スーパーサイクルの超巨大地震が切迫する千島海溝 「死者8割減」対策が急務の理由 いつ来るか、その時の備えは十分か──。地震大国・日本では、地震と防災は多くの人にとって関心事だ。国や自治体などが公表する予測や最新被害想定から、迫りくる大地震を読み解く。AERA 2022年6月20日号の「地震」特集から。 6/16
物価高騰が家計直撃「年11万円」負担増の試算も 「3つのお金の見直し」専門家が指南 物価の上昇が続いている。総務省が発表した4月の消費者物価指数(CPI)は前年同月比2.5%上昇。生鮮食品を除いたコアCPIでも2.1%の上昇で、2%以上アップするのは、消費増税の影響を除けば約13年半ぶり。物価の高騰から家計を守るにはどうすればいいのか。AERA 2022年6月13日号の記事から紹介する。 6/9
7月以降も4504品目の値上げを予定 下がったのは「交通・通信」と「保健医療」だけ 電気代にガソリン代、お菓子もカップ麺もコーヒーも値上げラッシュ。いまのペースで物価上昇が続くと、家計を大幅に圧迫してしまう。AERA 2022年6月13日号の記事から紹介する。 6/8
「体罰は選手ではなくコーチにメリットがあるだけ」 指導者養成の授業で学び合い意識を変革 行き過ぎた「勝利至上主義」の結果、しばしば起こる暴力問題。子どもを守るためには、指導者の教育も必要となってくる。AERA 2022年5月30日号の記事を紹介する。 5/25
小・中学時代のケガが再発する選手たち…行き過ぎた「勝利至上主義」は自己肯定感も下げる 秀岳館高校サッカー部の暴力問題は、今も勝利至上主義が残る実態を露呈した。スポーツする子どもを守るにはどうすればいいのか。AERA 2022年5月30日号の記事を紹介する。 5/24
ウクライナ侵攻だけではない 日本にも影響するアジア・アフリカなどの「武力紛争」 ロシアのウクライナ侵攻にとどまらず、世界各地で紛争が続いている。戦争や武力紛争や主権の侵害の要因は何か、そして日本経済にもたらす影響とは。「世界情勢」を特集したAERA 2022年4月25日号の記事から紹介する。 4/22
出版・報道を支える職人集団「校閲者」 締め切り5分前に記事が飛び込んでくることも 芥川賞作品や事件記事などを支えているのが、脚光を浴びることがほとんどない校閲者たちだ。すさまじい量のファクトチェックを黙々とこなす職人たちの姿に迫った。AERA 2022年4月18日号の記事を紹介する。 4/18
「習近平の仲介」を断固阻止すべき 東郷和彦と手嶋龍一が語る日本の安全保障と外交 緊迫化するウクライナ情勢。ロシアによる侵攻で停戦のための課題は何か。日本はどう外交すべきか。アエラ3月28日号に続き、元外務省欧亜局長の東郷和彦さんと、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが語り合った。AERA 2022年4月4日号の記事から(前後編の後編)。 ウクライナプーチンロシア 4/1
ウクライナ停戦の第一関門「中立化」を実現する外交手腕とは 東郷和彦×手嶋龍一 ロシアによるウクライナ侵攻で停戦のための課題は何か。日本はどう外交すべきか。アエラ3月28日号に続き、元外務省欧亜局長の東郷和彦さんと、外交ジャーナリストの手嶋龍一さんが語り合った。AERA 2022年4月4日号の記事から紹介(前後編の前編)。 ウクライナロシア 3/31
震度6強の福島県沖地震と南海トラフ地震の関係は? 専門家が懸念するフィリピン海プレートへの影響 3月16日深夜、宮城、福島両県で震度6強を観測する地震が起き、広範囲で被害が出た。AERA3月28日号では、今回の地震を緊急取材。専門家が語るメカニズムとは。 地震 3/21