中村千晶

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J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

揺れ動く“正義”を探る 社会派サスペンス映画「スティルウォーター」が全国公開
揺れ動く“正義”を探る 社会派サスペンス映画「スティルウォーター」が全国公開
新作サスペンス映画「スティルウォーター」を手がけたのは社会派ドラマの傑作を生み続ける米国のトム・マッカーシー監督。今回の作品も社会への深い洞察を示しているという。AERA 2022年1月24日号では、1月14日から全国公開中の同作品について取材した。
AERA 1/19
「カメ止め」監督の新作は「イチモツ喪失」の物語 もし自分の一部がなくなったら?
「カメ止め」監督の新作は「イチモツ喪失」の物語 もし自分の一部がなくなったら?
「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督の最新作「ポプラン」。“イチモツ”に逃げられた男性の奇想天外な物語は、笑いとともに多くの気づきをくれる。AERA 2022年1月3日-1月10日合併号から。
AERA 1/8
ホラー漫画家の伊藤潤二氏「猫スキルは、まだまだかみさんにはかなわない」
ホラー漫画家の伊藤潤二氏「猫スキルは、まだまだかみさんにはかなわない」
もう猫のいない人生なんて──と思う人は多いだろう。とはいえ、動物を飼うことは、覚悟がともなうということも本当の愛猫家は知っている。猫を愛してやまないホラー漫画家の伊藤潤二さんに、思いを語ってもらった。
ねこ動物
週刊朝日 1/4
『拾い猫のモチャ』『猫の菊ちゃん』 ツイッター発の猫「あるある」マンガが人気
『拾い猫のモチャ』『猫の菊ちゃん』 ツイッター発の猫「あるある」マンガが人気
猫が題材のマンガは昔から多くあるが、今回紹介する『拾い猫のモチャ』と『猫の菊ちゃん』は、猫を飼うごく普通の中高年家庭で起きる、日常の「あるある」を描いているのが特徴だ。いずれもツイッター投稿がきっかけで書籍化された。
ねこ動物
週刊朝日 12/25
時代とともに変わるジェンダー・ギャップを知る40作品 映画を学ぶ学生や上野千鶴子さんらが選んだ過去と現在のリアル
時代とともに変わるジェンダー・ギャップを知る40作品 映画を学ぶ学生や上野千鶴子さんらが選んだ過去と現在のリアル
日本大学芸術学部の学生たちが企画する映画祭が12月4日に始まる。今回のテーマは「ジェンダー・ギャップ」。1930年代から現代まで、幅広い年代の作品を選んだ。若者たちが映画のなかに見つけた問題と、そこから学んだものは何か。AERA2021年12月6日号の記事を紹介する。
AERA 12/4
105歳“ユダヤ人の私”が語るナチス前夜 「人々がヒトラーを受け入れた」
105歳“ユダヤ人の私”が語るナチス前夜 「人々がヒトラーを受け入れた」
「ヒトラーにしてやられた」──ユダヤ人として四つの収容所を生き延びたマルコ・ファインゴルト(撮影当時105歳)はカメラに向かって苦々しく語る。ドキュメンタリー映画「ユダヤ人の私」の1シーンだ。現代につながる「空気」の恐ろしさを鮮明に伝えている。
週刊朝日 11/20
クイズプレーヤー伊沢拓司が目指すもの「将棋の文化や世界は本当に羨ましい」
クイズプレーヤー伊沢拓司が目指すもの「将棋の文化や世界は本当に羨ましい」
テレビでクイズを目にしない日はない。日々の楽しみとして、また「認知症予防に」と取り組んでいる方も多いだろう。東大卒のクイズプレーヤー・伊沢拓司さん(27)と、将棋界でも無類のクイズ好きで知られる森内俊之九段(51)の対談が実現。頭の体操だけじゃない「クイズの奥深さ」とは!?
週刊朝日 11/2
映画監督・脚本家、岨手由貴子 出産、移住…すごろくのように自分の人生が進むことで新しい映画が撮れる
映画監督・脚本家、岨手由貴子 出産、移住…すごろくのように自分の人生が進むことで新しい映画が撮れる
映画監督・脚本家、岨手由貴子。映画「あのこは貴族」は、見えにくい日本社会の階層や格差を描き、話題となった。TAMA映画賞も受賞した。この映画を監督したのが岨手由貴子。脚本制作では、富裕層の暮らしが分からず、200回以上、書き直した。子育てと仕事の両立を考えたとき、東京では暮らせないと、金沢に移住した。普通の暮らしの、普通の感覚が映画を撮る鍵になる。
現代の肖像
AERA 10/31
大きなソファも大人数なら運べる シャイで話すのが苦手だったグレタさんが人々の心を動かした行動とは
大きなソファも大人数なら運べる シャイで話すのが苦手だったグレタさんが人々の心を動かした行動とは
世界で最も有名な環境活動家、グレタ・トゥーンベリさん。彼女の活動を追った映画「グレタ ひとりぼっちの挑戦」には、その知られざる素顔が映っている。AERA2021年11月1日号の記事を紹介する。
AERA 10/31
「映画で真のピノッキオ発見して」 画家でもある監督による、絵画のような残酷で美しい物語
「映画で真のピノッキオ発見して」 画家でもある監督による、絵画のような残酷で美しい物語
誰もがその名を知るピノキオ。でも本当の物語を知っていますか。映画「ほんとうのピノッキオ」のマッテオ・ガローネ監督に現代に放たれる、残酷にして美しい寓話について聞いた。AERA 2021年10月25日号に掲載された記事を紹介する。
AERA 10/25
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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東洋経済オンライン 11/22
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AERA 11/22