「甲子園まであと2人」から異例の“ノーゲーム”も 地方大会で起きたまさかの出来事 今夏も高校野球の地方大会が開幕。全国各地で甲子園出場を目指して球児たちの熱い戦いが繰り広げられている。 甲子園高校野球 7/7
親子二代で甲子園出場も! 「プロ野球選手の息子」として話題になった高校球児たち 長嶋茂雄・一茂父子をはじめ、親子二代でプロ野球選手になった例は、40組以上に上る。その一方で、親子二代のNPB揃い踏みは実現しなかったものの、高校球児時代に「あのプロ野球選手の息子」と話題を集めた2世選手も多く存在する。 プロ野球 7/3
巨人じゃなければ大成できた? 二軍で活躍も巨大戦力に“埋もれた”選手たち 1990年代半ばから毎年のようにFAなどで大型補強を繰り返している巨人。その結果、2軍で結果を出しながらも、巨大戦力の陰で埋もれてしまった選手たちも多い。 プロ野球巨人 7/2
夏の地方大会で消えた「センバツ優勝校」列伝 “超高校級”揃ったPL学園も2年連続で敗退 「登った山は必ず下りてこなければならない。そして、また新しい山に登りはじめる」の名言で知られるのが、横浜を春夏連覇も含めて5度全国制覇に導いた渡辺元智監督だ。 6/27
リリーフで最多勝を獲得したのは? 救援投手なのに「白星」を重ねまくった投手列伝 先発投手はある程度勝ち星が計算できるが、リリーフ投手の白星は、逆転、または同点から勝ち越した結果なので、予測が難しい。加えて、規定投球回数に達することが少ないため、セーブやホールド以外のタイトルには縁遠いイメージがある。 プロ野球 6/19
危険な球を投げて“逆ギレ”した投手たち 「乱闘、見たいか?」と前代未聞の行動も 一歩間違えば両軍ナイン総出の乱闘になりかねない危険球だが、打者が怒るのは当然として、時には投手が逆ギレしたり、挑発的な態度を取る場面も見られる。 プロ野球巨人 6/18
中日・星野監督は「人生初の退場」のキッカケに かつて頻発していた“二塁上の揉め事” NPBでは2017年から“セカンドコリジョン”が導入され、本塁上での危険行為とともに、二塁上でのラフプレーも規制の対象になった。きっかけとなったのは、前年の16年4月3日の日本ハムvsソフトバンクで、田中賢介の併殺崩しのスライディングにより、川島慶三が負傷退場した事件だったが、血気盛んな選手が多かった昭和期には、二塁上でのトラブルをめぐり、両軍ナイン総出の乱闘騒ぎも何度か起きている。 プロ野球 6/12
“誤審疑惑”で世論から集中砲火 かつて「白井球審」より非難を浴びた審判がいた 試合中、突然マウンドの佐々木朗希(ロッテ)に詰め寄り、「大人げない」と世論の批判を浴びた白井一行審判。その後も5月15日のレアード退場事件で再び「球審白井」がトレンド入りするなど、騒動の余波が続いているが、審判が当事者となったトラブルは、今に始まった話ではない。50年以上前には、ひとつの判定をめぐり、白井審判以上に世間の逆風にさらされたばかりでなく、後に誤審ではなかったことが判明し、一転“名ジャッジ”とたたえられた審判も存在した。 6/8
高橋由伸2世と呼ばれた男も 高校でHR打ちまくったけどプロ入り逃した“大砲”たち 高校通算本塁打数の歴代ランキングは、早稲田実時代の清宮幸太郎(現日本ハム)が111本で歴代トップ。野球ファンの間で通算本塁打数が関心を集めるようになったのは、64本を記録したPL学園時代の清原和博あたりからだが、ランキング上位に名を連ねながら、プロ入りしなかった選手も何人かいる。 プロ野球 6/5
江川卓こそ「真の怪物」だ! 高校時代を改めて振り返ったらハンパなかった 高校球界では、2010年代に大谷翔平、佐々木朗希が“夢の160キロ台”を実現したが、50年近く経った今でも“高校野球史上最高の投手”といわれているのが、作新学院時代の江川卓だ。 プロ野球江川卓高校野球 6/4
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