多賀幹子

多賀幹子

ジャーナリスト

プロフィール

お茶の水女子大学文教育学部卒業。東京都生まれ。企業広報誌の編集長を経てジャーナリストに。女性、教育、王室などをテーマに取材。執筆活動のほか、テレビ出演、講演活動などを行う。著書に『英国女王が伝授する70歳からの品格』『親たちの暴走』など
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多賀幹子の記事一覧

エリザベス女王、アンドルー王子の性的虐待疑惑に「殿下」剥奪 厳しい決定の背景
エリザベス女王、アンドルー王子の性的虐待疑惑に「殿下」剥奪 厳しい決定の背景
エリザベス英女王が今年、即位70周年を迎える。英国王室史上初の慶事に水を差すトラブルが相次いでいる。次男のアンドルー王子の性的虐待疑惑もその一つだ。AERA 2022年2月14日号から。
AERA 2/12
「サセックス公爵夫人、メーガンです」王室利用しながら批判する矛盾 人気急上昇のウィリアム王子には対抗心?
「サセックス公爵夫人、メーガンです」王室利用しながら批判する矛盾 人気急上昇のウィリアム王子には対抗心?
コロナ禍でも抜群の存在感を発したヘンリー王子夫妻。とりわけメーガンさんは「公爵夫人」を名乗りながらも王室批判に余念がない。和解の日は訪れるか──。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号の記事を紹介する。
AERA 1/2
英エリザベス女王の夫のフィリップ殿下 問題ある物言いはなぜ責められなかったのか
英エリザベス女王の夫のフィリップ殿下 問題ある物言いはなぜ責められなかったのか
今年も各界から多くの訃報が届いた。イギリスのエリザベス女王の夫、エディンバラ公フィリップ殿下は4月に、99歳で亡くなった。ジャーナリストの多賀幹子さんが、追悼のメッセージを寄せた。
エリザベス女王
週刊朝日 12/30
眞子さまだけじゃない 世界の若い世代ロイヤルにも「自由な生き方」求める動き
眞子さまだけじゃない 世界の若い世代ロイヤルにも「自由な生き方」求める動き
眞子さまと小室さんは結婚後、ニューヨークで暮らす。英王室のヘンリー王子をはじめ 世界のロイヤルたちの生き方も、今やさまざま。「新しい自分」を生きている。AERA 2021年11月1日号から。
AERA 10/28
眞子さまと小室さんとヘンリー王子夫妻の共通点は? 結婚で「新しい自分に変われると信じた」決断か
眞子さまと小室さんとヘンリー王子夫妻の共通点は? 結婚で「新しい自分に変われると信じた」決断か
結婚後にニューヨークで暮らす眞子さま。その道筋は、王室離脱を発表し、米国に渡った英王室のヘンリー王子と似ている。ともにロイヤルの縛りから解かれたい願望がうかがえる。AERA 2021年11月1日号から。
小室圭さん皇室眞子さま
AERA 10/27
英アンドルー王子の性的虐待疑惑、荒唐無稽な弁明 国民から非難と嘲笑の的に
英アンドルー王子の性的虐待疑惑、荒唐無稽な弁明 国民から非難と嘲笑の的に
英国の王位継承順位9位の王子が性的虐待疑惑にさらされている。王子は荒唐無稽な弁明に終始。さらにはチャールズ皇太子にも問題が起きた。AERA 2021年9月27日号から。
AERA 9/22
ヘンリー王子とメーガン妃が英王室に回帰 オバマ夫妻の拒絶で転換か
ヘンリー王子とメーガン妃が英王室に回帰 オバマ夫妻の拒絶で転換か
米テレビ番組で王室を批判したヘンリー王子とメーガンさん。ロールモデルと慕うオバマ氏の8月の誕生会に招かれなかった。その後2人が取った行動は、「王室回帰」と揶揄されている。AERA 2021年9月6日号から。
AERA 9/3
メーガンさん、称号剥奪に危機感? 長女に“強力な名前”つけ王室との関係強調
メーガンさん、称号剥奪に危機感? 長女に“強力な名前”つけ王室との関係強調
英王室を離脱したヘンリー王子(36)とメーガンさん(39)に、6月4日、第2子の長女リリベット・ダイアナ・マウントバッテン・ウィンザーちゃんが誕生した。何かと話題の夫妻だが、今回は長女の名前が波紋を呼んでいる。実は「リリベット」はエリザベス女王の愛称。英王室や英国民にとって思い入れのあるその名前は、英国民はもちろん、ほかのロイヤルファミリーでさえ使わない「聖域」だったからだ。そんな「聖域」に夫妻が踏み込んだ背景には、ある思惑が見え隠れする。AERA 2021年6月21日号で取り上げた。
AERA 6/17
メーガンさんの第2子に“女王にしか許されない名前” 「無神経にもほどがある」と英国民が怒りの声
メーガンさんの第2子に“女王にしか許されない名前” 「無神経にもほどがある」と英国民が怒りの声
英王室を離脱したヘンリー王子とメーガンさんに待望の第2子が生まれた。長女の名前は「リリベット」。それがいま、英国で議論の的になっている。それは、女王にしか許されない愛称だったからだ。AERA 2021年6月21日号の記事を紹介する。
AERA 6/16
メーガンさんにくすぶる盗作疑惑、「家族を壊してばかり」の声も… キャサリン妃は写真集と動画で“攻め”に転換
メーガンさんにくすぶる盗作疑惑、「家族を壊してばかり」の声も… キャサリン妃は写真集と動画で“攻め”に転換
英王室のキャサリン妃とメーガンさんが同時期に本を出版する。何かと比較される2人だが、さっそく英国でさまざまな反応が出ている。AERA 2021年5月24日号の記事を紹介する。
AERA 5/21
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「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

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