大学職員というお仕事「勝ち組」今は昔 大学が、世間と隔離された「象牙の塔」と言われたのはまさに「今は昔」。国からの補助金も削られ、若年人口も減少する中、自ら「稼ぐ」ことなしに生き残りを図れない傾向が強まっている。働く環境の悪化に苦しむ教職員。経営難の地方私大の中には「ウルトラC」の離れ業で大逆転を狙うところも出てきた。そんな大学の最新事情を12月19日号のAERAが「大学とカネ」という切り口で特集した。 12/13
YouTubeでの再生は100万回以上!「アニソンダンス」を知っていますか? チェックのシャツをタックインした若者が、アニソンに合わせてブレイクダンスを踊る。それが、ニコニコ動画で200万回以上、YouTubeで100万回近く再生されている。彼らは何者なのか。 12/6
有識者会議に、天皇ご学友たちの懸念 生前退位はうやむやに? 天皇陛下の生前退位への雲行きがあやしい。来年特措法を成立させ、2018年に退位との見通しもあるが、有識者会議の議論が深まらない。 皇族 11/30
日本中に蔓延する「過労死寸前」の声 追い込まれた!逃げ出した!もうやめて! 東京大学を卒業し、社会人として一歩を踏み出したばかりの24歳の女性が、過労のためにうつ病になって、命を落とした。「働くのつらすぎでは」「眠りたい以外の感情を失った」という言葉を残して。彼女だけではない。仕事に人生を乗っ取られてしまうかのような過酷な働き方に苦しむ人が、日本中にいる。日本の職場は変わらなければならない。 働き方転職過労死 11/15
米国は医療費の大幅削減に成功 “強い”薬も薬局で買える 風邪薬、下痢止め、咳止め、酔い止め、鎮痛剤……。ドラッグストアでさまざまな薬を手軽に入手できる点はアメリカも日本も同じだが、決定的に異なるのは、日本では医師の処方が必要な「強い」薬が、アメリカではドラッグストアでも売られているところだろう。 11/6
忙しいアナタに教えたい薬とのうまいつき合い方 仕事に追われているときに限って、体のどこかが気になり始める。そんな経験をしたビジネスパーソンは少なくないだろう。病院に行くのもいいが、「2時間待って診療3分」では、あまりに非効率。ならば、市販薬があるじゃないか──そう思ったアナタ、「クスリ」との付き合い方を考え始めるチャンスです。 11/2
過酷電通に奪われた命、女性新入社員が過労自殺するまで 入社1年目の電通社員高橋まつりさん(当時24)が、過労自殺に追い込まれた。その死は電通だけでなく、私たちの働き方、日本社会も大きく揺さぶっている。 過労死 10/18
「就活イベントでしゃしゃってくる黒縁眼鏡男子は慶應経済」「早稲田出身者の英語できますは半掛け」…永遠のライバル・早慶のあるある 名門私大として、事あるごとに比較される早稲田と慶應。お互い母校のどこに誇りを持ち、相手校をどう捉えているのか。彼らの本音を探ってみた。 10/16
それでも医師になる 現役545人アンケートで見えた格差 年収1千万円、2千万円は当たり前。病院を白衣で闊歩し、先生と呼ばれ、地位も名誉も保証された夢の職業、医師。しかしその声を集めると、専門科ごとに少なからぬ格差があった。 医療 10/1