あるレズビアンカップルが子どもを愛して育てるまで レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字をとってLGBT。性的マイノリティーを表すために生まれ、定着しつつある言葉だ。たしかに一定の理解は進んだ。だが、LGBTとひとくくりにすることで、塗りつぶされてしまった「個」や思いがあるのではないか。性的マジョリティー側は「わかったような気持ち」になっているだけではないのか。AERA6月12日号の特集は「LGBTフレンドリーという幻想」。虹色の輝きの影で見落とされがちな、LGBTの現実に迫る。 出産と子育て 6/12
世界遺産も国宝も「クローン」にする驚きの技術 「クローン文化財」が、国際社会で注目を集めている。文化財の保存と公開という対立するふたつの命題に光を投げかけているからだ。プロジェクトを率いるのは、宮廻正明教授がリーダーを務める東京芸術大学COI拠点だ。 6/4
眞子さまご婚約報道のタイミングに見る皇室側の思惑とは? 内親王・眞子さまと小室圭さんが婚約されることが発表された。国民が祝福ムードに沸く一方で、女性皇族が結婚後も皇室に残る「女性宮家」創設の議論が再燃している。 皇室 5/24
「少年ジャンプ+」「LINEマンガ」…アプリ戦国時代に売れる漫画とは? いまや、若者と漫画作品との出合いのかなりの部分を「ウェブ」が占めている。無料で読めたり、課金制やチケット制だったり、ひしめく「漫画アプリ」が台風の目になりつつある。出版不況といわれる時代に、作り手と読み手を巻き込み、漫画はどこへ向かうのか。 5/16
医師526人のダル重解消法 最も気にしていたのは「腸」だった 体がダルい。どうにも頭が重い。でもはっきりと名前が付く病気というわけではないから、病院には足が向かない。そもそも、平日の昼間に仕事を抜け出す余裕なんかあるわけない。これが、過剰労働社会ニッポンの「現実」だ。AERA 2017年4月24日号では「ダル重」を大特集。あまたある健康ビジネスに踊らされることなく、このダル重を解消するには、どうしたらいいのだろうか。 健康 4/21
「乗り鉄」だった昭和天皇 お召し列車18万キロの旅 国鉄が解体し、7社のJRが発足して30年。株式上場を機に、脱テツドウにシフトする会社があれば、お先真っ暗な未来にアタマを抱える会社あり。現在のリストラなど働く人たちの労働環境悪化は、国鉄解体に原点があるとの指摘も。「電車の進化」などさまざまな切り口で30年を検証していく。AERA4月10日号では「国鉄とJR」を大特集。 皇室鉄道 4/9
林マヤ「トップモデルだったのにネコ缶食べる極貧生活」 非正規社員、失業、高齢化、病気――。いま、奨学金や住宅ローンなどの借金返済に困る人が増えている。明るい未来を担保にして借金が出来る時代は終わりつつあるのか。AERA 2017年4月3日号では「借金苦からの脱出」を大特集している。 貧困 4/2
進化する質屋のいま、レア物求めて遠方からの客も 非正規社員、失業、高齢化、病気――。いま、奨学金や住宅ローンなどの借金返済に困る人が増えている。明るい未来を担保にして借金が出来る時代は終わりつつあるのか。AERA 2017年4月3日号では「借金苦からの脱出」を大特集している。 3/30
なぜ安倍昭恵夫人の言動は「軽い」のか? 神さまに呼ばれ「自分探し」 左かと思えば右、行動理念はスピリチュアル──。奔放すぎる言動に、永田町も世間も震撼している。アッキーこと安倍昭恵とは何者なのか。 安倍政権森友学園 3/27
「地図が読めない」を乗り越える 街で迷う地図弱者の嘆き 地図が読めないの私だ──。そんな悩みをわかってくれない孤独に沈む。迷いに男女の性別は関係ないらしい。煩悩を振り払う処方箋を探った。 地図を読むのが苦手だ。 2/13
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員にきいてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(2回目) 変化し続けている世界、そして日本。戦争を起こさせないために私たちができることは? 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新朝日新聞の本 11時間前