「投高打低」甲子園交流試合 “目利き”が評価した選手、物足りなかった選手 コロナ禍の影響で中止になった夏の選手権大会に代わり、1校1試合ずつという異例の形式で行われた2020年甲子園高校野球交流試合が8月17日、全日程を終えた。投打の注目選手たちは実力を発揮できたのか。今後、プロでも活躍する選手は。高校野球の“目利き”たちに聞いた。 8/29 週刊朝日
“異例の甲子園”で輝いた12選手 10回11奪三振のエースも 中止となった春の選抜大会、夏の選手権大会に代わり開催された2020年甲子園高校野球交流試合が8月17日、全16試合の日程を終えた。1試合だけの異例の甲子園。勝っても負けても、試合後の球児たちの表情はすがすがしかった。豪速球を見せつけた投手、目をみはるような鋭い打球を飛ばした打者、再三の好守を見せた野手、独特なフォームが印象的だった選手……爽快感を残して終わった交流試合で、ひときわ強い輝きを放った選手たちを紹介する。 8/29 週刊朝日
“打者受難”でも投手は粒ぞろい 流しのブルペンキャッチャーが選ぶ甲子園前半戦の逸材 阪神甲子園球場で行われている2020年甲子園高校野球交流試合は12日、前半の7試合を終えた。トーナメント戦ではないものの、例年と変わらず劇的サヨナラに初出場校同士のフレッシュな一戦、白熱した投手戦など、印象的な試合が続いている。 8/14 週刊朝日
今年の甲子園は大声厳禁「手拍子」に託された応援メッセージ 現地記者が「5つの違い」ルポ 甲子園で開催されている2020年甲子園高校野球交流試合(日本高校野球連盟主催、朝日新聞社、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)は8月11日、2日目を迎えた。グラウンドの上では例年と変わらない熱戦が繰り広げられていても、甲子園を取り巻く環境は、やはりいつもとは全く違う。そこで、現場で取材してわかった、今年の甲子園の「例年と異なる5つのポイント」を紹介したい。 8/12 週刊朝日
「甲子園の魔物」はコロナ禍の異例でも健在 “代わったところに打球が飛ぶ”を体験した外野手の感動 8月10日に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開幕した2020年甲子園高校野球交流試合(日本高校野球連盟主催、朝日新聞社、毎日新聞社後援、阪神甲子園球場特別協力)。野球部員や保護者などを除き原則無観客の中、春の選抜大会の出場32校がそれぞれ1試合ずつを行うという異例の大会の初日、第2試合の鳥取城北(鳥取)対明徳義塾(高知)は、劇的なサヨナラ打で幕を閉じた。 8/10 週刊朝日
桑田真澄さんが高校球児にメッセージ「野球で学んだ『過去には戻れない』 恋愛も人生に生きてくる」 新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となった今夏の全国高等学校野球選手権大会。8月10日からは選抜大会の出場校による「2020年甲子園高校野球交流試合」が阪神甲子園球場で行われるが、多くの高校球児たちにとって甲子園出場という目標を奪われたことに変わりはない。未曾有の困難をどう乗り越えたらいいのか、野球界の先人たちに球児たちへのメッセージを聞いた。第2回は、プロ野球・巨人などで活躍した桑田真澄さんにお話をうかがった。(週刊朝日増刊「甲子園2020」より) 8/5 週刊朝日
コロナで期待のアビガン 専門家が危険性を指摘 投与量はインフルエンザの倍 新型コロナウイルス感染症の初期症状は風邪やインフルエンザと区別がつかない。医師は試行錯誤しながらさまざまな既存の薬物の投与を試みてきた。その中で最も期待を集めたのが、新型インフルエンザ治療薬のアビガンだ。安倍晋三首相は早期の承認を目指していたが、厚生労働省が慎重姿勢を崩さず、見送りになっている。 新型コロナウイルス病気 7/18 週刊朝日
コロナ感染とステロイド剤、解熱剤の関係 薬の変更を勧める場合とは? 感染の再拡大が問題視されている新型コロナウイルス。生活習慣病の薬の中には免疫力を低下させ、感染や重症化のリスクがあるものも。生活習慣病の治療薬の危険性は知られているが、呼吸器系の病気、気管支喘息(ぜんそく)の薬の中にもやはり免疫を下げる薬があるので、使用には注意が必要だ。 新型コロナウイルス病気 7/17 週刊朝日
〈夏休みシーズン〉夏休みの体験から「何か学んで!」と意気込む親の“自己満足” 3兄弟の母が陥った「学ばせ呪縛」の過ち AERAwithKidstomekko体験 7時間前 AERA with Kids+
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30