東京五輪1964の風景 東大、筑駒、学習院の施設で「東洋の魔女」、海外代表が練習していた まもなく開会する東京オリンピック・パラリンピック競技大会。57年前、1964年東京大会の記録を見ると、興味深いことがわかる。各国の選手たちは、都内の大学、高校のグラウンド、体育館を借りてトレーニングに励んでいたのである。教駒(筑駒)、東京教育大(筑波大)、東京大でのオリンピック選手の練習風景を紹介しよう。 東京五輪東洋の魔女 7/23
東大合格を蹴ったのは9人 「史上最優秀の入学辞退者」はどこに進学したのか? 9人――2021年、東京大に合格したが入学手続きをとらなかった人数、つまり入学辞退者数である。なお、2020年は19人も辞退者がいた。表は2020年の国立大学の入学率ランキング(朝日新聞出版『大学ランキング2022』から)だ。上位は入学辞退者が少ない大学で、東京大は3位の99.4%。入学辞退者の割合は0.6%だった。 大学ランキング東大 6/11
「あさイチ」鈴木奈穂子アナを生んだ法政大が3位に! アナウンサーの出身大学ベスト30 「大学ランキング」(朝日新聞出版)では、2002年にアナウンサーの出身大学ランキングの調査を始めた。それ以来、女性アナウンサーでは慶應義塾大が19年連続1位となっている。 アナウンサー大学ランキング鈴木奈穂子 6/8
東大、一橋、慶應医学部から五輪選手に ボート競技で活躍した難関大出身者たち 東京オリンピック・パラリンピック競技大会のボート競技に一橋大学出身の選手が出場する。NTT東日本所属の荒川龍太選手だ。 大学とオリンピック 5/27
早稲田、明治、立教、東洋 64年東京五輪で「選手村」を支えた大学生たち 東京オリンピック・パラリンピック競技大会で外国からの選手を受け入れる施設=選手村(東京都中央区晴海)は、オリンピックも延期によって1年間閑散としていた。新型コロナ感染が終息しないなか、今年も大会開催が危ぶまれている。選手村がさまざまな国、地域からやって来た選手などで賑わう日が来るだろうか。 東京五輪 5/17
五輪がなくなった、そのとき選手は 1980年モスクワ五輪ボイコットで号泣した日本代表たち 新型コロナウイルス感染が終息する気配が見られず、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の開催が危ぶまれている。メディアの各種世論調査では「中止」「延期」が過半数を占め、国会では野党が政府に対して大会開催を再考するよう求めている。 5/13
内田樹「文科省は大学の手を縛ってはならない」 オンライン・対面授業どうあるべきか 一律に「オンラインにしろ」というわけにはゆかないし、一律に「対面に戻せ」というわけにもゆかない。最適の組み合わせは大学が決めるべきだ――大学に対して対面授業実施を求める文部科学省の姿勢を、内田樹氏はこう批判する。現在発売中の『大学ランキング2022』(朝日新聞出版)から紹介する。 内田樹大学ランキング 5/7
鈴木光、高田万由子、菊川怜 歴代「東大生アイドル」たちの合格体験記 TBS系のクイズ番組「東大王」に出演していた、東京大法学部の学生、鈴木光さんが3月31日、ツイッターで次のように告知をした。 東大王鈴木光 5/4