「歴史」に関する記事一覧
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早川智
大作曲家ブラームスの強烈な「いびき」でまわりは眠れず… 肥満も関係するその疾患とは?
『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回はドイツの偉大な作
AERA
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お宝が語る“リアル”な「三国志」 大きな歴史のうねりを体感!
「三国志」をテーマにした展覧会が東京国立博物館で開催されている。三国志の時代は戦乱が続いたが、豊かな文化が花開いた時代でもあった。 三国志は「三国志演義」をはじめとする物語や映画、ゲームなどで多くの人
週刊朝日
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古墳にコーフンしてますか? 世界遺産登録のウラで古墳ガールが増殖中
古墳に夢中になる「古墳ガール」が全国に増えている。仁徳天皇陵とされる大山(だいせん)古墳などの「百舌鳥・古市(もず・ふるいち)古墳群」が7月6日に世界遺産に登録された。世界遺産登録が「古墳ガール」た
AERA
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石田三成、関ヶ原前夜の攻防戦「美濃迎撃ライン構想」とは
いま、戦国武将・石田三成に注目が集まっている。かつての「凡将」という評価から一転、いまでは「忠臣」「名将」説を唱える歴史家も少なくない。その生涯と事跡を大特集した週刊朝日ムック『歴史道Vol.4』が
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歴史家たちの「石田三成像」全24説徹底検証
「へいくわい(横柄)」とそしられながらも、「義」を貫き殉じた悲運の武将、石田三成。徳川家康に敵対したことで「奸臣」「愚将」の印象も強いが、近年の研究により次第に復権し、いまでは「忠臣」「名将」説を唱え
dot.
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評価一転“忠義の漢” 石田三成が支持されるワケ
太閤豊臣秀吉の死と台頭する徳川家康。豊臣家の天下に暗雲が立ち込めるなか、敢然と立ちあがった漢(おとこ)、それが石田三成であった。「へいくわい(横柄)」とそしられながらも、「義」を貫き殉じた石田三成と
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この人と一緒に考える
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司馬さんに名作を書かせた男 大往生十四代沈壽官の長き闘い
薩摩焼宗家の十四代沈壽官(ちんじゅかん)さんが6月16日、肺炎のために92歳で亡くなった。十四代は、司馬遼太郎さんの人気短編「故郷忘じがたく候」(1968年)の主人公のモデルとなった人物で、初対面で
週刊朝日
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「城ガール」も急増中! おすすめ「現存十二天守」の歩き方
江戸時代までに建造され、現在にその姿を伝える「現存十二天守」。全国にあまたある天守の多くは後世に復元等されたもので、往時の姿を今に留める城はわずか12基。昨今の城ブームと相まって「城ガール」も押し寄
週刊朝日
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石田三成の“義”に共感者続出 現代ならば総務人事の担当者
豊臣の天下を守るために徳川家康と対決。しかし関ヶ原で敗れ、非業の死を遂げた石田三成。かつては「凡将」として語られることも少なくなかったが、近年再評価され、ファンも急増しているという。その理由を週刊朝
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部下にも慕われた? “悪人”のイメージを覆す石田三成の素顔とは
豊臣の天下を守るために徳川家康と対決。しかし関ヶ原で敗れ、非業の死を遂げた石田三成。「逆臣」「悪人」のイメージでとらえられることもあるが、実は「義」を重んじ、家臣・領民にも慕われていたという。その実
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“世界遺産”登録へ 前方後円墳をつくる大きな意味とは?
「百舌鳥・古市古墳群」が6月末からの第43回世界遺産委員会で世界文化遺産に登録される見通しである。そこで、いまだ謎が多い古墳とは何か、じっくり掘り下げてみたい。■ムラの「ランドマーク」だった「古墳は大
週刊朝日
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早川智
千円札の顔・北里柴三郎「一家に一匹猫を」 現役医師が語る、医学者としてあっぱれな生涯とは?
『戦国武将を診る』などの著書をもつ日本大学医学部・早川智教授は、歴史上の偉人たちがどのような病気を抱え、それによってどのように歴史が形づくられたかについて、独自の視点で分析する。今回は、近代医学の父と
AERA
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この話題を考える
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「足るを知る」生き方のススメ 江戸の庶民に学ぶ!
「一人暮らしの末の孤独死……」。そんな不安とは無縁なのが、意外にも江戸時代を生きた庶民だった。人情に厚くよそ者にも寛大な江戸の気風が、生きやすい風土を育んだという。直木賞作
週刊朝日
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勝者・源頼朝と敗者・木曽義仲の違い 歴史に学ぶリーダーの決断
歴史は数々の「決断」を積み重ねている。よしあしの分岐点はどこにあるのか。「リーダーの決断で言えば、源頼朝と木曽義仲が対照的です」と語るのは、日本中世政治史などが専門の東京大学史料編纂所教授・本郷和人
AERA
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日本初の王「卑弥呼」の“やばい”正体とは?
日本史の偉人たちを「すごい」と「やばい」の2つの視点から紹介する書籍、『東大教授がおしえる やばい日本史』が話題になっている。当初は児童書として発刊された本書だが、なんと読者の半数は大人。意外と知ら
ダイヤモンド・オンライン
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“織田”はベンチャーでブラック、“毛利”は楽 戦国時代の組織論
次の時代を読み解く力がつく雑誌「歴史道」が、12月6日に全国発売される。記念して、1号では磯田道史先生と千田嘉博先生の対談が実現。過去の失敗を繰り返さないためにも、史実から学べ、生き方に生かせるヒン
週刊朝日
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【名軍師ベスト10】戦国最強の家臣は誰だ? 2位竹中半兵衛、1位は…
日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者は、絶対に裏切らないと信じていた重役たちの告発により逮捕され、苦しい立場に追い込まれた。一方、歴史に名を残した戦国大名の多くは、諫言を厭わない軍師を「知恵袋」
週刊朝日
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1300年前の姿が今! 奈良・再発見、よみがえる天平の都
興福寺中金堂が約300年ぶりに再建された。奈良にはこのほか、平城宮跡、薬師寺食堂(じきどう)といった、南都焼き討ちや数々の戦乱、近代化による開発などで失われた天平の姿が、少しずつよみがえっている。5
週刊朝日
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