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【厳選】書籍ダイジェスト

【厳選】書籍ダイジェスト

AERA DIGITAL編集部が厳選した一般書、ビジネス書、新書、文芸書などの「ダイジェスト版」「関連記事」をご提供します。
幕府の「管領」を1日で職務放棄し、4度も辞めたヤバい武将 天皇の権威に傷をつけてでも伝えたかった要求とは
幕府の「管領」を1日で職務放棄し、4度も辞めたヤバい武将 天皇の権威に傷をつけてでも伝えたかった要求とは かつて、室町幕府には「管領」という役職が設置されていた。現在でいうところの官房長官にあたる要職だが、それを4度も辞めた破天荒な武将が、細川政元だ。大抵は一日か二日で辞めていたといい、世間を戸惑わせていたことがうかがえる。
102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた
102歳現役美容部員「朝から餃子はへっちゃら」 元気に長生きするための食事方法を聞いてみた 「朝から餃子? もちろんOK!」ギネス認定・102歳現役美容部員、堀野智子さんの食生活がすごすぎる。総入れ歯でも、朝からしっかりお肉も餃子も! 年齢にとらわれず、好きなものをおいしく食べる――それが堀野さんの元気の秘訣。  手間をかけすぎず、無理をせず、でもバランスよく。「食べること」に前向きであり続けるその姿勢には、人生100年時代を生き抜くヒントが詰まっています。高齢でも“食”を楽しむ、堀野流の知恵を初披露。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
足利将軍の「立てこもり事件」の衝撃  将軍権力を上回るオカルト武将との「絶妙な駆け引き」とは?
足利将軍の「立てこもり事件」の衝撃  将軍権力を上回るオカルト武将との「絶妙な駆け引き」とは? 足利義澄による、金龍寺立てこもり事件をご存知だろうか。室町幕府のトップが立てこもったという事実は当時の世の中に大きな衝撃を与えたが、これは実権を握っていた細川政元に対する政治的要求だったという。本来トップである将軍が、なぜ、自らの要求を通すために立てこもらざるを得なかったのか。
102歳現役美容部員「嫌なことがあっても働き続けられた」のはなぜ? 「生きている時間を楽しみたい」
102歳現役美容部員「嫌なことがあっても働き続けられた」のはなぜ? 「生きている時間を楽しみたい」 「人のことでイライラしていたら、人生もったいないわよ」──102歳現役で働く堀野智子さんが語る、“心を自由に保つ”秘訣とは? 長い人生の中では、意地悪や嫉妬、理不尽な態度にさらされることも少なくなかったという堀野さん。そんなとき、どう気持ちを切り替え、働き続けることができたのか?  「負の感情に振り回されない生き方」にこそ、堀野さんの健康と美しさの秘密が詰まっています。彼女が実際に体験したエピソードを通じて、その深い人生哲学に触れてみてください。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由”
102歳現役美容部員「白ごはんは150グラム」 健康に長生きできる“納得の理由” 102歳、今も毎日メイクをして働く堀野智子さん。その驚異の健康習慣のひとつが「ごはんは150グラムまで」と決めていること。「白いごはんが大好きだった私が、どうして量を減らしたのか?」──そう語り始めた堀野さんの言葉には、健康長寿のヒントが詰まっています。  知らず知らずのうちに食べすぎていた“ごはん”が、体にどんな影響を与えるのか。そして、なぜ“150グラム”という数字が重要なのか。その理由を、ご本人の体験からひもときます。堀野さんの最新刊『102歳、今より元気に美しく』(朝日新聞出版)から一部を抜粋・加筆再編集して公開します。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「これまでの経験をうまく活かせて、実力がアップしていることに気づけそう」銀の羅針盤座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「これまでの経験をうまく活かせて、実力がアップしていることに気づけそう」銀の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「感謝をするから人生がうまく回りはじめる」銀のインディアン座
【ゲッターズ飯田】5月の開運のつぶやき「感謝をするから人生がうまく回りはじめる」銀のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
「神宮、最も熱い日」 池山降寛と、定点観測者・長谷川晶一が語る球場の歴史と軌跡
「神宮、最も熱い日」 池山降寛と、定点観測者・長谷川晶一が語る球場の歴史と軌跡 神宮外苑の再開発により、歴史ある景色が一変しようとしている神宮球場とその近隣。ノンフィクション作家として、また、いちファンとして、数々のヤクルト球団関係の著書を記してきた長谷川晶一さんが、著書『神宮球場 100年物語』の一節を通して、「聖地」神宮球場について熱く語ります。
「魔法習得の修行」を理由に「生涯独身」を貫いた武将は? 跡継ぎ問題よりも優先したかったもの(オカルト武将)
「魔法習得の修行」を理由に「生涯独身」を貫いた武将は? 跡継ぎ問題よりも優先したかったもの(オカルト武将)   空中飛行に、狐の妖術。室町末期を生きた細川政元は、足利将軍を追放するなど戦国時代の引き金を引いたキーパーソンでありながら、魔法習得の修行に没頭した、史上稀に見る権力者だ。長年細川氏の研究をしている武庫川女子大学の古野貢教授は、著書「オカルト武将・細川政元」の中で、政元が生涯独身を貫いた理由についても言及している。新刊「『オカルト武将・細川政元 ――室町を戦国に変えた「ポスト応仁の乱の覇者」』(朝日新書)」から一部を抜粋して解説する。
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