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中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

恐竜を化石ではなく生きていた姿で想像してほしい サイエンスコミュニケーター・イラストレーター、恐竜くん・田中真士<現代の肖像>
恐竜を化石ではなく生きていた姿で想像してほしい サイエンスコミュニケーター・イラストレーター、恐竜くん・田中真士<現代の肖像> サイエンスコミュニケーター・イラストレーター、恐竜くん・田中真士。6歳で恐竜と出会い、一目ぼれした。そこからは恐竜漬けの日々。16歳でカナダに留学し、大学で恐竜について学んだ。このまま研究者になりたいのか。そんな思いが胸に湧いたとき、恐竜博の館内ツアーを任され、子どもをアテンドした。心は決まった。サイエンスコミュニケーターとして、恐竜を通じて子どもたちに、人生で大切なことを伝えよう、と。
映画監督が追った日本のクルド人“難民”「絶望するさまを見るのはつらかった」
映画監督が追った日本のクルド人“難民”「絶望するさまを見るのはつらかった」 名古屋出入国在留管理局(入管)で収容中に亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの事件を機に、日本における外国人在留資格や、難民への対応に注目が集まっている。しかし、私たちは日本にいる「難民」のいまを、本当に知っているのだろうか──? 7月10日から緊急公開される映画「東京クルド」は、日本で生きるクルド人“難民”の青年、ラマザン(19)とオザン(18)を5年にわたり追いかけたドキュメンタリー。監督の日向史有さん(40)に聞いた。
「結婚していますよね?」独身と知りその場でアタック コロナ禍がもたらした出会いと新しい命
「結婚していますよね?」独身と知りその場でアタック コロナ禍がもたらした出会いと新しい命 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。2021年6月7日号では、会社員の高塩大輔さん・Sun Life代表取締役で独立系ファイナンシャルプランナーの山口理絵さん夫婦について取り上げました。
ホラー漫画家・伊藤潤二は「怖がり」/心霊写真やテレビの心霊番組が苦手な理由は? <現代の肖像>
ホラー漫画家・伊藤潤二は「怖がり」/心霊写真やテレビの心霊番組が苦手な理由は? <現代の肖像> ホラー漫画家、伊藤潤二。『富江』『うずまき』などの代表作を持ち、2019年にはアイズナー賞を受賞。世界中に伊藤潤二のホラー漫画ファンがいる。ゾクゾクする感覚がおもしろくて、ホラー漫画にハマった。ホラー漫画以外は描こうと思ったこともない。じわじわと、まるで肌にまで侵食していくような恐ろしさ。一筆一筆、ときに一コマ9時間かけて恐怖を描く。

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