松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

「正解だったと信じたい」 世帯年収1500万円の会社員夫婦が「億ション」を買った理由
「正解だったと信じたい」 世帯年収1500万円の会社員夫婦が「億ション」を買った理由
家があまりに高すぎる――。都心部を中心に新築マンションの高騰が続くなか、共働きの会社員が、「ペアローン」で不動産を購入するケースが増えている。なぜ、「ペアローン」という決断に至ったのか。高騰する「住まい」に悩む現代人を追う特集の1回目。
マンションローンペアローン住宅
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辻愛沙子「前線離れるのは大きな不安」 卵子凍結の決断は“プラスα”の保険として
辻愛沙子「前線離れるのは大きな不安」 卵子凍結の決断は“プラスα”の保険として
東京都の卵子凍結の費用助成に申請者が殺到していることで、需要の高さが注目されている。arca代表でクリエイティブディレクターとしてメディアでも活躍する辻愛沙子さんが卵子凍結を決断した理由とは。AERA 2024年4月22日号より。
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AERA 4/22
都の卵子凍結費用助成申請に3200人 「パートナーがいなくてもいつか子どもが欲しい」女性の葛藤浮き彫りに
都の卵子凍結費用助成申請に3200人 「パートナーがいなくてもいつか子どもが欲しい」女性の葛藤浮き彫りに
昨年度から始まった東京都の卵子凍結の費用助成に約3200人が申請している。都は今年度、助成規模を大幅に拡大する。高まる需要の実態を追った。AERA 2024年4月22日号より。
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AERA 4/21
60歳を過ぎてYouTubeデビューした“おひとりさま女性” 「自分から動くことで未来が開ける」
60歳を過ぎてYouTubeデビューした“おひとりさま女性” 「自分から動くことで未来が開ける」
先行き不透明な時代に、誰しも少なからず抱えている老後の不安。お金、病気、特に仕事についておひとりさま女性のリアルなお仕事事情を取材した。AERA 2024年3月25日号より。
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AERA 3/23
親は「道は一つではない」と示す役割 働きながら子どもの大学受験を支える親が気をつけたいこと
親は「道は一つではない」と示す役割 働きながら子どもの大学受験を支える親が気をつけたいこと
子どもだけでなく、親も神経をすり減らし、高額なお金も投入する大学受験。 働く親は子どもをどう見守り支えたらいいのか。実際のエピソードを元に探った。AERA2024年3月18日より。
AERA 3/16
精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響 
精子は放出するたび「フレッシュ」ではない 世界中で「精子劣化」の現実 父の加齢が子に及ぼす影響 
生殖医療が発展し、精子凍結をする男性が増える一方で、精子の質が世界的に落ちている。父親の加齢により、精子の状態は落ちてしまう。生まれてくる子どものリスクを指摘する研究もある。
精子凍結性とカラダwoman
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風俗嬢の海外出稼ぎはもう止まらない 「男性が女性を安く買い叩く」日本特有の問題点
風俗嬢の海外出稼ぎはもう止まらない 「男性が女性を安く買い叩く」日本特有の問題点
日本経済の停滞が長引く今、「海外のほうが稼げる」と多くの性風俗業の女性が海を渡っている。識者によると、この流れは今後も加速していくという。背景には、日本の性風俗業界の問題点やAV新法の影響がある。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
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子どもを望む男性の4人に1人の「精液所見」が悪化 サ活にAGA、ブリーフも…精子の状態下げるNG行為とは
子どもを望む男性の4人に1人の「精液所見」が悪化 サ活にAGA、ブリーフも…精子の状態下げるNG行為とは
精子凍結をする男性が増えている。一方で、男性たちの精子の質が世界的に落ちているという。精子凍結はリスクヘッジになるのか。
精子凍結woman
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風俗嬢の海外出稼ぎ「日給15万円」は罠 外務省も警告のラオスに行った日本人女性の声
風俗嬢の海外出稼ぎ「日給15万円」は罠 外務省も警告のラオスに行った日本人女性の声
日本より稼げる海外に目を向け、出稼ぎする性風俗業の日本人女性たち。高収入にひかれて海を渡っても、実際には命に係わるようなリスクを負うこともある。海外にセックスワークに行った日本人女性が、現地でトラブルに巻き込まれるケースも少なくないという。朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』(著:松岡かすみ)から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。
日本人風俗嬢風俗国際女性デーwoman
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結婚も出産も女性主導から“自分のタイミング”で 精子凍結する男性たちの意識の変化
結婚も出産も女性主導から“自分のタイミング”で 精子凍結する男性たちの意識の変化
自分の精子を凍結する未婚男性が増えているという。若い男性たちに、いま何が起こっているのか。
精子凍結woman
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女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
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