巨人史上唯一の「最下位シーズン」 思っていたより“暗黒感”が漂っていた 常勝軍団・巨人は、優勝回数38回、日本一22回と両リーグ通じてトップの実績を残している(2位は西鉄時代を含む西武の優勝23回、日本一13回)。 巨人 3/13
乱闘で揉めた後に“チームメイト”になった男たち 仲直りできず「ギスギス」続いたケースも 乱闘騒ぎの当事者となった両人が、後年、不思議なめぐり合わせでチームメイトになる。長い歴史を持つプロ野球では、時にはこんな運命のいたずらのような珍事も起きている。 3/6
中田翔は「ナメてるのかな」と怒り 前打者敬遠で燃えた男の“意地の一打”列伝 試合の勝敗にかかわる重要局面では、強打者を敬遠して次の打者と勝負するのも作戦のひとつ。一塁が空いていれば、なおさらその確率は高くなるが、当然、次打者は侮られたような気持になり、面白くない。そして、「オレと勝負したことを後悔させてやる」と燃えに燃え、自らのバットで試合を決めた打者も数多い。そんな男の意地が炸裂した名場面を振り返ってみよう。 プロ野球中田翔亀井善行外崎修汰 3/4
イチロー&王貞治もリストに!成立すれば球界の歴史が変わった「幻のトレード案」 トレードが実現するまでには、さまざまな紆余曲折がある。球団同士の交渉は基本水面下で行われることから、これまで不成立に終わったトレードの中には、思わずビックリの大物選手が俎上に上がっていた例も少なくない。 トレードプロ野球佐々木主浩新庄剛志王貞治米田哲也鈴木 一朗 3/1
「Jacome」ってなんて読む? “一筋縄ではいかぬ名前”が話題となった助っ人たち プロ野球の2022年シーズンも、開幕まであと1カ月と迫っている。今季もメジャー通算52勝のタイラー・チャトウッド、メジャー通算109本塁打のスイッチヒッター、フレディ・ガルビス(いずれもソフトバンク)、メジャー通算96本塁打、98盗塁のグレゴリー・ポランコ(巨人)ら、各球団の新外国人が話題を集めている。 プロ野球助っ人 2/27
清原に喧嘩腰で「どうじゃ!」 マウンド上の雄たけびで“大物”の怒りを買った男たち ピンチで強打者を会心の投球で打ち取った直後、マウンドで投手が雄叫びを上げるシーンを何度となく見る。だが、打者にしてみれば、挑発されているようで、当然面白くない。時には我慢できずに感情を爆発させ、トラブルに発展したこともある。 プロ野球清原番長 2/26
巨人で“太く短く”活躍したリリーバー列伝 10代で彗星の如く現れた投手も 巨人の中継ぎ投手といえば、鹿取義隆、角三男、山口鉄也ら、長年にわたって活躍したリリーフエースの名が挙がる。その一方で、活躍期間こそ短かったものの、連投に次ぐ連投でチームを支えた“名脇役”も少なくない。 プロ野球 2/19
プロ野球の新人がキャンプで経験した“辛い出来事” 突然「契約破棄」された男も… 昨年同様、コロナ禍が続くなか、2月1日にスタートしたプロ野球の春季キャンプもいよいよ大詰め。期待の新人選手も希望に胸を膨らませながら、日々練習に励んでいるはずだが、過去にはルーキー時代のキャンプで思わぬ悲劇に見舞われた選手もいる。 ダルビッシュ有プロ野球 2/14
7億円の“不労所得”ゲットも…契約途中で退団したプロ野球「超高コスト助っ人」列伝 今や現役メジャーリーガーの移籍も珍しくなくなったプロ野球だが、メジャーで実績があっても、日本で通用するとは限らない。1年目のシーズン途中で早々と退団帰国する大失敗例もあり、複数年契約を結んでいようものなら、当然その分“授業料”も高くついてしまう。 プロ野球 2/4
<最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 7時間前