中学3年間で英語400万語? グローバル大の目指し方 理系人気、文系不人気の傾向が続く大学入試だが、文系学部のなかで、人気を集め続けるのがグローバル系の学部だ。本誌は、「グローバル5大学」と呼ばれる五つの大学・学部の合格者数をもとに、グローバル大学に強い高校のランキング(下の表)を作成した。 大学入試 4/27 週刊朝日
佳子さま通う系列校が1位 グローバル大学に強い高校 近年、大学のグローバル系の学部・学科の新設が続くなど、グローバル系学部の人気が高まっている。なかでも「グローバル5大学」と呼ばれるのが、早稲田大国際教養学部、上智大、国際基督教大(いずれも東京)、国際教養大(秋田)、立命館アジア太平洋大(大分)の5大学・学部だ。外国人教員や留学生が多く、授業はもっぱら英語で、就職に強いことでも知られる。 佳子さま大学入試 4/27 週刊朝日
医学部合格には「寮」が有効? 現役生の環境作りとは 今春の大学入試では、首都圏の国公立大医学部志望者がやや減ったが、全国的には医学部人気が続いている。そこで、医学部に強い高校の秘密を探った。 大学入試 4/21 週刊朝日
女子も大注目 農学部人気がホンモノの理由 近年、農系学部の注目度がぐんぐん上がっている。泥臭いイメージは今や昔。特に女子学生からの支持が高いのが特徴だ。この少子化の時代に、新たに農系学部を設置する大学も目につく。龍谷大学(大津市)もその一つ。人気の秘密を探った。 TPP大学入試 4/13 週刊朝日
イメージ激変の農学部 女子人気の理由は新鮮さと将来性? 私立、公立問わず農学部が増えてきている。先行き不透明な時代だからこその理系人気と、地元志向。イマドキ高校生の性質が農系学部人気につながっていると言えそうだが、もうひとつのキーとなっているのは、女子学生のようだ。教育情報会社「大学通信」の安田賢治常務取締役も、「農系学部は女子の人気が非常に高い。バイオ系の研究をしたり、食物について学んだり、なじみやすいのでしょう」。 大学入試 4/13 週刊朝日
東大合格者は私立・国立 でも京大が公立優位なのはなぜ 本誌は先週4月3日号で東京大学・京都大学などの合格者高校ランキングを掲載したが、東大と京大の上位校を見比べるとあることに気付く。東大はほとんどが私立・国立の中高一貫校。対する京大は過半数が県立・府立などの公立高校なのだ。その裏にある“事情”を探った。 大学入試 4/6 週刊朝日
東大入試と同様の問題が! 灘高校の“数学力の鍛え方” 今年の東大入試の数学には難問があり、受験生を苦しめた。実は、それと同様の問題を勉強していた高校があった。中学入試の算数が日本一難しいといわれる灘(兵庫)だ。偶然だが、大学数学を見据えた「必然」でもある。トップ中高一貫校の強さがわかる「算数力」を探った。 大学入試東大 4/6 週刊朝日
東大合格者数 公立校苦戦も明暗分けた理由は? 東大後期試験の合格発表が3月23日にあった。前後期合わせた合格者数で高校別トップ30に入った公立高校は6校だけで、国立や私立の中高一貫校が圧倒的な強さを見せつけた。公立校にも躍進校があるが、ダウンした高校もある。明暗が分かれた理由を探った。 大学入試東大 3/26 週刊朝日
ビリギャル「慶應受験はネタ」聖徳太子も“せいとくたこ”と 高校2年で学年ビリ、偏差値30弱から、慶應義塾大に合格した“ビリギャル”こと、小林さやかさん。彼女の受験奮闘の様子を描いた本はベストセラーとなり、その本を原作とした映画の公開も迫る。母親とともに綴った新刊も話題だ。その受験生時代を、改めて振り返ってもらった。 大学入試 3/20 週刊朝日
えー?? 慶大合格者数上昇No.1は早稲田の不思議 難関私学の両雄、早大と慶大。国公立難関との併願で両大学の合格者を毎年多く出す常連校がある一方、近年、合格者の数を大幅に伸ばした高校もある。2005~15年の10年間で早大・慶大の合格者数を伸ばした学校をランキングにした。 大学入試 3/20 週刊朝日
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