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12月“お宝”株主優待は早めに! 実質利回り5%でQUOカードも 約250銘柄保有する“優待弁護士”に聞く
12月“お宝”株主優待は早めに! 実質利回り5%でQUOカードも 約250銘柄保有する“優待弁護士”に聞く 今年1月からスタートした新NISAをきっかけに、株式投資を始める人が増えている。金融庁が9月に公表した「NISA口座の利用状況(2024年6月末)」によると、買い付け額の合計は約10兆1341億円で、このうち株式投資ができる「成長投資枠」は約7兆9163億円と、「つみたて投資枠」を大幅に上回った。
すでに組んだ住宅ローンの金利は交渉で下がる!? 元メガバンク支店長が教える「交渉の余地が十分にある人」とは
すでに組んだ住宅ローンの金利は交渉で下がる!? 元メガバンク支店長が教える「交渉の余地が十分にある人」とは 物価高が続き、給料も上がらず、なんとなく生活が苦しい時代。長生きリスクが心配でこの先、お金に困らない生活を送るには……。お金に関する「教えて!」を解決する短期連載。第3回のテーマは「銀行とどう付き合えばいいのか」。元メガバンク支店長でお金の専門家・菅井敏之さんに、バブル時代に青春を謳歌した筆者、バブ子(バブル女子)が聞きます。教えて、菅井さん!
「PBR1倍割れ企業、排除」と言ったのは東証ではなかったーー東証岩永社長×シンプレクス水嶋社長対談
「PBR1倍割れ企業、排除」と言ったのは東証ではなかったーー東証岩永社長×シンプレクス水嶋社長対談 2024年は日経平均株価が34年ぶりに史上最高値を更新し、7月には4万2000円台に到達した。一方、8月には過去最大幅の暴落を記録(下落率では史上2位)、その翌日に回復。激動の日本株市場について東京証券取引所の岩永守幸社長と、運用会社のシンプレクス・アセット・マネジメントの水嶋浩雅社長が語り合った。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024秋冬号」から抜粋しています】
融資を受ける際に言ってはいけない「NGワード」とは 元メガバンク支店長が教える“銀行との正しい付き合い方”
融資を受ける際に言ってはいけない「NGワード」とは 元メガバンク支店長が教える“銀行との正しい付き合い方” お金に関する「教えて!」を解決する連載第2回。元メガバンク支店長でお金の専門家・菅井敏之さんに、貯蓄も投資も節約も苦手の、バブル時代に青春を謳歌したバブ子(バブル女子)が聞きます。教えて、菅井さん!

この人と一緒に考える

なぜ金持ちは「家計簿」を重視しないのか 元メガバンク支店長が教える「収入ー支出」より「資産ー負債」の考え方
なぜ金持ちは「家計簿」を重視しないのか 元メガバンク支店長が教える「収入ー支出」より「資産ー負債」の考え方 人生も中盤にさしかかり、いつまで生きるかわからないし、いつまで稼げるかもわからない……。90まで生きるかもしれないし、100を超えるかもしれない。物価高が続き、給料も上がらず、なんとなく生活が苦しい時代。長生きリスクが心配でこの先、お金に困らない生活を送るには、どうしたらいいのか。お金に関する「教えて!」を解決する短期集中連載。第一回のテーマは「お金が減らない生き方、暮らし方」。
新NISA一生お宝級の高配当日本株30銘柄・1位の利回り5.14%「JTは外しました、念のため」
新NISA一生お宝級の高配当日本株30銘柄・1位の利回り5.14%「JTは外しました、念のため」 大手証券会社10社(対面5社、ネット証券5社)のNISA口座で買われた金融商品を調査したところ、2024年1〜3月の3カ月では全体の47%が国内株式、3%が外国株式、50%が投資信託だった(日本証券業協会「NISA口座の開設・利用状況〈証券会社10社〉」)。
「S&P10」はS&P500より儲かるか、20年検証で「えっこんなもん?」銘柄絞り込み系投信の試算に驚き
「S&P10」はS&P500より儲かるか、20年検証で「えっこんなもん?」銘柄絞り込み系投信の試算に驚き 投資で儲かると、人は「もっと儲けたい」とさらに儲かりそうな金融商品に注目しがち。そんなニーズを捉え、S&P500より銘柄数を極端に絞った米国株投資信託(以下、投信)が相次いで設定されている。「S&P10」と呼べるような集中投資の投信、実力はどの程度か?【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024秋冬号」から抜粋しています】

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    「全世界株式+S&P500かナスダック100」半分ずつ買うとまずいの? 三菱UFJアセット協力検証第2弾
    「全世界株式+S&P500かナスダック100」半分ずつ買うとまずいの? 三菱UFJアセット協力検証第2弾 インデックス型投資信託(以下、投信)の2大人気商品が全世界株式とS&P500。SNSなどでは「どちらにするのが正解か」という論争が果てしなく繰り広げられている。「決められないから半分ずつ買っちゃおう」という人もけっこういる。本記事では「半分ずつ買うと、中身の比率はどうなるか」を検証。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024秋冬号」から抜粋しています】
    新NISA、オルカンは円売り要因か【外国株投信9.6兆円流入】世界の為替取引額+日銀介入額で検証
    新NISA、オルカンは円売り要因か【外国株投信9.6兆円流入】世界の為替取引額+日銀介入額で検証 新聞で「新NISA人気、円売り拍車」などの見出しをよく見かけた。新NISAが輸入品の価格を高騰させて国民を苦しめる「円安の犯人」であるかのような論調もあった。その真偽を検証する。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024秋冬号」から抜粋しています】
    デジタル家畜化する日本人 パソコンソフトもスマホアプリも高すぎる「上乗せ料金」
    デジタル家畜化する日本人 パソコンソフトもスマホアプリも高すぎる「上乗せ料金」 膨らみ続ける日本の「デジタル赤字」。赤字が続く最大要因は、米巨大IT企業などが提供するデジタルサービスへの支払いが増大しているためだ。その額は、2023年で約5.5兆円と過去最大を更新。空前の「国富の流出」の影響は個人の生活にも及ぶ。このまま「デジタル小作人」の身に甘んじていいのか。AERA 2024年11月18日号より。
    新NISAの投資信託、何%下がったらスポット買い=買い増し? S&P500全世界株式24年の下落検証
    新NISAの投資信託、何%下がったらスポット買い=買い増し? S&P500全世界株式24年の下落検証 株式市場で時々発生する下落はインデックス型投資信託(以下、投信)を安値で仕込むチャンス。では、どれくらい下落したときに買い増せばいい?【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2024秋冬号」から抜粋しています】

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