吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

桜を見る会「昭恵夫人枠」だけじゃない! 他にもあった“枠”とは?
桜を見る会「昭恵夫人枠」だけじゃない! 他にもあった“枠”とは?
「桜を見る会」の招待客について、安倍首相の推薦が約1千人に上り、昭恵夫人の推薦枠まであったことが明らかになっている。各省庁や政治家からの推薦名簿をもとに、内閣官房と内閣府は「招待者名簿」を取りまとめている。その名簿が会の終了後、早々に廃棄された問題がいっそう疑惑に拍車をかけている。
安倍政権
週刊朝日 11/28
日大ショック、東洋躍進 「大学選び」いま進学したいのは?
日大ショック、東洋躍進 「大学選び」いま進学したいのは?
併願した大学・学部にどちらも合格(W合格)した場合、どちらを入学先に選ぶか──。大手予備校・東進ハイスクールのデータを元に注目の併願パターンを徹底比較した。今や、ブランドや偏差値(難易度)だけに頼らなくなった大学選び。W合格のデータから、何が見えてくるのか。
大学入試
週刊朝日 11/23
慶應に暗雲? “W合格後の進路”早稲田が巻き返しの兆し
慶應に暗雲? “W合格後の進路”早稲田が巻き返しの兆し
今や、ブランドや偏差値(難易度)だけに頼らなくなった大学選び。併願した大学・学部にどちらも合格、つまりW合格した場合、どちらを入学先に選ぶか。大手予備校・東進ハイスクールのデータを元に注目の併願パターンを徹底比較した。最新データを見てみよう。
大学入試
週刊朝日 11/22
「桜を見る会」中止に騙されるな! 安倍首相“アウト”公選法違反を告発
「桜を見る会」中止に騙されるな! 安倍首相“アウト”公選法違反を告発
“安倍1強”の傍若無人もここに極まれりだ。安倍晋三首相主催の「桜を見る会」で、安倍首相が地元の後援者を多数招いていた問題が拡大の一途をたどっている。多額の税金が投入される公的行事を地元後援者の接待に使ったとして、公職選挙法などに抵触する疑いまで指摘される。
安倍政権
週刊朝日 11/21
ナゾの面々が集まる「桜を見る会」 半グレ組織のトップも
ナゾの面々が集まる「桜を見る会」 半グレ組織のトップも
安倍晋三首相主催の「桜を見る会」には、芸能人や有名キャバクラ嬢といった様々な業界の人が多数、招待されている。だれが、どんな理由で呼んだのだろうか。なかには反社会的勢力と見まがうような人の姿も……。
週刊朝日 11/20
「国は住民の命よりダムを優先した」 本当は恐ろしいダム称賛論
「国は住民の命よりダムを優先した」 本当は恐ろしいダム称賛論
今年はいくつもの台風が日本を襲い、水害から私たちの命をどう守るかが問われた。
ゲリラ豪雨台風・水害
週刊朝日 11/4
近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波”
近大が躍進、「関関近立」も? 激変する大学格付けに見る“西の波”
偏差値から特色重視へ、いま大学の序列が変わりつつある。各大学が少子化で学生を取り合うなか、それぞれ改革を進めてきた。その結果、教育内容が見直されるなど、学生の選ぶ基準が偏差値から変わってきたのだ。大学の多い東京だけでなく、関西でもその変化は如実に起きている。
大学入試
週刊朝日 10/15
長野県の千曲川は過去の水害被害47億円、埼玉県越谷市は78億円  【台風、豪雨が多い東日本の街ランキング 】
長野県の千曲川は過去の水害被害47億円、埼玉県越谷市は78億円 【台風、豪雨が多い東日本の街ランキング 】
東日本の各地で大きな爪痕を残した台風19号。長野県の千曲川では、堤防が決壊し、広い地域で浸水被害をもたらしている。東京都世田谷区を流れる多摩川でも氾濫し、多くの住宅が冠水した。岩手県宮古市など各地で土砂災害も出ている。
週刊朝日 10/14
令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは?
令和は早慶逆転!? 大学激変の時代、そのワケは?
大学激変の時代に入った。少子化が進む中で、各大学では学生獲得に向けた改革が進む。主に偏差値を基準にした大学の序列にも変化が起きている。今後は偏差値が機能しなくなり、大学の特色から受験先を選ぶ時代もやってくると言われる。令和の大学序列の新潮流を緊急リポートする。
大学入試
週刊朝日 10/14
法人税逃れ大国ニッポン 消費増税で内部留保463兆円のカラクリ
法人税逃れ大国ニッポン 消費増税で内部留保463兆円のカラクリ
10月1日から消費税が上がり、庶民は物価高に苦しむ。一方で、企業の「内部留保」は463兆円と過去最高を更新。法人税が引き下げられ、お得な減税策などもあり、企業はもうかりやすくなっているのだ。庶民には厳しく企業には優しい“法人税逃れ大国ニッポン”の実情に迫った。
週刊朝日 9/26
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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