川口穣

川口穣

ノンフィクションライター、AERA記者

プロフィール

ノンフィクションライター、AERA記者。著書『防災アプリ特務機関NERV 最強の災害情報インフラをつくったホワイトハッカーの10年』(平凡社)で第21回新潮ドキュメント賞候補。宮城県石巻市の災害公営住宅向け無料情報紙「石巻復興きずな新聞」副編集長も務める。
著者関連書籍

川口穣の記事一覧

エスカレーター条例「罰則なし」で効果は? 各地で独自の条例が相次ぐ理由
エスカレーター条例「罰則なし」で効果は? 各地で独自の条例が相次ぐ理由
エスカレーターを歩いたり、歩きスマホをしたりすることを禁止するなどの独自の条例が、話題を呼んでいる。罰則はないので効果を疑問視する声もあるが、その理由は。AERA 2021年10月11日号の記事を紹介する。
AERA 10/6
斎藤佑樹「このままでは終われない」 AERAに語っていた苦しさと野球ができる喜び
斎藤佑樹「このままでは終われない」 AERAに語っていた苦しさと野球ができる喜び
プロ野球日本ハムの斎藤佑樹投手(33)が今季限りの引退を発表した。
AERA 10/1
名峰ひと筆書き301座達成の田中陽希 足掛け8年も「自分にとってはさらなる挑戦への通過点」
名峰ひと筆書き301座達成の田中陽希 足掛け8年も「自分にとってはさらなる挑戦への通過点」
日本列島を南から北まで。山と山をつないで縦断した男がいる。8年にわたる旅の軌跡を、アドベンチャーレーサーの田中陽希さんに聞いた。AERA2021年9月20日号の記事を紹介する。
AERA 9/19
冒険しながら地方創生 偉人や伝説をちりばめた“ご当地RPG”の意外な実力
冒険しながら地方創生 偉人や伝説をちりばめた“ご当地RPG”の意外な実力
地元の魅力を、若い人たちにこそ知ってほしい──。地方創生を意図したゲームが静かな広がりを見せている。課題はあるが、情熱と可能性は大きい。AERA2021年9月6日号の記事から。
AERA 9/7
「富士登山18回分」を制限時間8日間で制覇 「日本一過酷」な山岳レースの魅力
「富士登山18回分」を制限時間8日間で制覇 「日本一過酷」な山岳レースの魅力
日本アルプスを越え、400キロ超の道を歩むトランスジャパンアルプスレース。自らを極限に追い込むこの競技。それでも、選手たちを駆り立てるものとは。
AERA 8/21
モヤモヤしながら選手を応援 五輪を巡る世論は「熱狂とは程遠い二重意識」
モヤモヤしながら選手を応援 五輪を巡る世論は「熱狂とは程遠い二重意識」
コロナ下での強行開催となった東京五輪は、日本勢のメダルラッシュに沸く。しかし、世論は熱狂とは程遠いという。AERA 2021年8月9日号では、五輪後に語り継ぐべき矛盾と葛藤について専門家が語った。
東京五輪
AERA 8/4
65歳以上の半数以上がワクチン2回接種 それでも帰省「もうひと夏我慢を」医師が警鐘
65歳以上の半数以上がワクチン2回接種 それでも帰省「もうひと夏我慢を」医師が警鐘
東京に4度目の緊急事態宣言が発出された。宣言の意義や効果を疑問視する人が増えるなか、コロナ禍の2度目の夏をどう過ごすべきか。AERA 2021年7月26日号は「東京五輪」特集。
新型コロナウイルス
AERA 7/22
コロナ自粛は若者にとって「イベント」だった? 「宣言」繰り返すうちに関心なし
コロナ自粛は若者にとって「イベント」だった? 「宣言」繰り返すうちに関心なし
4度目の緊急事態宣言入った東京だが、人流抑制の効果は期待できなさそうだ。AERA 2021年7月26日号で、宣言の自粛効果は「1度しか利かない」と専門家は指摘する。
新型コロナウイルス
AERA 7/21
上野千鶴子×飯村豊「五輪中止」対談 なぜ「強行開催」は止まらないのか?
上野千鶴子×飯村豊「五輪中止」対談 なぜ「強行開催」は止まらないのか?
新型コロナウイルスの感染拡大が収まらないまま東京五輪が開かれようとしている中、インターネット署名サイトで新たに中止を求めるキャンペーンが立ち上がった。呼びかけ人には作家や学者ら14人が名を連ね、賛同者は開始から5日で5万人を超えた。呼びかけの中心となった元外交官の飯村豊さん(74)と社会学者の上野千鶴子さん(73)がオンラインで対談した。AERA 2021年7月19日号から。
東京五輪
AERA 7/13
「新卒の10倍苦労」は過去の話? 引くてあまたの「第二新卒」 “すぐ辞めたダメなやつ”のレッテルから変化
「新卒の10倍苦労」は過去の話? 引くてあまたの「第二新卒」 “すぐ辞めたダメなやつ”のレッテルから変化
すぐ辞めたダメなやつ──。そんなレッテルを貼られていた「第二新卒」。今や企業の見方が大きく変わり、売り手市場へと転じている。AERA 2021年6月28日号で取材した。
AERA 6/25
氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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