中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

「母さんとは違う恋愛結婚がしたかった。でも、もう遅い」 アフガニスタンの女性の不自由を訴える
「母さんとは違う恋愛結婚がしたかった。でも、もう遅い」 アフガニスタンの女性の不自由を訴える
妊婦のハヴァは夫と義父母の世話に追われている。ニュースキャスターのミリアムは浮気性の夫との別れを決意し、結婚を控えた18歳のアイーシャはある秘密を抱えていた──。新連載「シネマ×SDGs」の6回目は、現代アフガニスタン女性のリアルを現地の女優を起用した「明日になれば~アフガニスタン、女たちの決断~」を描く、難民2世のサハラ・カリミ監督に話を聞いた。
AERA 5/29
ドキュメンタリー映画が公開されたオードリー・ヘプバーン 息子が語る「母が築いた新しい女性像」
ドキュメンタリー映画が公開されたオードリー・ヘプバーン 息子が語る「母が築いた新しい女性像」
スクリーンの妖精、永遠のファッションアイコンとして輝き続けるオードリー・ヘプバーン。幼少期の戦争体験、2度の結婚と離婚、そしてユニセフ国際親善大使となるまでの素顔を映した──。新連載「シネマ×SDGs」の5回目は、オードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー『オードリー・ヘプバーン』に全面協力した息子ショーン・ヘプバーン・ファーラーを直撃した。
AERA 5/22
「多くの作品を生み出しながら子育てができる? 私はやってみたいと思うけど」 監督自身の人生を反映した映画
「多くの作品を生み出しながら子育てができる? 私はやってみたいと思うけど」 監督自身の人生を反映した映画
20世紀の巨匠イングマール・ベルイマン監督が晩年を過ごしたこの島に、映画監督のカップルが創作活動のために滞在する。著名な監督であるトニーに比べ、年若いクリスは執筆がはかどらない。が、やがて彼女は島からインスピレーションを得て、かつての恋愛の思い出を書き始める──。新連載「シネマ×SDGs」の4回目は、自身も主人公と同様に島に滞在して制作した映画「ベルイマン島にて」のミア・ハンセン=ラブ監督に聞いた。
AERA 5/15
ページをめくりながらお酒が飲みたくなる一冊 酒場や家飲みを楽しめる『ずぶ六の四季』
ページをめくりながらお酒が飲みたくなる一冊 酒場や家飲みを楽しめる『ずぶ六の四季』
AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。
AERA 5/4
「全部吹っ飛んでしまえばいい。そして一からやり直すの」 秘匿された旧ソ連の「ノボチェルカッスク事件」を描く
「全部吹っ飛んでしまえばいい。そして一からやり直すの」 秘匿された旧ソ連の「ノボチェルカッスク事件」を描く
1962年6月1日、ソ連の地方都市ノボチェルカッスクで労働者たちが大規模なストライキを起こした。市政委員会に勤める共産党員のリューダは「全員を逮捕し、首謀者に厳罰を!」と毅然と言い放つ。だが翌日、労働者たちが次々と銃撃される――。新連載「シネマ×SDGs」の3回目は、実際の事件をもとに描いた映画「親愛なる同志たちへ」のアンドレイ・コンチャロフスキー監督を直撃した。
AERA 5/1
「彼らはしょっちゅう“終わって”いた。でも復活するんだ」 伝説の兄弟デュオ・スパークスを追う
「彼らはしょっちゅう“終わって”いた。でも復活するんだ」 伝説の兄弟デュオ・スパークスを追う
兄ロン&弟ラッセルによるアート・ポップ・デュオ「スパークス」。1972年のデビュー以来、幾多のアーティストに影響を与えてきた。レオス・カラックス監督とコラボした映画「アネット」でも再び注目が集まる彼らを、ファンを公言するエドガー・ライト監督が3年かけて追った。新連載「シネマ×SDGs」の2回目は、監督のロングインタビュー。
AERA 4/24
「残業代を払わない?ふざけんな!」 繊維産業で働く女性たちを描いた映画「メイド・イン・バングラデシュ」
「残業代を払わない?ふざけんな!」 繊維産業で働く女性たちを描いた映画「メイド・イン・バングラデシュ」
 コロナ禍でも世界ではたくさんの映画が制作されています。「ドライブ・マイ・カー」のような話題作ばかりではありませんが、きらりと光る作品があふれています。AERA本紙ではそんな良作を毎週1本ずつ、SDGsの観点から紹介する新連載を始めました。初回はバングラデシュの映画。AERA.dotでは監督のインタビューをロングバージョンでお届けします。
AERA 4/17
ドライブ・マイ・カー いまの時代に人と人が距離を越える難しさと尊さを表現
ドライブ・マイ・カー いまの時代に人と人が距離を越える難しさと尊さを表現
第94回米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」。濱口竜介監督が描く作品の魅力を、これまでアカデミー賞を受賞した日本映画とともに振り返る。AERA2022年4月11日号の記事を紹介する。
ドライブ・マイ・カー
AERA 4/6
ドライブ・マイ・カーがアカデミー賞獲得 アカデミー会員の構成変化も後押しに
ドライブ・マイ・カーがアカデミー賞獲得 アカデミー会員の構成変化も後押しに
「獲りました!!」。濱口竜介監督は高揚を隠さず、オスカー像を掲げながら、映画に関わった人々への謝辞を述べた。第94回米アカデミー賞国際長編映画賞を受賞した「ドライブ・マイ・カー」。その快挙はいかにして起こったのか。AERA2022年4月11日号の記事を紹介する。
ドライブ・マイ・カー濱口竜介
AERA 4/5
アカデミー賞「ドライブ・マイ・カー」なぜ絶賛? 映画評論家「わからなくて普通」
アカデミー賞「ドライブ・マイ・カー」なぜ絶賛? 映画評論家「わからなくて普通」
村上春樹さんの原作を映画化した「ドライブ・マイ・カー」が、アカデミー賞4部門ノミネートされ、見事、国際長編映画賞を受賞した。話題となっている。映画評論家の渡辺祥子さんが、海外で絶賛されている要因を分析した。
アカデミー賞
週刊朝日 3/28
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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