「こども食堂は現代の大発明」 格差・貧困問題に長年取り組む湯浅誠さんによる渾身のルポルタージュ AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 10/10
ファッションデザイナー・マルジェラの美学が映画に Tabiブーツ誕生のきっかけも語る 謎のベールに包まれたファッションデザイナー、マルタン・マルジェラの実像に迫るドキュメンタリー「マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”」が、9月17日から全国順次公開となる。同作では、ライナー・ホルツェマー監督がマルジェラを口説き落とし、その隠された素顔に迫ってゆく。AERA2021年9月20日号の記事を紹介する。 9/18
パラ開会式出演の滝川英治 脊髄損傷も「前向きにならざるを得なかった」 東京パラリンピックの開会式。ブルーの衣装に身を包み、スポットライトを浴びながら、力強く始まりのホイッスルを吹いた車いすの青年に気がつかれただろうか。俳優・滝川英治さん(42)。ドラマ撮影中の事故で脊髄損傷を負うもリハビリを重ねてテレビ番組のMCとして仕事に復帰。このたび、口で絵を描いた初の絵本『ボッチャの大きなりんごの木』を出版した。 9/9 週刊朝日
15歳で脚本家に カンヌ国際映画祭も驚きの才能溢れる新星、スザンヌ・ランドンの素顔 15歳で書き上げた脚本をもとに「スザンヌ、16歳」で自ら監督と主演を果たした。新星の到来にカンヌ国際映画祭はじめ世界が驚きに包まれている。AERA 2021年9月6日合併号に掲載された記事で、当時をふり返って語った。 9/6
沢口靖子「関西なまり」に苦しんだ過去 「感情が入ると抑揚が入ってNGに」 大人気ドラマ「科捜研の女」の劇場版がいよいよ公開される。ヒロイン・榊マリコを演じる沢口靖子さんに、役とともに重ねてきた俳優人生を振り返ってもらった。 9/2 週刊朝日
“悟りの境地”? 沢口靖子「表現者として自分を解放したい」 劇場版が公開されるドラマ「科捜研の女」で、ヒロイン・榊マリコを演じる沢口靖子さん。コロナ禍ではどう過ごしたのか、高見を目指す芝居の姿勢について話を伺った。 9/2 週刊朝日
奇跡の化石、6600万年前のトリケラトプス「レイン」も 本物が放つ迫力と最新科学の恐竜体験 「パシフィコ横浜」で開催中の「DinoScience 恐竜科学博」。日本初上陸の奇跡の化石「レイン」のほか、最新の科学とエンターテインメントの融合が大人をも魅了する。AERA2021年8月16日-8月23日合併号の記事を紹介する。 8/22
濱口竜介監督、カンヌ脚本賞受賞で日本映画初の快挙 「役者にとっての環境を整える」名作生み出す独自の視点 濱口竜介監督の「ドライブ・マイ・カー」が第74回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞した。これは日本映画初の快挙だ。世界が最も注目する監督の、役者の新たな一面を引き出す演出術とは。AERA 2021年8月16日-8月23日合併号に掲載された記事を紹介する。 8/19
作品は衝撃的でも…漫画家は“気遣いの人” 漫画界のアカデミー賞受賞のホラー漫画家・伊藤潤二の穏やかな人柄 ホラー漫画家・伊藤潤二さんが漫画界のアカデミー賞「アイズナー賞」を受賞した。「最優秀アジア作品賞」と「Best Writer/Artist部門」の2部門での受賞で、中でも後者の日本人受賞は初。AERA 2021年8月9日号では、海外でも高く評価された伊藤作品、そして伊藤さんの魅力に迫った。 8/17
コロナ禍や炎上社会を予見する? 衝撃的な世界を描くホラー漫画家・伊藤潤二が漫画界のアカデミー賞2部門受賞 漫画界のアカデミー賞「アイズナー賞」を、ホラー漫画家・伊藤潤二さんが2部門で受賞した。緻密な絵や衝撃的な世界観で人々を魅了する伊藤作品だが、そこには世界をとりまく今の状況との不思議な符号もみえてくる。AERA 2021年8月9日号で取り上げた。 8/10
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12