東日本大震災から変わりゆく街の風景を記録 「関わり代」でつなぐ 12年の歳月が過ぎるなかで、東日本大震災に関わる資料は、自治体や研究施設など多くの場所で残されてきた。そうした記録を活用しようとする動きが進んでいる。そのうちのひとつが、「3.11定点撮影プロジェクト」だ。 3/15 週刊朝日
震災の記憶を後世につなぐデジタルアーカイブの今 「犠牲者の行動記録」マッピングも 東日本大震災から12年が過ぎた。被害の記録は私たちの脳裏だけでなく、デジタル空間にも残されている。しかし、記録は集めて終わりではない。震災の経験を、後世へとつなぐための活用の取り組みを取材した。 3/15 週刊朝日
「あまちゃん」放送10年 「第2の故郷」岩手県民の“のんさん愛” 朝ドラ「あまちゃん」の舞台となった岩手県を訪ね、思い知った。ヒロインを演じたのんさんへの県民の“愛”は、放送から10年たった今もしっかり息づいている。東日本大震災から12年。復興を期す県民に彼女は何をもたらしたのか。現地で探った。 3/10 週刊朝日
慶應は躍進、岐阜大で異変…地方でも活況な大学発ベンチャー 日本でも大学から起業の熱がわき始めた。大学が持つ高度な研究成果を事業化した「大学発ベンチャー」が急増しているのだ。学生の起業意欲を高めるユニークな取り組みも続々と登場している。起業が日本の将来を救うのか? その最前線を追った。 2/14 週刊朝日
大島渚・没後10年 映画の現場に常にあった“ハッピーアクシデント” 次々に衝撃的な問題作を発表し社会現象を巻き起こしながら、テレビ番組への出演でも親しまれた映画監督・大島渚。没後10年を迎え新たな観客も獲得しているその作品は、より一層存在感を増している。監督ゆかりの人たちに話を聞いた。 大島渚 2/3 週刊朝日
「満島ひかりさん、濱田岳さんのような……」山田杏奈が目指す俳優像とは【2023年の顔】 22歳にして役者としてのキャリアは10年。2021年に主演した映画「ひらいて」では、表の顔は優等生だが内に狂気を秘めた高校生を演じ、確かな演技力を披露した。 1/18 週刊朝日
【2023年の顔】俳優・渡邊圭祐「舞台でつかんだ新たな感覚」 ドラマ「恋はつづくよどこまでも」ではヘタレ看護師、「MIU404」では怪しい動画投稿者、「恋はDeepに」では東大卒のエリート社員。演じた役柄は幅広い。映像作品のほか、2021年末には、初めて舞台を経験し新たな感覚をつかんだという。 1/14 週刊朝日
Travis Japan「『ただいま』も、『おかえり』も言いたい」 ロサンゼルスでの武者修行の末のメジャーデビューから約2カ月。帰国してからは各メディアで引っ張りだこのTravis Japan。無期限のアメリカ修行や、ジャニーズ事務所では前例のない、いきなりの世界デビュー。その裏には、夢や希望だけでなく不安もあった。今だから明かせる当時の胸の内や、久々のファンとの逢瀬となる2023年のツアーへの思いなどを、まっすぐな言葉で語ってくれた。 1/12 週刊朝日
フロリダ、生きるwww、ホカイマ・・・わけわからん若者言葉を生む「三つの変化」とは? 「ギャル」「脳死」「草」「希ガス」……。どれも普通の言葉に思えるが、実は、若者だけに通じる別の意味があるんです。あなたはいくつ分かりますか? 意外に深~い“若者言葉”の真実を、言葉のプロとともに、真剣に考察してみました。 なかやまきんに君流行語若者言葉 1/4 週刊朝日
純烈、小田井涼平の卒業で生まれ変わる 「これから起きる“化学反応”が楽しみ」 大晦日の5回目の紅白出場を最後に小田井涼平さんが卒業する純烈。2023年からは俳優の岩永洋昭さんを新メンバーに迎え、新たな歴史が始まる。「お母さん」のような存在だったという小田井さんの旅立ち。4人の胸に去来する思いとは──。 12/27 週刊朝日