古田真梨子

古田真梨子

AERA編集部

プロフィール

AERA記者。朝日新聞社入社後、福島→横浜→東京社会部→週刊朝日編集部を経て現職。
途中、休職して南インド・ベンガル―ルに渡り、家族とともに3年半を過ごしました。
京都出身。中高保健体育教員免許。2児の子育て中。

古田真梨子の記事一覧

ヨーロッパを中心に広がる「安楽死」合法化 「日本も認めよ」の主張が本質をとらえていない理由
ヨーロッパを中心に広がる「安楽死」合法化 「日本も認めよ」の主張が本質をとらえていない理由
致死薬を使って命を絶つ「安楽死」。世界で初めて合法化したオランダをはじめヨーロッパを中心に広がっている。近年では隣国の韓国でも法改正に向けた議論が起こるなど動きを見せている。私たちは人生の最期をどう迎えるか──。AERA 2024年3月25日号より。
安楽死
AERA 3/20
野口みずきが語る「神様に導かれているような感覚」 「普通の生活」満喫した後に実感した“走ることの気持ちよさ”
野口みずきが語る「神様に導かれているような感覚」 「普通の生活」満喫した後に実感した“走ることの気持ちよさ”
新連載「会いたい人に会いに行く」は、その名の通り、AERA編集部員が「会いたい人に会いに行く」企画。第2回はあの金メダリストに、寮で隣の部屋だった記者が会いに行きました。
会いたい人に会いに行く
AERA 3/16
号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢としひこの歌が大人にも響く理由
号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢としひこの歌が大人にも響く理由
新沢としひこの名前を知る人は、たぶんそう多くない。けれども歌を聞けば、ピンとくる人はたくさんいるだろう。たとえば「さよならぼくたちのほいくえん」。多くの幼稚園、保育園の卒園式で歌われ、その歌詞に、姿に、親は涙する。新沢が作る子どもの歌は、大人をも夢中にさせてきた。いつの時代も変わらない子どもたちのために、思いを込めて歌う。AERA 2024年3月18日号「現代の肖像」より。新沢が歌うオリジナル動画も一緒にお送りする。
現代の肖像
AERA 3/15
「残業終えて帰宅すると、夫から『ラーメン作れ』と言われ…」 AERAが見つめた女性と社会の変化
「残業終えて帰宅すると、夫から『ラーメン作れ』と言われ…」 AERAが見つめた女性と社会の変化
1988年創刊の「AERA」が初めて女性の目線に立った巻頭特集を組んだのは、96年のことだった。以来30年近くにわたり報じ続けてきた女性の姿を振り返る。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/10
坂東眞理子さんが語る女性が社会進出する意味とは? 向き合い続ける女性活躍への思い
坂東眞理子さんが語る女性が社会進出する意味とは? 向き合い続ける女性活躍への思い
内閣府男女共同参画局長を務め、著書『女性の品格』でも知られる昭和女子大学総長の坂東眞理子さん。女性が社会に貢献し活躍する必要性について語る。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/8
妻のキャリアを理解、子どもと過ごしたい 夫の転職が増加傾向「夫婦で長く働く」を模索
妻のキャリアを理解、子どもと過ごしたい 夫の転職が増加傾向「夫婦で長く働く」を模索
女性が男性化することでキャリアを積む時代は終わり、持続可能な働き方の模索が始まっている。3月8日の「国際女性デー」を前に、日本の女性たちの現状と残る課題を今一度見つめ直そう。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/7
「仕事も家庭も犠牲にしたくない」働く女性のリアル 「いい意味で欲張り」な新しい価値観
「仕事も家庭も犠牲にしたくない」働く女性のリアル 「いい意味で欲張り」な新しい価値観
キャリア最優先でもなく、私生活重視でもない。仕事にもプライベートにも同じ熱量で向き合う新しい価値観がいま、働く女性たちに広がっている。そうした変化の背景には何があるのか。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/6
小児がんケアする親は“透明人間” 24時間の付き添い必要でも「疲れた」言えない事情
小児がんケアする親は“透明人間” 24時間の付き添い必要でも「疲れた」言えない事情
24時間の付き添い、オムツ交換、食事の世話──。小児がんの子どもを持つ親の生活は過酷極まりない。病院の人手不足により重要な戦力とみなされているからだ。親の負担はきょうだい児にも影響する。サポート体制の整備が急務だ。AERA 2024年2月19日号より。
がんと生きる
AERA 2/19
社員に「入党強制」変わらぬ自民党と企業の関係 一方、地方は透明度が高まっている事情
社員に「入党強制」変わらぬ自民党と企業の関係 一方、地方は透明度が高まっている事情
集会への動員、党員集め、パーティー券購入。自民党の裏金問題で、政党と企業の関係が改めて注目されている。「昔も今も当たり前」という声の一方で変化も起きつつある。AERA 2024年1月29日号より。
自民党にモノ申す
AERA 1/27
羽田・航空機事故「捜査」では再発防止につながらない 大切なのは「調査」である理由
羽田・航空機事故「捜査」では再発防止につながらない 大切なのは「調査」である理由
東京・羽田空港の滑走路で1月2日、海上保安庁の航空機と日本航空(JAL)の旅客機が衝突し炎上した。いくつものヒューマンエラーが重なった結果の事故であることが明らかになりつつあるが、どうすれば再発を防げるのか。AERA 2024年1月22日号より。
羽田空港事故
AERA 1/17
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エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
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