東大は合格者増加も一橋大は募集人数の半分 「推薦入試」は難しい? 難関国立大の学校推薦型選抜・総合型選抜(昨年まで推薦・AO入試)の結果が出た。合格者が大きく増えた大学がある一方で、募集の半分しか取れない大学も。今年の結果を検証する。 大学受験 2/26 週刊朝日
せやろがいおじさん「知らないというのはとても怖い」 大学時代を振り返る 沖縄の海を背景に、赤Tシャツと赤ふんどし姿で時事問題にツッコミを入れる。そんな動画で人気のお笑い芸人・せやろがいおじさんこと、榎森耕助さん(33)の原点は、世の中の出来事に関心を持たなかった大学時代にある。 大学大学入試 1/17 週刊朝日
バカはバカなりに生きればいい? 東大の友人の発言に李炯植が覚えた “違和感” 東京大学教育学部出身の李炯植(リヒョンシギ)さん(30)は、経済的困難を抱える子どもに学習や居場所などの包括的支援を行う特定非営利活動法人「Learning for All(ラーニング フォー オール)」(LFA、すべての子に学びを)で代表理事を務める。問題意識の出発点は、成人式だった。 大学入試東京大学 1/15 週刊朝日
専門家が薦める受験のコロナ対策 消毒液ボトルや曇らない眼鏡ふきも 30年続いた大学入試センター試験に代わる「大学入学共通テスト」が1月16日から始まる。一方で、新型コロナウイルスの感染者が急増し、7日に首都圏の1都3県に緊急事態宣言が出された。受験生や家族の不安は増すばかりだ。専門家らの意見を基に感染症対策や受験応援グッズを紹介する。 大学入学共通テスト大学入試新型コロナウイルス 1/14 週刊朝日
「私大合併」時代が到来 早稲田×日本医科、明治×順天堂…専門家が予想 大学に合併・再編の波が押し寄せている。18歳人口の減少のためで、入学定員を満たせず、定員割れする大学が相次ぐ。すでに国公立大は統合に向けて動いているが、私大では今後、どんな合併があり得るのだろうか。あくまでも専門家による予想だが、そのシミュレーションをもとに分析した。 大学大学入試 1/9 週刊朝日
自宅受験で写り込んだ背景が選考に影響? 大学入試のオンライン面接に翻弄される受験生たち コロナ禍の2020年度大学入試でオンライン面接を新たに取り入れる大学が出てきた。感染リスクを避けるためだが、高校側からは大学サイドに改善要望も出ているという。AERA 2020年11月9日号では、オンライン化する大学入試について、受験対策指導教員らの不安の声を取材した。 大学入試 11/4
「東大入試は中止しない」コロナ禍の方針、入試担当の副学長が明かす 最悪の場合も覚悟 来年春の東大入試はどうなるのか。新テストの実施に加えて、新型コロナウイルス感染のリスクもある。東大副学長で、入試担当理事の福田裕穂氏に聞いた。 大学入試東大 11/4 週刊朝日
東大合格者が語る「勉強の勘所をつかんだきっかけ」とその共通点 どうすれば東大に合格できるようになれるのか──。一番大切なのは「学びへの意欲」を持つことだ。求められる知識の量や思考力は一朝一夕には身につかない。学びのきっかけを早くつかめば合格も近づく。高い東大合格率を誇る早稲田アカデミーの協力の下、合格者の特徴や学びの原体験を探った。 大学入試 11/1 週刊朝日
早慶“文学部”対決は早稲田に軍配! 慶應は法学部、医学部が健在 ダブル合格したら、どちらに進むか──。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を学べるかという基準で選ぶ傾向が強まり、大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。選ばれる理由を見ていく。 大学入試 10/4 週刊朝日
私大序列で明治の“下剋上” 上智・立教・青学・理科大と逆転も 大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を判断材料にしているのか。最近は何を学べるかを基準にする傾向が強まっているという。SMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の場合などを見ていこう。 大学入試 10/4 週刊朝日