海底の沈没船へ思い馳せ、水中考古学者に 山舩晃太郎さんが初のエッセーに込めた「やりたいことを探す意義」 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 8/10
恐竜を化石ではなく生きていた姿で想像してほしい サイエンスコミュニケーター・イラストレーター、恐竜くん・田中真士<現代の肖像> サイエンスコミュニケーター・イラストレーター、恐竜くん・田中真士。6歳で恐竜と出会い、一目ぼれした。そこからは恐竜漬けの日々。16歳でカナダに留学し、大学で恐竜について学んだ。このまま研究者になりたいのか。そんな思いが胸に湧いたとき、恐竜博の館内ツアーを任され、子どもをアテンドした。心は決まった。サイエンスコミュニケーターとして、恐竜を通じて子どもたちに、人生で大切なことを伝えよう、と。 AERA 8/3
映画監督が追った日本のクルド人“難民”「絶望するさまを見るのはつらかった」 名古屋出入国在留管理局(入管)で収容中に亡くなったスリランカ人女性ウィシュマ・サンダマリさんの事件を機に、日本における外国人在留資格や、難民への対応に注目が集まっている。しかし、私たちは日本にいる「難民」のいまを、本当に知っているのだろうか──? 7月10日から緊急公開される映画「東京クルド」は、日本で生きるクルド人“難民”の青年、ラマザン(19)とオザン(18)を5年にわたり追いかけたドキュメンタリー。監督の日向史有さん(40)に聞いた。 週刊朝日 7/10
作家・中村文則、『カード師』の運命通して描く“世界の本質と成り立ち” AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 AERA 6/20
「結婚していますよね?」独身と知りその場でアタック コロナ禍がもたらした出会いと新しい命 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。2021年6月7日号では、会社員の高塩大輔さん・Sun Life代表取締役で独立系ファイナンシャルプランナーの山口理絵さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ AERA 6/7
菅野美穂「育児は根性試しの連続」 高畑充希・尾野真千子に語った“母”の本音 映画「明日の食卓」は、椰月美智子の同名小説を原作にした、同じ名前の10歳の息子を持つ3人の母親たちの物語だ。母親の日常と苦労をリアルに捉え、共感と戦慄を呼ぶ。AERA 2021年6月7日号に掲載された記事を紹介する。 AERA 6/3
「バケツにうんこをしたら仲間入り」 現代の遊牧民“ノマド”を通じて描く人の心の交流 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 映画 AERA 3/21
大泉洋と松岡茉優の魅力は「普通の俳優さんより『見えちゃう』」ところ/監督・吉田大八と映画「騙し絵の牙」で鼎談 作家・塩田武士が大泉洋を当て書きした小説『騙し絵の牙』が、ついに大泉主演で映画化される。監督の吉田大八、ヒロイン役の松岡茉優と共に、現場の様子と作品の魅力を語った。AERA 2021年3月22日号に掲載された記事を紹介する。 AERA 3/17
ホラー漫画家・伊藤潤二は「怖がり」/心霊写真やテレビの心霊番組が苦手な理由は? <現代の肖像> ホラー漫画家、伊藤潤二。『富江』『うずまき』などの代表作を持ち、2019年にはアイズナー賞を受賞。世界中に伊藤潤二のホラー漫画ファンがいる。ゾクゾクする感覚がおもしろくて、ホラー漫画にハマった。ホラー漫画以外は描こうと思ったこともない。じわじわと、まるで肌にまで侵食していくような恐ろしさ。一筆一筆、ときに一コマ9時間かけて恐怖を描く。 現代の肖像 AERA 3/17
アカデミー賞最有力「ミナリ」 大地と向き合って暮らす韓国系移民の家族の物語 AERAで連載中の「いま観るシネマ」では、毎週、数多く公開されている映画の中から、いま観ておくべき作品の舞台裏を監督や演者に直接インタビューして紹介。「もう1本 おすすめDVD」では、あわせて観て欲しい1本をセレクトしています。 映画 AERA 3/12
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー