優秀な「外交官」に大学中退者が多いのはなぜ? 国家公務員合格者の出身大学ランキング 国家公務員総合職は「キャリア」「エリート官僚」といわれ、難関大学の学生から人気が高い。彼らは国の重要な政策立案を担う、中央省庁の将来の幹部候補だ。国会議員が答弁する際、後方から助言する姿をよく見かける。国会の答弁でも、官僚は重要な役割を果たす。 大学ランキング 5/20
5割を超えた女子の大学進学率 増えているのはどの分野? 1990年代までは2割台だった女子の大学進学率は、いまでは5割を超え、男子の進学率に迫っている。その背景には何があるのか、またどの分野への進学が増えているのか。『大学ランキング2023』(朝日新聞出版)で、専門家に話を聞いた。 大学ランキング 5/7
ミス神戸大の医学部生「賢い女子は好かれないから成績を隠してきた」彼女がミスコンに出場するまで 現在発売中の週刊朝日ムック『医者と医学部がわかる2022』(朝日新聞出版)では、神戸大学医学部5年生でミス神戸大に輝いた中島梨沙さんに取材。中島さんはなぜミスコンテストに出場したのか。また、どんな医師をめざしているのか。その思いを聞いた(内容はすべて取材当時)。 ミス神戸大中島梨沙さん医学部 4/29
体育会系は「就職に有利」は本当か? 苦戦する「ノンエリート体育会系」学生が増加している背景 大学3年生の就職活動がこれから本格化します。新卒採用では「体育会系学生は就職に有利」と長年いわれてきました。そこにはどのような背景、歴史があるのでしょうか。いまでも有利なのでしょうか。京都先端科学大学准教授の束原文郎さんは著書『就職と体育会系神話』(青弓社)で、体育会系学生の就職活動のあり方を探り、問題提起しています。束原さんに話を聞きました。 体育会系就活 3/8
「シェルターでおびえる子どもたちの姿を見よ」日本の大学学長がウクライナ侵攻に相次いで声明を出した真意 ロシアのウクライナ侵攻について、日本国内で大学学長が相次いで抗議声明を出している。もっとも早かったのは広島大、東京大だった。25日のことである。 ウクライナ 3/1
北京五輪日本代表の出身高校ランキング 1位はスポーツ推薦なしの「文武両道」公立校 北京冬季オリンピックが始まった。日本代表は総勢124人を数え、メダル獲得をめざしてライバルとの戦いに挑む。代表選手は、高校時代から世界の檜舞台に立っていたアスリートも少なくない。そこで日本代表の出身高校ランキングを作ってみた(在学、中退、通信制を含む)。 北京2022高校ランキング 2/6
北京五輪日本代表の出身大学ランキング 2位日大を圧倒する、冬の五輪に強い1位大学は? 4日に開幕した北京冬季オリンピック。日本は124人の選手を送り、メダル獲得、上位入賞をめざしている。日本代表選手のなかには高校、大学時代に実力をつけ、才能を開花させたアスリートは少なくない。日本代表の出身大学ランキングを作ってみた(在学、中退、通信制を含む)。 北京2022大学ランキング 2/5
日大、経営陣はダメでも「就職力」はすごい 採用者数が全大学中トップの企業や職業は? 2021年11月、日本大学理事長の田中英寿氏が所得税法違反の容疑で逮捕された。日大板橋病院の建て替えをめぐり、計約1億2000万円のリベート収入などを申告しなかった脱税容疑が問われている。 大学ランキング日大 1/4
中央は「C」、駒澤は「駒澤大學」…箱根駅伝ユニホーム、大学名表記の違いを比べてみた 箱根駅伝にはさまざまな楽しみ方がある。その一つ、選手が試合で着るユニホームに注目してみてほしい。選手のユニホームには、胸から腹にかけて大学名が書かれた白地のゼッケンが付けられているが、ユニホームに付された大学名表記はまちまちだ。 箱根駅伝 1/2