コロナ禍で増える「オンライン葬儀」 便利な反面、課題も 長引くコロナ禍で葬儀の形が変わりつつある。多くの人が参列する、これまでの葬儀は「密」。人との接触を減らせるオンライン葬儀の需要が増えている。この流れはますます加速していきそうだ。葬儀のニューノーマルとは? 6/26 週刊朝日
家にも外にも「居場所がない!」 在宅勤務する編集長の母からの嘆きも 外出自粛に在宅勤務、ことあるごとのアルコール消毒、手洗い、うがいにマスク着用……。長引くコロナ禍で日々の暮らしは窮屈だ。電車の中やスーパーでくしゃみでもしようものなら、白い目で見られるご時世。安らげる場所は家しかない、か。だが、家族と過ごす時間が増えたことで居心地の悪さを感じている人は、意外なほど多い。終わりの見えない息苦しさは、限界なのだろうか。 5/17 週刊朝日
うつ病やがんに関わる“腸脳力” 鍵は植物由来、体も心も健康に!? 健康でありたいと願うのは人の常。心身の状態を維持しようとするとき、まず何を考えるだろうか。規則正しい生活や日ごろからの運動も大事だ。ただ、いの一番に考えたいのは“腸”。脳とは互いに深く関係し、うつ病や不眠症、がんリスクにも関わるという。“腸脳力”について考えてみよう。 5/7 週刊朝日
「老害」にならないための3つの対策 「老害」──最近よく耳にするこの言葉に、ドキッとしている人は多いのでは。いわれなき“年配者バッシング”は許せないが、加齢に伴う体や脳の変化によって怒りっぽくなったり、新しい知識を取り入れにくくなったりすることは実際にあるという。柔軟な心を保つ方法を調べてみた。 4/22 週刊朝日
AIが予測 「第4波ピークは10月、過去最悪の大流行に」 五輪開会式を「変異株ショック」が直撃 ※グラフは筑波大大学院の倉橋節也教授のシミュレーション結果をもとに編集部が作成。「緊急事態宣言」は、今年1月8日に宣言が発令された時に得られた感染減少と同じ効果を再現。東京都のデータの制約で、高齢者の優先接種は実際の65歳以上ではなく60歳以上で設定している 4/6 週刊朝日
「天理のダルビッシュ」甲子園で自己最速148キロも センバツ注目選手7人! 3月19日に選抜高校野球大会(阪神甲子園球場)が開幕した。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止されたため、2年ぶりの大会。待ちに待った夢舞台に集ったのは、通の目をうならせる好投手たち。今後、どんな“大物”に化けるのか、元プロ野球編成担当らに取材した。 センバツダルビッシュベスト4天理投手甲子園 3/31 週刊朝日
医師・岩田健太郎「空虚すぎた菅政権『五つの方針』。五輪開催はインポッシブル」 相次ぐ不祥事、コロナ変異株拡大、届かぬワクチン。このままで本当に東京五輪は開催できるのか。神戸大学大学院教授で医師の岩田健太郎さんに話を聞いた。 新型コロナウイルス東京五輪 3/25 週刊朝日
どうなる五輪? 大坂なおみ「死角なし」、池江璃花子は「リレーに可能性」 東京五輪開催の可否はさておき、出場が未定ながら、早くも活躍に期待がふくらむ選手がいる。まずはテニスの大坂なおみ(23)。2月の全豪オープンで2年ぶり2度目の優勝。元プロテニスプレーヤーの佐藤直子さんは五輪金メダルへ「死角が見当たらない」と話す。 2020東京五輪 3/16 週刊朝日
常盤貴子、斎藤工、大関正代…聖火ランナー辞退でしぼむ五輪 3月25日の聖火リレーのスタートを前に、有名人ランナーの辞退が止まらない。歌手の五木ひろし、俳優の斎藤工、常盤貴子、大相撲の大関正代らが次々と辞退し、その多くは「スケジュールの都合」を理由としている。東京五輪組織委員会の担当者が言う。 2020東京五輪 3/12 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30