「お金で釣る教育」と批判された高校 在校生「励みになる」 昨年11月、鹿児島県伊佐市の県立大口(おおくち)高校が、難関大合格者へ支給する奨励金制度を発表した。定員割れが続く同校に対し、同市が地域衰退を防ぐために決めたものだ。しかし、これが全国的に報じられると、「お金で釣る教育」などという批判が噴出した。有名な教育評論家がテレビで「史上最悪の愚策」と酷評して話題にもなった。 大学入試 2/26 週刊朝日
「東大合格なら100万円」市長が批判に反論 「難関大の合格者に100万円の奨励金を支給する」。昨年11月、鹿児島県伊佐市が、市内の県立大口(おおくち)高校に入学者を集めるため奨励金制度を決めた。しかし、これに「お金で釣る教育は間違い」など批判的な声が殺到。制度が作られた経緯は、県教育委員会が定員割れの続く同校に昨秋、「来年度の新入生募集は2学級とする」と通告したことだ。 大学入試東大 2/26 週刊朝日
「理高文低」時代は終了? 大学受験は文系人気が回復 今年は新課程の大学入試1年目。浪人生は減少し、少子化が進む中で大学の受験生獲得競争は熾烈を極めている。入試改革や、学部や学科の新設、キャンパス移転など、あの手この手で受験生へのアピールを進める。その効果は出ているのか。動向を探った。 大学入試 2/13 週刊朝日
医学部入試なのに数学なし! 穴場の理系大学とは 就職率の良さなどから、人気を集めてきた理数系学部。とはいえ、そこに立ちはだかるのが「数学」の壁だ。「数学が苦手だから理数系はパス」という選択をした過去を持つ読者も少なくないだろう。ところが意外にも、受験科目で数学が必須ではない理数系学部・学科は結構ある。「リケジョ」「リケダン」の夢をあきらめるのはまだ早い!? 大学入試 2/10 週刊朝日
中間・期末テストなし! 約半数が国公立大現役合格する高校 中学入試で難関の第1志望校に行けそうになくても、ガッカリすることはない。中学受験時の偏差値はそれほど高くないのに進学実績をあげている「お得な中高一貫校」がたくさんあるからだ。 大学入試 2/3 週刊朝日
偏差値40から東大合格 増える“お得な学校” 親からしてみれば、できるだけ偏差値の高い学校に入れたい中学受験。だが、中学受験時の偏差値は低くても、6年間で子どもの学力を伸ばし、難関大学に合格させている「お得な中高一貫校」もある。 大学入試東大 2/3 週刊朝日
「子育てのやり直し」 祖父母が受験の妨げになる理由 受験シーズンがやってきた。かわいい孫が受験生ならば、アドバイスやサポートは惜しまない、という人も多いだろう。でもこの時期、かかわり方を一歩間違うと、子ども世代とのトラブルのもとになり、孫の受験への悪影響も招きかねない。 出産と子育て大学入試 1/28 週刊朝日
佳子さま引きつけたICUの魅力 自己を解体? 秋篠宮家では、眞子さまが昨年卒業したのに続き、妹の佳子さまも今年4月から国際基督教大学(ICU)への入学が決まった。学習院大学を退学しての受験だったこともあり、注目を集めた。姉妹を引きつけたものは何なのか。 佳子さま大学入試 1/21
箱根駅伝初優勝、志願者も増加 青学が勢いに乗る理由 正月の箱根駅伝で初の総合優勝を果たした青山学院大学。笑顔で駆け抜けた選手たちの姿は、勢いに乗る青学大を象徴しているようだ。 大学入試箱根駅伝 1/20
これから伸びる大学はこれだ! 資格取得実績や、留学者数に注目 大学戦国時代。将来生き残れる大学選びも重要だ。大学の各種データから今後伸びていきそうな大学を探ってみた。(ライター・庄村敦子) 大学入試 1/19
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12