古田真梨子

古田真梨子

AERA編集部

プロフィール

AERA記者。朝日新聞社入社後、福島→横浜→東京社会部→週刊朝日編集部を経て現職。
途中、休職して南インド・ベンガル―ルに渡り、家族とともに3年半を過ごしました。
京都出身。中高保健体育教員免許。2児の子育て中。

古田真梨子の記事一覧

号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢としひこの歌が大人にも響く理由
号泣必至の卒園ソング「さよならぼくたちのほいくえん」 新沢としひこの歌が大人にも響く理由
新沢としひこの名前を知る人は、たぶんそう多くない。けれども歌を聞けば、ピンとくる人はたくさんいるだろう。たとえば「さよならぼくたちのほいくえん」。多くの幼稚園、保育園の卒園式で歌われ、その歌詞に、姿に、親は涙する。新沢が作る子どもの歌は、大人をも夢中にさせてきた。いつの時代も変わらない子どもたちのために、思いを込めて歌う。AERA 2024年3月18日号「現代の肖像」より。新沢が歌うオリジナル動画も一緒にお送りする。
現代の肖像
AERA 3/15
「残業終えて帰宅すると、夫から『ラーメン作れ』と言われ…」 AERAが見つめた女性と社会の変化
「残業終えて帰宅すると、夫から『ラーメン作れ』と言われ…」 AERAが見つめた女性と社会の変化
1988年創刊の「AERA」が初めて女性の目線に立った巻頭特集を組んだのは、96年のことだった。以来30年近くにわたり報じ続けてきた女性の姿を振り返る。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/10
坂東眞理子さんが語る女性が社会進出する意味とは? 向き合い続ける女性活躍への思い
坂東眞理子さんが語る女性が社会進出する意味とは? 向き合い続ける女性活躍への思い
内閣府男女共同参画局長を務め、著書『女性の品格』でも知られる昭和女子大学総長の坂東眞理子さん。女性が社会に貢献し活躍する必要性について語る。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/8
妻のキャリアを理解、子どもと過ごしたい 夫の転職が増加傾向「夫婦で長く働く」を模索
妻のキャリアを理解、子どもと過ごしたい 夫の転職が増加傾向「夫婦で長く働く」を模索
女性が男性化することでキャリアを積む時代は終わり、持続可能な働き方の模索が始まっている。3月8日の「国際女性デー」を前に、日本の女性たちの現状と残る課題を今一度見つめ直そう。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/7
「仕事も家庭も犠牲にしたくない」働く女性のリアル 「いい意味で欲張り」な新しい価値観
「仕事も家庭も犠牲にしたくない」働く女性のリアル 「いい意味で欲張り」な新しい価値観
キャリア最優先でもなく、私生活重視でもない。仕事にもプライベートにも同じ熱量で向き合う新しい価値観がいま、働く女性たちに広がっている。そうした変化の背景には何があるのか。AERA 2024年3月11日号より。
国際女性デー
AERA 3/6
小児がんケアする親は“透明人間” 24時間の付き添い必要でも「疲れた」言えない事情
小児がんケアする親は“透明人間” 24時間の付き添い必要でも「疲れた」言えない事情
24時間の付き添い、オムツ交換、食事の世話──。小児がんの子どもを持つ親の生活は過酷極まりない。病院の人手不足により重要な戦力とみなされているからだ。親の負担はきょうだい児にも影響する。サポート体制の整備が急務だ。AERA 2024年2月19日号より。
がんと生きる
AERA 2/19
社員に「入党強制」変わらぬ自民党と企業の関係 一方、地方は透明度が高まっている事情
社員に「入党強制」変わらぬ自民党と企業の関係 一方、地方は透明度が高まっている事情
集会への動員、党員集め、パーティー券購入。自民党の裏金問題で、政党と企業の関係が改めて注目されている。「昔も今も当たり前」という声の一方で変化も起きつつある。AERA 2024年1月29日号より。
自民党にモノ申す
AERA 1/27
羽田・航空機事故「捜査」では再発防止につながらない 大切なのは「調査」である理由
羽田・航空機事故「捜査」では再発防止につながらない 大切なのは「調査」である理由
東京・羽田空港の滑走路で1月2日、海上保安庁の航空機と日本航空(JAL)の旅客機が衝突し炎上した。いくつものヒューマンエラーが重なった結果の事故であることが明らかになりつつあるが、どうすれば再発を防げるのか。AERA 2024年1月22日号より。
羽田空港事故
AERA 1/17
羽田空港・航空機事故「空白の40秒」重なったヒューマンエラー
羽田空港・航空機事故「空白の40秒」重なったヒューマンエラー
なぜ、羽田空港で航空機の衝突事故が起きたのか。誰も異変に気づけなかった事故直前の「空白の40秒」。専門家は、その間にいくつものヒューマンエラーが重なった可能性を指摘する。AERA 2024年1月22日号より。
羽田空港事故
AERA 1/16
女性管理職、男性が作り上げた常識や慣習に悩み 働きやすい環境のために重要なこと
女性管理職、男性が作り上げた常識や慣習に悩み 働きやすい環境のために重要なこと
徐々に増えている女性管理職の割合だが、まだまだ大多数が男性。そんな中、AERAでは11年ぶりに「女性管理職100人アンケート」を実施。アンケートや現場の声、専門家の意見から、女性管理職の働きやすい環境を考える。AERA 2024年1月15日号より。
女性管理職
AERA 1/12
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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