エリザベス女王が貫いた「生涯現役」 在位70年、死の2日前まで公務 エリザベス女王の国葬が9月19日、ロンドンのウェストミンスター寺院で執り行われる。70年にわたって君主を務め、国民から敬愛された女王。その喪失感はとてつもなく大きい。AERA 2022年9月26日号の記事を紹介する。 エリザベス女王国葬 9/19
エリザベス女王 10歳で定められた過酷な運命と父への憧れ これほど世界で愛された人はいないだろう。英国のエリザベス女王(96)が9月8日、亡くなった。強い責任感と笑顔で国をまとめ、窮地に陥った王室を何度も救った。皇室とも縁が深く、多くの日本人にも慕われた。要を失った王室は、どこに進むのか。 エリザベス女王 9/19 週刊朝日
英・新トップは「鉄の女」の再来? 750円のイヤリングを着けるリズ・トラスの知られざる一面 ジョンソン英首相の後任を選ぶ与党・保守党の党首選挙の結果が5日発表され、リズ・トラス外相(47)が新党首に選ばれた。6日にエリザベス女王に謁見し、次期首相に任命される。英国では3人目の女性首相となり、タカ派で英国経済の立て直しを主張する姿勢から、「サッチャー2.0」とも称される。相次ぐ不祥事で辞任に追い込まれたジョンソン氏に変わり、”強い意思”で英国を生まれ変わらせることができるか。 エリザベス女王サッチャー元首相ジョンソン首相スナク前財務相リズ・トラス英保守党党首選鉄の女 9/5 週刊朝日
音声配信で鬱憤晴らすメーガン妃 ダイアナ元妃没後25年でも兄弟の怨恨は晴れず 英王室から受けたストレスが相当たまっているのだろうか。ハリー王子(37)の妻、メーガンさん(41)が始めた音声配信番組で愚痴が止まらない。8月31日はダイアナ元妃の25回目の命日だったというのに、ハリー王子は兄のウィリアム王子(40)とのわだかまりは消えぬまま。相変わらずお騒がせのメーガンさんとハリー王子が目指すのは……? ウィリアム王子エリザベス女王ダイアナ元妃ハリー王子メーガン英王室 9/3 週刊朝日
メーガンさんが国連で訴えた「11歳の成功体験」はウソ!? 英国の暴露本が明かした新事実 イギリスの伝記作家、トム・バウワーさん(75)の暴露本『Revenge:Meghan, Harry, and the war between the Windsors(復讐:メーガン、ハリー、そしてウィンザー家の戦争)』には、新証言に基づく驚くべき事実が明かされている。その中には、メーガンさん(41)の推進する男女平等の原点が大きく揺らぎそうな箇所がある。 AERAオンライン限定英王室 8/22
悲恋の大佐が伝えたかった長崎・原爆の惨劇 娘が思い継ぎ…映画「長崎の郵便配達」 エリザベス英女王の妹、マーガレット王女とのロマンスで知られる英空軍のピーター・タウンゼント大佐。作家に転じたのち、長崎で郵便配達中に被爆した日本人と会い、一冊の本にまとめた。娘のイザベルさんが父の記憶と友情をたどるドキュメンタリー映画「長崎の郵便配達」。 映画 8/10 週刊朝日
エリザベス女王がメーガンさんについて漏らした衝撃的な一言 ヘンリー王子夫妻は“対抗本”準備? イギリスの伝記作家、トム・バウワーさん(75)の暴露本『Revenge:Meghan,Harry,and the war between the Windsors(復讐:メーガン、ハリー、そしてウィンザー家の戦争)』の中では、新証言によるいくつもの事実が明かされた。その中でも、エリザベス女王(96)の衝撃の一言を捉えた箇所に注目が集まる。それは、夫エディンバラ公フィリップ殿下の葬儀の際に思わず出た言葉だった。 AERAオンライン限定エリザベス女王ヘンリー王子メーガン 8/10
お騒がせヘンリー王子、回顧録出版で”爆弾投下”? 英王室は弁護士用意して対抗か 英王室を離脱したヘンリー王子(37)が初の回顧録の出版を準備している。これまで妻のメーガンさん(40)とともに王室批判を繰り広げてきたことから、この本にも「かなりの暴露があるのでは」との観測が広がる。ただ今年に入り、発売が何度も延期されている。なんでも”強力なライバル”が出現したからだという。 ヘンリー王子メーガン妃英王室 8/3 週刊朝日
メーガンさんの「慈善活動」にファッション専門カメラマンが同行 話題の本に驚くべき“事実” イギリスの伝記作家、トム・バウワーさん(75)の暴露本「Revenge:Meghan, Harry, and the war between the Windsors(復讐:メーガン、ハリー、そしてウィンザー家の戦争)」では、英王室を離脱したヘンリー王子(37)とメーガンさん(40)について、様々な驚くべき事実が明かされている。その中で注目されたものの一つに、メーガンさんの慈善活動がある。 ヘンリーメーガン英王室 8/3
メーガンさんがタイツ着用を巡り「キャサリン妃を泣かせた」 英国で話題の暴露本が“新証言”を明るみに 7月21日、イギリスの伝記作家、トム・バウワーさん(75)による暴露本『Revenge:Meghan,Harry,and the war between the Windsors(復讐:メーガン、ハリー、そしてウィンザー家の戦争)』が発売された。以前よりタイムズ紙などに一部紹介されて話題をさらい、500ページ近いボリュ-ムながら、イギリスのアマゾンでは発売前からベストセラー・ランキング第1位に輝いた。 AERAオンライン限定英王室 7/31