結局最後は「巨人入り」 大物FA選手たちが交渉過程で見せた“心変わり” 複数球団の争奪戦が繰り広げられることも多いFA選手。中には、当初有力とみられた球団から心変わりしたケースもある。 槙原寛己江藤智清原和博 dot. 12/14
「2億円」が「400万円」に急降下も…球史に残る“大減俸”の憂き目にあった男たち プロ野球選手の年俸は、活躍度に応じて上昇カーブを描いていくが、ケガなどで活躍できなかったシーズンは、大物選手といえどもダウンは免れず、時には野球協約で定められている減額制限(25%。年俸1億円以上の選手は40%)を超える大幅ダウンの憂き目にあうこともある。そんな球史に残る大減俸を紹介する(金額はいずれも推定)。 dot. 12/5
巨人は“韓国人投手多すぎ”問題も…「外国人枠」に泣いた助っ人列伝 1球団に外国人選手が7人も8人も在籍することも珍しくない昨今。当然ながら、投手、野手合わせて最大4人の外国人枠からはみ出し、割りを食う選手も出てくるが、この併用問題は、今に始まった話ではない。 dot. 11/21
日本シリーズでの“挑発コメント”は必ず裏目に? 言ってはいけないその言葉… 日本シリーズの舌禍事件といえば、1989年のシリーズ第3戦で勝利投手になった近鉄・加藤哲郎の「巨人は(パ・リーグ最下位の)ロッテより弱い」発言を連想するファンも多いはずだ。 日本シリーズ dot. 11/18
「人的補償の第1号」は巨人での“くすぶり”から脱出 プロテクト漏れを糧にした男たち 毎年シーズンオフになると、大物選手のFA宣言が話題になるが、その一方で、彼らの移籍に伴い、人的補償選手としてチームを出ていく者もいる。 人的補償選手 dot. 11/11
戦力外の後に“現役続行”表明も…「引退宣言せず」プロ野球界から去った男たち プロ野球界では、1軍で活躍し、ある程度名を残した選手は、正式に引退を宣言するパターンが、ほぼお約束だ。 戦力外 dot. 11/2
ファンに愛される若松勉の“不思議な魅力” 「生真面目男」が残した珍記録&珍発言 若松勉といえば、身長168センチと野球選手としては小柄ながら、ヤクルトひと筋19年の現役生活で2度の首位打者(1972、77年)に輝き、通算打率.319(歴代3位)、2173安打(同22位)、220本塁打(同90位)を記録した“小さな大打者”として知られている。 ヤクルトスワローズ若松勉 dot. 10/24
“お金絡み”で交渉が一転暗礁も…プロ野球入りを「突然拒否」した男たち 今年で57回目を迎えたドラフト会議。近年は入団を拒否する選手もほとんどいなくなり、過去10年間でも、2011年の日本ハム1位・菅野智之(現巨人)と16年の日本ハム6位・山口裕次郎(現JR東日本)の2人だけだ(育成は除く)。 dot. 10/16
リュウジの脂肪燃焼スープ 【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単! 脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人 【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。 2025年注目の人
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活