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「立憲民主党」に関する記事一覧

蓮舫氏「嘘つきという批判にはごめんなさいと言うしかない」 参院選出馬“世間からの猛批判”に何を思うのか
蓮舫氏「嘘つきという批判にはごめんなさいと言うしかない」 参院選出馬“世間からの猛批判”に何を思うのか 7月20日に投開票される参議院議員選挙に立憲民主党公認で立候補する蓮舫氏(57)が、AERAの単独インタビューに応じた。2024年の東京都知事選出馬のために参議院議員を辞職してから約1年。都知事選直後に「国政選挙はもう考えていない」と表明しながら、なぜ国政の舞台に戻ってきたのか。すでにわき起こっている世間からの批判にどうこたえるか。正面から疑問をぶつけた。
進次郎流コメ改革は「表層的」と立憲民主党・小川淳也幹事長 参院選は「古い政治にとどめを刺す」
進次郎流コメ改革は「表層的」と立憲民主党・小川淳也幹事長 参院選は「古い政治にとどめを刺す」 衆議院で与党が過半数を割る中で、7月20日に投開票が行われる見込みの参院選は、事実上の政権選択選挙の様相も帯びている。千載一遇のチャンスに野党第1党の立憲民主党は、どう臨むのか。小川淳也幹事長が語った。
立憲・野田佳彦代表に大胆な「物価高対策」はできるのか? 「財務省の傀儡」というイメージ払拭のために今すぐやるべきこと 古賀茂明
立憲・野田佳彦代表に大胆な「物価高対策」はできるのか? 「財務省の傀儡」というイメージ払拭のために今すぐやるべきこと 古賀茂明 先週配信の本コラムで、立憲民主党の江田憲司衆議院議員が立憲とその他野党の衆議院議員を集めて51人で内閣不信任案を提出すれば、他の野党議員も賛成せざるを得ないという話を書いた。
蓮舫氏に「参院選出馬」待望論? 都知事選惨敗で白ジャケットはすべて処分…それでも立憲が期待するわけ
蓮舫氏に「参院選出馬」待望論? 都知事選惨敗で白ジャケットはすべて処分…それでも立憲が期待するわけ 昨年7月の東京都知事選に落選した後、政界から姿を消した蓮舫氏に、今夏の参院選に出馬するという噂が持ち上がっている。立憲民主党関係者は、「東京都連を中心に、蓮舫氏待望論が出ている。最も積極的なのは手塚仁雄幹事長で、蓮舫氏と高校時代からの友人だ。そもそも蓮舫氏に政界入りを勧めたのも、手塚氏だった」と話すのだが……。

この人と一緒に考える

立憲民主党は代表選で「良いリーダー」を選べるか 「ゆゆしき問題」をはらんだ政権交代の可能性 猿田佐世
立憲民主党は代表選で「良いリーダー」を選べるか 「ゆゆしき問題」をはらんだ政権交代の可能性 猿田佐世 候補者乱立が予想され、自民党の総裁選に注目が集まっているが、立憲民主党の代表選も同時期に行われる。岸田政権は長らく低空飛行を続けたことから、本来ならば政権交代の可能性もあるはずだが、仮に政権交代が起きるとどんな政権になるのだろうか。シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表で、弁護士(日本・ニューヨーク州)の猿田佐世さんが寄稿した。
立憲民主党の代表選、自民党の総裁選直後で埋没? 党内から「うちは学級委員会の選挙」との揶揄も
立憲民主党の代表選、自民党の総裁選直後で埋没? 党内から「うちは学級委員会の選挙」との揶揄も 立憲民主党の代表選が、9月7日告示、23日投開票と決まった。どういう狙いで日程が決まったのかはわからないが、自民党総裁選が20日に実施されるため埋没する可能性もある。裏金問題で自民党が支持を失っている今こそ政権奪取に向けた千載一遇のチャンスのはずだが、党内の“実力者”たちによる支持固めが表に裏にと活発化しているのが現状だ。小沢一郎氏の動きにも注目が集まる。こうした動きについて政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。
「立憲民主党に存在意義ってあるんですか?」 崖っぷちの泉健太代表に本音を直撃した
「立憲民主党に存在意義ってあるんですか?」 崖っぷちの泉健太代表に本音を直撃した いま、立憲民主党に厳しい視線が注がれている。朝日新聞が2023年7月15~16日に実施した世論調査では、政党支持率は11%。日本維新の会の17%を下回り、野党第1党の座も危ぶまれている。約1年半前に代表に就任した泉健太代表に反発する動きも出てきたなかで、今後の党運営はどうするのか。もっといえば、今の立憲民主党にはどんな存在意義はあるのか。時事YouTuberの「たかまつなな」が泉氏に直球の質問をぶつけた。(対談の様子は、記事最後にリンクがある動画でもご覧いただけます)
女性議員が「マタハラ受けた」と実名告発 立憲民主党・神奈川で「ハラスメント」が続出する背景とは
女性議員が「マタハラ受けた」と実名告発 立憲民主党・神奈川で「ハラスメント」が続出する背景とは 立憲民主党の神奈川県連が揺れている。県連に所属する4人の女性議員が実名、顔出しで相次いで党幹部らの「ハラスメント」を告発するという前代未聞の事態になっている。いったい、リベラル政党の内部で何が起こっているのか。被害を訴える女性議員と告発された“当事者”らを訪ね、背景を徹底取材した。
立憲男性県議が「女性とかジェンダーとかほざく連中」「ポンコツ」と暴言 神奈川県連で横行する“深刻ハラスメント”
立憲男性県議が「女性とかジェンダーとかほざく連中」「ポンコツ」と暴言 神奈川県連で横行する“深刻ハラスメント” 立憲民主党・神奈川県連所属の女性議員から「ハラスメント」の告発が相次いでいる。【前編】では横浜市議が訴えた「マタハラ」を詳述したが、それ以外でも県連所属の男性議員から「暴言をはかれた」「パワハラを受けた」という訴えが続出している。【後編】では、それらを訴える女性議員3人のケースを紹介する。リベラル政党の内部でいったい何が起こっているのか。女性市議や告発された“当事者”を取材した。

特集special feature

    辻元清美氏が語る参院選出馬の理由「ガミガミいう人が国会にいないと」 “戦友”蓮舫氏も激励
    辻元清美氏が語る参院選出馬の理由「ガミガミいう人が国会にいないと」 “戦友”蓮舫氏も激励 今年の夏に行なわれる参議院選挙で比例区からの立候補を表明した立憲民主党の辻元清美氏(61)。女性候補者5割を看板に掲げる立憲にとっては、その象徴的な存在でもある。昨年の衆院選落選から気持ちをどのように立て直したのか。AERAdot.は辻元氏に単独インタビューした。
    記者出身の3議員が語る立憲代表選立候補者のリアル「腹へった」「オイオイ泣く」「アップル通」
    記者出身の3議員が語る立憲代表選立候補者のリアル「腹へった」「オイオイ泣く」「アップル通」 30日に行われる立憲民主党の代表選。4人が立候補者しているが、「スターがいない」「主張が似通っている」など世間ではイマイチ盛り上がりに欠けている。内部からは代表選はどう見えているのか。10月の衆院選で立憲民主党から立候補して当選した3人の元ジャーナリストの一期生たちに聞いた。
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