ホラー漫画家の伊藤潤二氏「猫スキルは、まだまだかみさんにはかなわない」 もう猫のいない人生なんて──と思う人は多いだろう。とはいえ、動物を飼うことは、覚悟がともなうということも本当の愛猫家は知っている。猫を愛してやまないホラー漫画家の伊藤潤二さんに、思いを語ってもらった。 ねこ動物 1/4 週刊朝日
『拾い猫のモチャ』『猫の菊ちゃん』 ツイッター発の猫「あるある」マンガが人気 猫が題材のマンガは昔から多くあるが、今回紹介する『拾い猫のモチャ』と『猫の菊ちゃん』は、猫を飼うごく普通の中高年家庭で起きる、日常の「あるある」を描いているのが特徴だ。いずれもツイッター投稿がきっかけで書籍化された。 ねこ動物 12/25 週刊朝日
時代とともに変わるジェンダー・ギャップを知る40作品 映画を学ぶ学生や上野千鶴子さんらが選んだ過去と現在のリアル 日本大学芸術学部の学生たちが企画する映画祭が12月4日に始まる。今回のテーマは「ジェンダー・ギャップ」。1930年代から現代まで、幅広い年代の作品を選んだ。若者たちが映画のなかに見つけた問題と、そこから学んだものは何か。AERA2021年12月6日号の記事を紹介する。 12/4
105歳“ユダヤ人の私”が語るナチス前夜 「人々がヒトラーを受け入れた」 「ヒトラーにしてやられた」──ユダヤ人として四つの収容所を生き延びたマルコ・ファインゴルト(撮影当時105歳)はカメラに向かって苦々しく語る。ドキュメンタリー映画「ユダヤ人の私」の1シーンだ。現代につながる「空気」の恐ろしさを鮮明に伝えている。 11/20 週刊朝日
クイズプレーヤー伊沢拓司が目指すもの「将棋の文化や世界は本当に羨ましい」 テレビでクイズを目にしない日はない。日々の楽しみとして、また「認知症予防に」と取り組んでいる方も多いだろう。東大卒のクイズプレーヤー・伊沢拓司さん(27)と、将棋界でも無類のクイズ好きで知られる森内俊之九段(51)の対談が実現。頭の体操だけじゃない「クイズの奥深さ」とは!? 11/2 週刊朝日
映画監督・脚本家、岨手由貴子 出産、移住…すごろくのように自分の人生が進むことで新しい映画が撮れる 映画監督・脚本家、岨手由貴子。映画「あのこは貴族」は、見えにくい日本社会の階層や格差を描き、話題となった。TAMA映画賞も受賞した。この映画を監督したのが岨手由貴子。脚本制作では、富裕層の暮らしが分からず、200回以上、書き直した。子育てと仕事の両立を考えたとき、東京では暮らせないと、金沢に移住した。普通の暮らしの、普通の感覚が映画を撮る鍵になる。 現代の肖像 10/31
大きなソファも大人数なら運べる シャイで話すのが苦手だったグレタさんが人々の心を動かした行動とは 世界で最も有名な環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん。彼女の活動を追った映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」には、その知られざる素顔が映っている。AERA2021年11月1日号の記事を紹介する。 10/31
「映画で真のピノッキオ発見して」 画家でもある監督による、絵画のような残酷で美しい物語 誰もがその名を知るピノキオ。でも本当の物語を知っていますか。映画「ほんとうのピノッキオ」のマッテオ・ガローネ監督に現代に放たれる、残酷にして美しい寓話について聞いた。AERA 2021年10月25日号に掲載された記事を紹介する。 10/25
撮影期間中に子連れでパーティー? 津田寛治、フランス人監督の撮影現場に驚き 終戦後も約30年にわたり孤独な戦いを続けた小野田寛郎。フランス人監督の映画「ONODA 一万夜を越えて」に出演した二人は、何を感じたのか。AERA 2021年10月25日号で、俳優の遠藤雄弥さんと津田寛治さんにインタビューした。 10/24
米アカデミー賞ノミネートの注目作 実在の事件と「国家の嘘」追った衝撃のドキュメンタリー ルーマニアの衝撃的な事件を追った映画「コレクティブ 国家の嘘」。AERA 2021年10月11日号に掲載された記事では、米アカデミー賞2部門にノミネートを果たした注目作の監督に、事件の闇について聞いた。 10/11
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12