉藤由貴である。 8/2
大平サブローが31年前の独立失敗でぶちまけた吉本と紳助への本音 今年最大の騒動になりつつある吉本興業問題。老若男女有名無名の芸人が登場していろいろ語っているのも面白いところだ。そんななか、集中砲火を浴びてしまったのが、大平(旧・太平)サブロー。後輩芸人たちの会社批判に対し「こいつらふぜいがなんや。気に入らんかったら辞めろ」とラジオで発言して、老害呼ばわりされた。 8/1
ひとり勝ちの水卜麻美アナは、「女子アナの時代」を終わらせるのか? 「NEWS23」「Live News it!」「NEWSZERO」。これらはフリーの女子アナがメインキャスターを務める報道番組である。その顔ぶれは小川彩佳、加藤綾子、有働由美子というもので、起用が発表された際にはどれも大きな注目を浴びた。ただ、視聴率的には劇的な成功には至っていないようだ。 7/21
「芸能人ゴマキ」葛藤の20年 「普通のヤンキー後藤真希」はどこへ行く 7月10日放送の「梅沢富美男のズバッと聞きます!」は「モー娘。同窓会SP」だった。そのなかで矢口真里がちょうど20年前の出来事をこう振り返った。 7/14
ダンス甲子園からウルルン、朝ドラ。芸能人・山本太郎が忘れられない! 政治に興味を持ち、それを行動に移す芸能人は珍しくない。最近も元・モーニング娘。の市井紗耶香が参院選への出馬を表明した。が、芸能界出身の政治家が新たな世界でかつて示していたのと同じ存在感を見せることはなかなか難しいようだ。その貴重な例外と呼べそうなのが山本太郎である。 7/2
辻・加護コンビの劇的復活! 「子どもたちのアイドル」が背負った苛酷な運命 W(ダブルユー)が復活した。ハロー!プロジェクト全盛期を彩った辻希美・加護亜依によるユニットである。3月に行なわれたハロプロのイベント「ひなフェス 2019」にも登場していたが、6月26日「テレ東音楽祭2019」でじつに13年ぶりとなる地上波のテレビでの共演を果たした。その場面を見た人は、30代になったふたりに時の流れをしみじみと感じたのではないか。 6/27
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12