30年間で“定員割れ私大”急増も、バンカラ明治大が女子学生の人気大学に変貌した意外な理由 大学受験の世界は目まぐるしく変化している。アエラでは、受験人口が多かった1993年と2023年を比較して「30年」を追った。大学数は大幅に増えたが、定員割れする大学も増加。さらに、大学に入学する18歳人口は、少子化の影響で減少が続いている。そうした中、この30年で変わり続けてきた大学もある。その一つ、明治大に迫った。AERA 2023年6月5日号の特集「変わる大学・高校」から記事をお届けする。 合格者数ランキング明治大学 6/5
MARCH合格者数の上位校「大宮開成」「山手学院」 30年間で「伸びた学校」に変えた改革の“中身” この30年間でMARCH(明治・青山学院・立教・中央・法政)への大学合格者数を伸ばしている高校がある。どんな教育方針なのだろうか。埼玉の大宮開成と横浜市の山手学院を取材した。AERA 2023年6月5日号の記事を紹介する。 合格者数ランキング 6/1
東大、京大、早慶…30年で激変! 「難関21大学」合格者数ランキング 渋幕、西大和「急成長」のナゼ 「昔は大変だったんだよ……」。若者を諭すときに大人が使う、魔法の言葉。はたして受験の世界は、かつて“大変”だったのか。AERAは今年で創刊35周年。この間に「合格マップ」は、変わった。30年前の1993年と今年で合格者数を比較すると「強い高校」が見えてくる。AERA 2023年6月5日号の特集「変わる大学・高校」から記事を紹介する。 合格者数ランキング 5/31
「ライバルは朝日新聞」 歴代表紙とともに振り返る「AERA」35年の歩み 「ライバルは朝日新聞」と銘打って創刊した本誌「AERA」も35周年。時代と人の息づかいを伝えてきた週刊誌の歩んできた道を表紙で振り返ります。AERA 2023年5月29日号の記事では、創刊当時を知らない記者がAERAの歴史をゆるやかにたどります。 坂田栄一郎戸田正寿蜷川実花 5/28
「早く老後になりたい」サカナクション・山口一郎の願い 「ずっと忘れられず、濃く愛されるものを」 結成して16年目を迎えたロックバンド・サカナクション。新型コロナウイルス禍で行動が制限されるなかでも、オンラインライブなどを通して精力的に活動を続けてきた。 AERAオンライン限定 5/20
「まいっちゃうなぁって思いはある」 劇団ひとりが語るファスト映画への思いと「割り切り」 楽しいときも落ち込んでいるときも、本と映画は私たちの心にいつでも寄り添ってくれます。一方で、近年はコストパフォーマンスやタイムパフォーマンスという考え方も浸透し、映画を倍速で見る人も増えています。芸人であり、作家であり、監督でもある劇団ひとりさんに作品をじっくり楽しむ意義をお聞きしました。 AERAオンライン限定ファスト映画劇団ひとり 5/6
「知的なおやじの音楽」が変化した! 20代ジャズ人気の背景に“リテラシー”の浸透 「知的なおやじの音楽」と思われていたジャズの世界に、若い世代のミュージシャンやリスナーが増えている。時代とともに進化してきた「自由な音楽」が再び変わりつつある。背景をたどった。AERA 2023年5月1-8日合併号より紹介する。 5/6
なんだか落ち着く“ちょっとダサい”映画館「シネコヤ」 映画とプラスαで独自性を 人のぬくもりが感じられる空間で、本も映画も心ゆくまで楽しみたい。そんな欲張りな願いをかなえてくれるスポットを訪れてみませんか。AERA 2023年5月1-8日合併号の記事を紹介する。 5/4
「ヨーロッパやアメリカにはない誠意を感じた」 グラミー歌手、サマラ・ジョイが初来日で得たインスピレーション 米音楽界最高峰の祭典、グラミー賞で12年ぶりにジャズシンガーが最優秀新人賞を受賞した。艶のあるヴェルベットボイスの23歳、サマラ・ジョイだ。初来日に合わせてAERAが単独インタビュー。ジャズとの出合いや自身の表現、そして初めて訪れた日本の聴衆の印象など存分に語った。 4/30
「学校に行くぞ」脅迫電話も 暴露系インフルエンサーの告発に端を発する「ネット私刑」 SNSに投稿した動画によって誹謗中傷を受けたり個人情報を晒されたりする事態が後を絶たない。未成年者が標的になるケースも。「ネット私刑」の問題点とは何か。AERA 2023年3月27日号より紹介する。 3/23