川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

史上最も「アンフェア」な五輪に? 予選会中止や出場辞退で失われた公平性
史上最も「アンフェア」な五輪に? 予選会中止や出場辞退で失われた公平性
東京五輪の開幕まであと約1カ月。コロナ禍で一部の予選会が中止になるなど選手側も混乱する。「平等・公正」といった五輪の基本精神が損なわれる大会になるのでは、と心配する声が上がる。AERA 2021年6月28日号から。
AERA 6/22
子どもの教育のために地方移住 「普通の小学校にはない」親たちが感じた魅力
子どもの教育のために地方移住 「普通の小学校にはない」親たちが感じた魅力
これまでの教育とは異なる「イエナプラン教育」が注目されている。大人から子どもへの一方通行ではなく、子どもたち一人ひとりに合った学びを重視する。そんな新しい教育を求めて、移住する人たちがいる。親たちの思いとは。AERA 2021年6月21日号は、長野県佐久穂町にある私立・大日向小学校に通う子を持つ親らを取材した。
AERA 6/18
小学校の教室に黒板なし、1年生も3年生も一緒に授業も 義務教育の最前線
小学校の教室に黒板なし、1年生も3年生も一緒に授業も 義務教育の最前線
教員が一方的に教えるのではなく、子ども自身で何をどう学ぶか決める。そんな教育への転換が始まっている。AERA 2021年6月21日号は「義務教育」特集。実践する学校や教員らを取材した。
AERA 6/17
IOCとの開催都市契約、平時ならウィンウィンも現実は「不平等契約」
IOCとの開催都市契約、平時ならウィンウィンも現実は「不平等契約」
日本がコロナ禍を理由に五輪中止を決めた場合、賠償請求されるのか否か。いずれにしろ、日本側が「不平等契約」を結んだつけが回ってきている。 AERA 2021年6月14日号から。
AERA 6/8
“飲み会嫌い”を生む? 日本の「飲み放題文化」 逆風で「安く大量に飲む」スタイルに変化
“飲み会嫌い”を生む? 日本の「飲み放題文化」 逆風で「安く大量に飲む」スタイルに変化
飲み放題の宴会なんて、夢のまた夢という昨今。ただ、コロナ禍以前から酒の飲み方の変化は始まっていた。安い酒を大量に飲む派より、ゆっくり飲み比べする派が増えている。AERA 2021年5月17日号で取材した。
AERA 5/16
インフルエンサーは広告媒体として「新宿駅化」している? 今後は「二分される」専門家が予測
インフルエンサーは広告媒体として「新宿駅化」している? 今後は「二分される」専門家が予測
広告媒体としてインフルエンサーの影響力が増している。一方、これまで「中立の第三者」の立場で発信されてきた口コミの良さが薄れつつある。インフルエンサーの今後や課題は何か。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号は、山本晶・慶應義塾大准教授に聞いた。
AERA 5/4
声を上げる=「意識高い系」は古い! 個人で国際協力も…社会派インフルエンサー活躍の背景
声を上げる=「意識高い系」は古い! 個人で国際協力も…社会派インフルエンサー活躍の背景
国際協力やサステナブルといった社会問題を発信する、Z世代のインフルエンサーたち。社会問題への興味と発信は、彼らの特徴でもある。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号は、フリーランス国際協力師の原貫太さん、ぷるこさんを紹介する。
AERA 5/2
人気のカギは「映え」から「人柄」へ 変わるインフルエンサーのトレンド
人気のカギは「映え」から「人柄」へ 変わるインフルエンサーのトレンド
SNS上での発信から、消費を促し流行を生み出すインフルエンサー。人々を惹きつけるカギは「好き」を追求する姿と「人柄」だ。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号は、フードエッセイストの平野紗季子さん、MC TAKAさんを紹介する。
AERA 4/30
“ももち買い”続出 ファッションライバーによるライブコマースの極意「視聴数より大切なのは…」
“ももち買い”続出 ファッションライバーによるライブコマースの極意「視聴数より大切なのは…」
インフルエンサーが共感と支持を集める理由はどこにあるのか。多くの若者たちの心をつかむ理由を探った。AERA 2021年5月3日-5月10日合併号は、ファッションライバー・ももちさんを紹介。
AERA 4/30
日本人「英語禁止」も納得 リアルタイムAI翻訳は「通訳挟むより会話のテンポはスムーズ」驚異の実力
日本人「英語禁止」も納得 リアルタイムAI翻訳は「通訳挟むより会話のテンポはスムーズ」驚異の実力
AIを使った機械翻訳の性能が飛躍的に向上。勤務中に日本人が英語を話すことを禁じる会社も出てきた。どれぐらい正確で速い翻訳なのか。AERA 2021年4月26日号から。
AERA 4/24
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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