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唐澤俊介

唐澤俊介

記者

プロフィール

1994年、群馬県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。朝日新聞盛岡総局、「週刊朝日」、「AERAdot.」を経て、現在は生活・文化編集部で児童書の編集。二児の父。仕事に育児にとせわしく過ごしています。写真は妻が作ってくれたゴリラストラップ。

唐澤俊介の記事一覧

CMキング「ダンディ坂野」の意外な子育て 小学生の息子は全国模試3位の“秀才”
CMキング「ダンディ坂野」の意外な子育て 小学生の息子は全国模試3位の“秀才” 2000年代、「ゲッツ!」のフレーズで一世を風靡したお笑い芸人のダンディ坂野さん(57)。【前編】では、ブレーク当時の裏話やテレビから“消えた”時代、今は“氷河期”の真っただ中だという「一発屋芸人」の特殊事情などについて語ってもらった。【後編】では、CMが途切れない理由、あまり知られていない家庭生活や子育てについて聞いた。
一発屋の星だった「ダンディ坂野」が“今は氷河期”と話す理由 「ブームはここ10年で終わりました」
一発屋の星だった「ダンディ坂野」が“今は氷河期”と話す理由 「ブームはここ10年で終わりました」 2000年代、「ゲッツ!」のフレーズで一世を風靡したお笑い芸人のダンディ坂野さん(57)。テレビで見る機会は減ったが、現在でも、週末は営業で地方を駆け回り、CMにも多数起用されるなど、依然として安定した人気を誇っている。そんなダンディさんだが、なぜか「今は氷河期」と明かす。売れてもやっぱり世知辛い、「一発屋芸人」特有の事情などを話してもらった。
ダウン症モデル・菜桜さん 悲願だったパリのランウェイへ 母娘で目指す「4大コレクション」
ダウン症モデル・菜桜さん 悲願だったパリのランウェイへ 母娘で目指す「4大コレクション」 「ダウン症」という障害を持ち、モデルとして活躍する齊藤菜桜(なお)さん(19)。2021年の記事では、菜桜さんがモデルを始めたきっかけや、母・由美さんが「ダウン症」を受け入れるまでの葛藤の日々などについて取り上げ、大きな反響があった。取材から約3年、どんな変化があったのか。菜桜さんと由美さんに話を聞いた。
アマゾンCM女優「瀧内公美」が海外撮影で受けた衝撃 「すごく自由になっていく感覚があった」
アマゾンCM女優「瀧内公美」が海外撮影で受けた衝撃 「すごく自由になっていく感覚があった」 昨年、「大奥 Season2 幕末編」(NHK)の阿部正弘役や、アマゾンプライムのCMで話題になった瀧内公美さん(34)。今年は1月からスタートしたNHK大河ドラマ「光る君へ」の出演も控えており、人気女優への階段を着実に上がっている。【前編】では、女優になるきっかけとなった地元での出来事や下積み時代の苦労などを語ってくれた。【後編】では「活動の幅が広がった」という昨年の仕事や、「光る君へ」で夫婦役を演じる柄本佑さんとの関係、次なる目標などについて聞いた。
アマゾンCMで話題の女優「瀧内公美」 デビュー半年で初主演も「食べていけなかった」下積み時代に考えていたこと
アマゾンCMで話題の女優「瀧内公美」 デビュー半年で初主演も「食べていけなかった」下積み時代に考えていたこと 昨年、「大奥 Season2 幕末編」(NHK)の阿部正弘役や、アマゾンプライムのCMで話題になった女優の瀧内公美さん(34)。瀧内さんは2012年に芸能活動を本格的に始めてから半年で映画の初主演を務めるなど期待の新人だったが、その後は下積み時代も長く経験した。それは「漠然とした不安」に襲われる日々でもあったという。瀧内さんにこれまでの歩みを聞いた。
トラウデン直美「25歳からは嫌なことはやめる」 これからは「狂気的な役がやりたい!」と俳優に意欲
トラウデン直美「25歳からは嫌なことはやめる」 これからは「狂気的な役がやりたい!」と俳優に意欲 モデルのかたわら、最近はコメンテーターやキャスターとして活躍するトラウデン直美さん(24)。【前編】では、コメンテーターとしての悩みや世間のイメージと「本当の自分」とのギャップに対する葛藤などを率直に語ってくれた。【後編】では、高校時代の思い出やモデルを始めたきっかけ、将来の展望などを聞いた。
トラウデン直美が「コメンテーター向いてない」と語る真意 テレビに映る自身のイメージに葛藤も
トラウデン直美が「コメンテーター向いてない」と語る真意 テレビに映る自身のイメージに葛藤も モデルとしてデビューし、今ではコメンテーターやキャスターとしても活躍するトラウデン直美さん(24)。環境問題やSDGsについても積極的に発信し、環境省サステナビリティ広報大使に就任するなど、文化的な活動でも知られる。世間からは社会問題への意識が高く知的なイメージを持たれているトラウデンさんだが、そんな自身のイメージとのギャップには違和感を抱くことも多いという。テレビでは見せない“本音”を聞いた。
休日に1人で炊き出し準備参加の滑川市長はどんな人? フルマラソン4回完走の健脚「いつものことです」
休日に1人で炊き出し準備参加の滑川市長はどんな人? フルマラソン4回完走の健脚「いつものことです」 能登半島地震で政治家のふるまいが注目されるなか、SNSで賞賛を集めた人物がいる。富山県・滑川市の水野達夫市長だ。粛々とボランティア活動に従事する様子を伝えた投稿は瞬く間に拡散した。水野達夫市長とはいったいどんな人物なのか。
松本人志の“茶化し”に芸人「たかまつなな」が直言 「性被害を告発した女性たちを更に傷つけている」
松本人志の“茶化し”に芸人「たかまつなな」が直言 「性被害を告発した女性たちを更に傷つけている」 「週刊文春」が報じたダウンタウンの松本人志の“性加害疑惑”は、番組のスポンサー離れが進むなど、日に日にその余波が大きくなっている。吉本興業(以下、吉本)は「週刊文春」に対して法的措置を検討していると表明しており、松本は「裁判に専念するため」として芸能活動休止を発表した。笑下村塾代表で時事YouTuberのたかまつなな氏は、一連の松本に関する報道を受け、Xなどで「記者会見を開くべきだ」と主張している。芸人としても活動していたたかまつ氏は、お笑い界の“カリスマ”である松本氏の報道をどう見ているのか。また、時事問題を取材するYouTuberとして、性加害疑惑にどう向き合うべきだと考えているのか。たかまつ氏に話を聞いた。
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