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【特集】新型コロナウイルス
【特集】新型コロナウイルス 最新ニュースから生活情報まで、新型コロナウイルスを徹底解説
隔離ホテルは独房?「たしかに」 タイの最も安い宿に2週間10万円で滞在の先に無力感【ルポ】
隔離ホテルは独房?「たしかに」 タイの最も安い宿に2週間10万円で滞在の先に無力感【ルポ】 「おや?」と思って立ち止まる。そしてはじまる旅の迷路――。バックパッカーの神様とも呼ばれる、旅行作家・下川裕治氏が、世界を歩き、食べ、見て、乗って悩む謎解き連載「旅をせんとや生まれけむ」。3回にわたり、コロナ禍の旅のルポをお届けする。連載第47回は、ルポの2回目。※CEO(入国許可証)を取得して渡航。タイはビザとは違うCEOを発行しており、PCR検査や保険、現地での2週間の隔離を受け入れれば渡航許可が出る(2月の出国時の情報)。
コロナ禍で待機中に腫瘍が大きくなって出血した患者も 脳腫瘍手術トップ病院の対応は?
コロナ禍で待機中に腫瘍が大きくなって出血した患者も 脳腫瘍手術トップ病院の対応は? 脳腫瘍は種類や大きさによって治療の時期や内容が変わってくる。新型コロナウイルス感染症の流行拡大によって治療が遅れてしまうと、命に関わるおそれもある。このような状況下、手術数トップの病院はどのような対応をおこなってきたのだろうか。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院2021』で脳腫瘍手術が全国1位となった森山記念病院(東京都江戸川区)の間脳下垂体センター長を務める山田正三医師に話を聞いた。
カンニング竹山 緊急事態宣言の延長で、今度こそ歯止めがきかなくなる!
カンニング竹山 緊急事態宣言の延長で、今度こそ歯止めがきかなくなる! 4都府県で緊急事態宣言下のゴールデンウイークも今日で終わり。3回目の緊急事態宣言の解除期限とされていた5月11日が近づき、「延長」か「解除」かの判断が下される。延長は不可避の声が高まる中、お笑い芸人のカンニング竹山さんは延長されたら「歯止めがきかなくなる」と危惧している。
ようやく打てた新型コロナワクチン女医体験記「未接種での診察は不安だった」
ようやく打てた新型コロナワクチン女医体験記「未接種での診察は不安だった」 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「ようやく接種できた新型コロナウイルスワクチン」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
「コロナ治療薬」はどうなっている? 有望視される4つの候補とは
「コロナ治療薬」はどうなっている? 有望視される4つの候補とは 新型コロナウイルス感染症を予防するワクチンの接種が世界中で着々と進む一方、治療薬の開発は遅れ、各国の研究者たちは苦闘している。期待された「アビガン」も、いまだに有効性が示されていない。新たな治療薬候補の出現が待たれる中、製薬大手がしのぎを削る開発の「最前線」を取材した。
吉村大阪府知事も注目「なぜ歯科医院ではクラスターが発生しないの?」 歯科医に聞いてみた
吉村大阪府知事も注目「なぜ歯科医院ではクラスターが発生しないの?」 歯科医に聞いてみた 新型コロナウイルス感染症の流行が続いており、医療機関でも定期的にクラスター(集団感染)が発生しています。しかし、歯科医院でクラスターが発生したという話はほとんど聞きません。歯科の治療では患者が口を開け、唾液(だえき)の飛沫も飛ぶはずですが、なぜ?  大阪府の吉村洋文知事も同じ疑問を持ったようで、「大阪には5500もの歯科医院があるが、クラスター発生はゼロ(中略)、是非分析してもらいたい」(注)と今年1月にツイートしています。そこで、歯科医院の院長でもある、歯周病専門医の若林健史歯科医師にその理由を分析してもらいました。
【独自】北野武がワクチン接種に「おいらが若いやつより早いのか。意味がわからない」
【独自】北野武がワクチン接種に「おいらが若いやつより早いのか。意味がわからない」 東京都などで3度目の緊急事態宣言が発出された。切り札となるワクチン接種も諸外国から大きく後れを取り、わずかに分配された接種枠に申し込みが殺到するドタバタ劇も起きた。右往左往しているだけに思える国のワクチン政策に、ついにご意見番が活を入れた。

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