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「シン富裕層」が今でも“自宅投資”を成功させている理由 13年間で2億5000万円値上がりしたケースも
「シン富裕層」が今でも“自宅投資”を成功させている理由 13年間で2億5000万円値上がりしたケースも 都心の駅近に1億円のマンションを購入すると10年でその価値が2倍に。そこで新たにローンを組んで2億円のマンションを買ったところ、3年後には3億5000万円に! そんな夢のような不動産投資を実現させている富裕層が日本にもいる。バブル時代の“土地転がし”とは違う才覚を持つ彼らは「シン富裕層」と呼ばれ、不景気でも着実に資産を増やしている。2万人以上の「シン富裕層」と関わってきたコンサルタントの大森健史さんが、その実態を解説する。(朝日新書『日本のシン富裕層-なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』から一部抜粋・再編集)
メーカー勤務40代夫婦が500万円投資で資産5億円 新世代の「シン富裕層」になるための心構え
メーカー勤務40代夫婦が500万円投資で資産5億円 新世代の「シン富裕層」になるための心構え 一代で巨万の富を築く、新しい世代の富裕層「シン富裕層」が増えているという。実家がそれほど資産家なわけでもなく、どれだけ稼いでもさほど物欲もない。これまでとは性格も稼ぎ方も全く違う、新しい富裕層は「シン富裕層」と呼ばれている。では、どうやったら「シン富裕層」になれるのか。今まで2万人以上の「シン富裕層」と関わってきたコンサルタントの大森健史さんに心構えを解説してもらった。(朝日新書『日本のシン富裕層-なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』から一部抜粋・再編集)
現代日本の超リッチ「シン富裕層」に「なれる人」と「なれない人」の境界線
現代日本の超リッチ「シン富裕層」に「なれる人」と「なれない人」の境界線 もはや経済大国といえない今の日本でも、一代で数十億円の財産を築く富裕層は増えているという。地主や資産家の2世のように富を相続したわけではない「シン富裕層」たち。彼らはいったいどんな人たちなのか。2万人以上の「シン富裕層」と関わってきたコンサルタントの大森健史さんによると、彼らには「共通する資質」があるという。(朝日新書『日本のシン富裕層-なぜ彼らは一代で巨万の富を築けたのか』から一部抜粋・再編集)

この人と一緒に考える

直撃を受けたら地球は消滅! アメリカの軍事衛星が発見した「宇宙イチ高エネルギー」な天文現象とは?
直撃を受けたら地球は消滅! アメリカの軍事衛星が発見した「宇宙イチ高エネルギー」な天文現象とは?   自然科学の分野では、偶然によって新たな事実が発見されることがある。太陽の8倍以上の質量をもつ恒星が爆発するとき、極度にエネルギーが高い「ガンマ線バースト」が発せられる場合があるが、この天文現象はアメリカが打ち上げた軍事衛星によって偶然発見された。宇宙望遠鏡による天文観測は1960年代にはじまったが、その契機ともなったこの軍事衛星について、拙著『宇宙望遠鏡と驚異の大宇宙』をもとに紹介したい。
生涯予算1兆2800億円! 宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブの野望は「宇宙で最初の星」の観測
生涯予算1兆2800億円! 宇宙望遠鏡ジェイムズ・ウェッブの野望は「宇宙で最初の星」の観測 「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡」(以下JWST)は、2022年4月に本格運用が開始されて以降、かつてないほど鮮明な天体画像を続々と地球へ送り届けている。その解像度はすさまじく、もし同機の主鏡を東京駅から西に向ければ、直線距離で約550キロも離れた岡山駅にあるサッカーボールを識別できるほどだ。その主鏡口径は6.5メートルと巨大で、ハッブルのものと比較すれば直径は2.7倍、面積比では7倍を誇る。
今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームと「できるよ感」 世界との人材循環が日本の次世代を創る
今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームと「できるよ感」 世界との人材循環が日本の次世代を創る なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。本書より、カーネギー国際平和財団シニアフェローの櫛田健児がスタンフォードで学んだこと、その後の研究や活動を通して感じた「日本」への思いなど、一部抜粋・再編し前後編でお届けする。
シリコンバレーのエコシステムが生み出す新しい「技術」と「経済」 今後の日本のスタートアップに期待大?
シリコンバレーのエコシステムが生み出す新しい「技術」と「経済」 今後の日本のスタートアップに期待大? なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。本書より、カーネギー国際平和財団シニアフェローの櫛田健児がスタンフォードで学んだこと、その後の研究や活動を通して感じた「日本」への思いなど、一部抜粋・再編し前後編でお届けする。

特集special feature

    スタンフォード留学で知る「日本」 10年先を行っていた携帯事業で世界に負けた要因と未来に向けた取り組みとは
    スタンフォード留学で知る「日本」 10年先を行っていた携帯事業で世界に負けた要因と未来に向けた取り組みとは なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。本書より、カーネギー国際平和財団シニアフェローの櫛田健児がスタンフォードで学んだことについて、一部抜粋・再編し前後編でお届けする。
    パンデミックで一時鎖国状態となった日本に、今もっとも必要なのは「外の刺激を得る機会」だ 今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームとは
    パンデミックで一時鎖国状態となった日本に、今もっとも必要なのは「外の刺激を得る機会」だ 今こそスタンフォードに学ぶべき多様な思考フレームとは なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか? 書籍『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』では、スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語っている。本書より、カーネギー国際平和財団シニアフェローの櫛田健児がスタンフォードで学んだことについて、一部抜粋・再編し前後編でお届けする。
    スマホは「割引」に制限のある日本市場では高すぎる? 安く手に入れるマル秘テクとは
    スマホは「割引」に制限のある日本市場では高すぎる? 安く手に入れるマル秘テクとは スマホは毎年、最新機種が出ていて、すぐに古いものになる。しかも高額化が進み、価格は高いものだと20万円を軽く超えるほど。悩ましいスマホの買い替えだが、いまちょっとの工夫で最新機種を気軽に手いれる方法がある。新しいスマホの買い方の基本を改めてまとめてみた。
    「日本の遅れ」と「同調圧力」をスタンフォード現役教授が分析!日本の未来を切り拓くキーワード「バナキュラーライゼイション」とは
    「日本の遅れ」と「同調圧力」をスタンフォード現役教授が分析!日本の未来を切り拓くキーワード「バナキュラーライゼイション」とは 世界に名門大学は数あれど、スタンフォードのブランドは際立っている。なぜ、スタンフォードは常にイノベーションを生み出すことができ、それが起業や社会変革につながっているのか。スタンフォード大学で学び、現在さまざまな最前線で活躍する21人が未来を語った新刊『未来を創造するスタンフォードのマインドセット イノベーション&社会変革の新実装』より、スタンフォードで現役教授として活躍する中内啓光、筒井清輝両氏の対談の一部を抜粋で紹介する。

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