小林麻耶もハマった? 「子宮系女子」のトンデモな実態
dot.子宮は女性にとって大事な器官です――そう聞いて異を唱える人はいないでしょう。そこでは新しい命が育まれます。子どもを持つ、持たないは個人の自由ですが、身体の機能としては10代のころからずっとそのための準備を整えています。一方で、子宮体がんや子宮内膜症ほか、特有の病気もあります。命に関わる病もあり、不...
子宮は女性にとって大事な器官です――そう聞いて異を唱える人はいないでしょう。そこでは新しい命が育まれます。子どもを持つ、持たないは個人の自由ですが、身体の機能としては10代のころからずっとそのための準備を整えています。一方で、子宮体がんや子宮内膜症ほか、特有の病気もあります。命に関わる病もあり、不...
今年は全国的に暖冬といわれていますが、朝晩の冷え込みは相当なもの。「手脚が冷えて眠れない」は多くの人にとって毎冬恒例のお悩みでしょう。身体が冷えていると快適な状態とはほど遠く、なんとか身体をあたためたいと思うのはごく自然な発想です。電気毛布や湯たんぽなど、そのためのツールも数多く存在します。 しか...
「タピる」が2018年の「JC・JK流行語大賞」(AMF)でコトバ部門1位に輝いた。タピオカドリンクを飲むことを意味する造語だが、それが流行るほどタピオカはいま大ブーム中なのだ。若い女性たちが主導してきたスイーツブームなはずが、アラサー以上の世代にもお馴染みのタピオカがいまなぜ? それだけではなく、...
画像加工でもメイクでも、人はなぜ目を大きく見せようとするのでしょうか?社会において顔はどのようにみられているのか。自分の顔を使いこなすために知っておきたい顔の秘密を心理学的視点で解説した『損する顔 得する顔』(朝日新聞出版)を上梓した山口真美・中央大学教授が、目が発する魅力と、目を演出するときに注...
日本の女性ファッション誌の部数ランキングで、初めて「40代向け」がトップになった。「大人女子」を世間に広めた宝島社の「GLOW」だ。50~70代の大人女子の「爆消費」はとどまるところを知らないが、これはその更なる拡大を意味するのか。* * * 社内の事前調査で、ある程度「予想」はついていたよう...
走るにはいい季節になってきた。「今年こそは」と考えている人もいるだろう。記録を伸ばすより、気分もよくなり健康になる「RUN」とは、一体どんなものか。* * * ラブラブだった男女の仲が、憑きものでも落ちたように冷めることを「秋風が立つ」という。「秋風」を「飽き風」に引っかけた、古今和歌集にも出...
「○○女子」はすっかり日常用語になり、しかも、その対象年齢は上がる一方だ。今では50歳以上の女性たちが普通に自分たちのことを「女子」と呼んでいる。もともとは学校用語だった「女子」。いつから世を席巻するようになったのか。 世代・トレンド評論家の牛窪恵さんが言う。「5~6年前ごろからでしょうか、50、6...
日本中に広がる「女子」旋風。いったい、それにしても、どうしてここまで使われるようになったのか。 女性を指す呼称としては、「山ガール」などの「○○ガール」や「歴女」などの「○○女」もあるが、消費社会研究家の三浦展氏は、女性会社員が「内心上機嫌」と言ったように、言葉として若々しく感じる点が「女子」がこ...
「家事手伝い」「主婦」という肩書きがあるがゆえ、内閣府の統計から漏れていた既婚女性のひきこもり。その実態が、当事者団体である「ひきこもりUX会議」の調査で明らかになった。回答した143人の女性うち、既婚者は4人に1人。中でも、専業主婦(配偶者と同居し、収入がない人)がひきこもるようになった原因は、コ...
世界中のスラム街や犯罪多発地帯を渡り歩くジャーナリスト・丸山ゴンザレス。取材やインタビューの基本はブロークン・イングリッシュ。それゆえ、恐ろしくも奇妙で日常生活ではまず使うこともないようなやりとりも生まれてしまう。そんな危険地帯で現地の人々と交わした“ありえない英会話”を紹...