「糖尿病は力士の職業病」…28歳力士のコロナ死、角界の悩ましい健康事情 角界が大揺れだ。大相撲の三段目力士、勝武士(しょうぶし)=高田川部屋、本名・末武清孝さん=が5月13日に新型コロナウイルス感染で亡くなった。 新型コロナウイルス 5/20 週刊朝日
コロナ禍の猛暑に冷んやりマスクで備えよう 記者も“自作”してみた 5月も後半となり、汗ばむ日も増えてきた。新型コロナウイルスを予防するマスク生活につらさを覚える人もいることだろう。来たる猛暑に向けて、通信販売サイトでは「接触冷感」や「吸水速乾」などの機能をうたうマスクが出始めている。 新型コロナウイルス 5/18 週刊朝日
さらば安倍晋三、石破茂、小泉進次郎…コロナ後のリーダーは誰だ? 人類がこれまで体験したことのない危機となった新型コロナウイルスの感染爆発。そのインパクトは社会や文化のあり方そのものを変えようとしている。その変化は、政治の世界にも及びそうだ。“アフターコロナ”の政界で主導権を握るのは、誰になるのか。 安倍政権新型コロナウイルス 5/13 週刊朝日
軽症者受け入れ「アパ」即決の理由とは? 「稼働率80%減」ホテル業の現実 新型コロナウイルスの蔓延(まんえん)でホテル業界が頭を抱えている。増え続けていたインバウンド(訪日観光客)が消え、外出の自粛要請も追い打ちをかける。相次ぐ開業で勢いに乗っていた「アパホテル」も苦境に立つ。 新型コロナウイルス 4/17 週刊朝日
五輪招致のフィクサーだった? 「9億円ロビー活動疑惑」元電通専務の素顔 新型コロナウイルス感染拡大を受けて東京五輪・パラリンピックの1年延期が決まったのもつかの間、招致をめぐる疑惑が浮上した。大会組織委員会理事で元電通専務の高橋治之氏が、大会招致委員会から約9億円の資金を受け取ってロビー活動をしていたと、ロイター通信が3月末に報じた。 4/11 週刊朝日
葬儀界から悲鳴…感染者かわからない「隠れコロナ」の恐怖 新型コロナウイルスによって全国の葬儀場が混乱している。志村けんさんが新型コロナによる肺炎のため死去。入院中、遺族の面会は許されず、荼毘(だび)に付された。最期の対面すらかなわないのか。 新型コロナウイルス 4/10 週刊朝日
田原総一朗×紗倉まな 高齢者の「恋愛」と「性」の複雑な事情 年老いた時、性とどう向き合うか──。2月末に高齢者の性を描いた小説「春、死なん」を出した人気AV女優・紗倉まなさん(27)と、85歳となった今も多方面で精力的に活動するジャーナリスト・田原総一朗さんが、老人の性や恋愛などについて、たっぷりと語り合った。 シニアセックス田原総一朗 4/4 週刊朝日
田原総一朗×紗倉まな「高齢者も、もっと性とか性欲に正直になっていいの?」 年老いた時、性とどう向き合うか──。2月末に高齢者の性を描いた小説「春、死なん」を出した人気AV女優・紗倉まなさん(27)と、85歳となった今も多方面で精力的に活動するジャーナリスト・田原総一朗さんが、老人の性や恋愛などについて、たっぷりと語り合った。 シニアセックス田原総一朗 4/4 週刊朝日
小泉純一郎氏が本誌で退陣勧告「安倍さんは辞めざるを得ない」 国会で質問された安倍首相は語気を強め… 安倍晋三首相は4月1日の参院決算委員会で、本誌(4月10日号)に掲載されたインタビューで小泉純一郎氏が「退陣勧告」をしていることについて見解を問われ、「(政権を)放り投げることは考えていない」と語気を強め、辞任を否定した。世界中を襲ったコロナ事変。“首都封鎖”が叫ばれ、重苦しいムードの中、国会では自殺者が出た「森友」の遺書、「桜を見る会」など疑惑追及がやまない。小泉氏が最後通告した衝撃のインタビューをお届けする。 安倍政権 4/2 週刊朝日