久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。

久保田龍雄の記事一覧

大谷翔平が日本時代に見せた「超人的プレー」 来季は守備でもメジャーを驚かす?
大谷翔平が日本時代に見せた「超人的プレー」 来季は守備でもメジャーを驚かす?
今季、日本人の本塁打記録を大きく塗り替え、タイトルを争ったばかりでなく、1918年のベーブ・ルース以来の二桁勝利&二桁本塁打にも1勝と迫ったエンゼルス・大谷翔平。
大谷翔平
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高野連が激怒の出来事も…ドラフト制度導入前「何でもあり」だった選手の争奪戦
高野連が激怒の出来事も…ドラフト制度導入前「何でもあり」だった選手の争奪戦
プロ野球のドラフト制度は1965年からスタートしたが、ドラフト以前の自由競争の時代には、文字どおり、生き馬の目を抜くような激しいスカウト合戦が繰り広げられていた。
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「江川卓の価値を下げた」と言わしめ、NPB入りも噂された日系人左腕タツノの伝説
「江川卓の価値を下げた」と言わしめ、NPB入りも噂された日系人左腕タツノの伝説
1970年代のドラフトの超目玉といえば、真っ先に江川卓の名前を挙げる野球ファンも多いはずだ。
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抗議は絶対許さん! 選手に“恐れられた”伝説の審判、村田康一のハンパない威厳
抗議は絶対許さん! 選手に“恐れられた”伝説の審判、村田康一のハンパない威厳
プロ野球の珍プレーは、選手が主役になるパターンがほとんどだが、本来は脇役的立場の審判でありながら、「そこまでやる?」と思わず吹き出してしまうようなオーバーアクションと、「俺は村田だ!」(みのもんた氏の吹き替え)のセリフがピッタリのこわもての言動で、圧倒的な存在感を放った“伝説の男”が、パ・リーグの審判部長を務めた村田康一氏だ。
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巨人なのに非紳士的…他球団のファンも激怒した“ずるい”プレーと発言
巨人なのに非紳士的…他球団のファンも激怒した“ずるい”プレーと発言
「巨人軍は常に紳士たれ」とチーム憲章にあるように、巨人の選手たちは、社会人の模範になるような行動が求められている。グラウンドでも当然紳士らしくフェアプレー精神に則り……と思いきや、ところがどっこい、過去には、紳士とは大違いの“ずるいプレー”も何度となく演じているのだ。
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「勝手な思い込みはやめてくれ…」 “納得いかない理由”で退場となった男たち
「勝手な思い込みはやめてくれ…」 “納得いかない理由”で退場となった男たち
試合中の退場は、判定に対する不満から審判に暴言を吐いたり、暴力を振るったケースが多いが、中には、「えっ、そんなのあり?」と目が点になるような状況で退場が宣告された例もある。
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大谷翔平に「バカヤロー」連発、未来の大リーガーに“超絶辛口”だった栗山監督
大谷翔平に「バカヤロー」連発、未来の大リーガーに“超絶辛口”だった栗山監督
7月12日、米オールスター前日の本塁打競争に出場した大谷翔平は、大激戦の末、1回戦敗退となったが、日本ハム時代の恩師・栗山英樹監督は「すぐに結果が出ないのが、大谷らしいよね。最初のほうは全然打てなくて」と独特の捻った言い回しでコメントした。
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HR後に“はしゃぎすぎ”で報復死球…NPBで不文律を破り報復された選手たち
HR後に“はしゃぎすぎ”で報復死球…NPBで不文律を破り報復された選手たち
ルール上、「こんなプレーやパフォーマンスはNG」と明文化されているわけでもないのに、「やってはいけない」とされる暗黙のルールが存在する。野球界の不文律である。
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「甲子園はもう飽きた」 高校野球の名将たちが残した印象深い名言&珍言
「甲子園はもう飽きた」 高校野球の名将たちが残した印象深い名言&珍言
悪天候やコロナ禍拡大など、アクシデントが続くなか、連日、球児たちが熱戦を繰り広げている夏の甲子園だが、熱戦を終えたあとの監督の言葉も人間味に溢れ、味わい深いものが多い。
高校野球
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桑田、清宮も“ビッグマウス”を連発 大胆発言でメディアを賑わせた球児たち
桑田、清宮も“ビッグマウス”を連発 大胆発言でメディアを賑わせた球児たち
雨での順延も目立つが、そんな中でも熱戦が繰り広げられている夏の甲子園。過去の大会では、新聞の見出しになるような大胆発言を連発し、“ビッグマウス”と呼ばれた球児たちもいた。
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リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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