どん底から復活の宇野昌磨は「愛される人間」 非業の死、デニス・テンとの知られざる絆 男子・ショート(SP)を前に、平昌五輪銀メダリストの宇野昌磨が絶好調の滑りを見せている。団体戦で日本は銅メダルを獲得したが、SPの宇野の演技で弾みがついたかっこうだ。4年前の平昌五輪で銀メダルを獲得した宇野だが、一時期は成績が低迷。北京までの道のりは平坦ではなかった。鮮やかに復活を遂げた宇野の力の源泉はどこにあるのか。 See You Againステファン・ランビエールチャーリー・プースデニス・テンフィギュアスケート北京2022宇野昌磨弟 2/8 週刊朝日
羽生結弦本人も参拝、ゆかりの神社宮司が明かす好青年ぶり「活躍むべなるかな」 ファンの祈り届くか フィギュアスケート男子SPで羽生結弦選手(27)=ANAがリンクに立つ。ソチ(2014年)、平昌(2018年)に続く北京の五輪3連覇、そしてまだ成功者のいない4回転半ジャンプに挑む。羽生選手とゆかりのある神社には、全国のファンから健康や成功を祈願するメッセージが絵馬などに寄せられていた。 フィギュアスケート北京2022神社羽生結弦 2/8
「羽生結弦vsネイサン・チェン」勝負のカギは? 3位争いも宇野、鍵山など超熾烈に 羽生結弦の五輪3連覇が注目される、北京五輪の男子フィギュアスケート。だがその偉業達成へのハードルは、これまでとは違って高いのも事実だ。世界選手権3連覇中のネイサン・チェン(アメリカ)が立ちはだかっているからだ。 ネイサン・チェンフィギュア男子北京2022宇野昌磨羽生結弦鍵山優真 2/7
北京五輪日本代表の出身高校ランキング 1位はスポーツ推薦なしの「文武両道」公立校 北京冬季オリンピックが始まった。日本代表は総勢124人を数え、メダル獲得をめざしてライバルとの戦いに挑む。代表選手は、高校時代から世界の檜舞台に立っていたアスリートも少なくない。そこで日本代表の出身高校ランキングを作ってみた(在学、中退、通信制を含む)。 北京2022高校ランキング 2/6
女子カーリング「ロコ・ソラーレ」再び五輪の舞台へ 金への鍵は初戦のスウェーデン戦 前回の平昌冬季五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表「ロコ・ソラーレ」。2大会連続の五輪出場を決め、北京で初の頂点を目指す。AERA 2022年2月7日号の「北京五輪」を特集した記事から。 北京2022 2/6
札幌市が2030年冬季五輪の招致に名乗り コストは施設改修で圧縮「総額3000億円」に 札幌市が2度目の冬季五輪の開催に意欲を示している。早ければ年内にも開催地が決まるとみられ、札幌が本命視されている。市は開催費用を抑えようと既存施設を改修して対応する。AERA 2022年2月7日号から。 北京2022 2/6
高梨沙羅を“沙羅”と呼ぶ幼馴染が語る、子ども時代の印象「スポーツする子に見えなかった」 悲願の金メダル獲得を目指す北京五輪のノルディックスキー・ ジャンプ女子の高梨沙羅。その高梨と幼馴染だったのが社会人野球のハナマウイでプレーする大友潤。創部2年で都市対抗野球出場を果たした話題チームの中心選手は、同じアスリートとしてジャンプの女王から常に刺激を受けてきた。 北京2022 2/5
北京五輪日本代表の出身大学ランキング 2位日大を圧倒する、冬の五輪に強い1位大学は? 4日に開幕した北京冬季オリンピック。日本は124人の選手を送り、メダル獲得、上位入賞をめざしている。日本代表選手のなかには高校、大学時代に実力をつけ、才能を開花させたアスリートは少なくない。日本代表の出身大学ランキングを作ってみた(在学、中退、通信制を含む)。 北京2022大学ランキング 2/5
連続「金」を狙うスピードスケート女子 「空気抵抗を約3%減」レーシングスーツ改良 平昌冬季五輪に続き、再びのメダルラッシュに期待がかかるスピードスケート女子。選手たちを支える技術も前大会よりも進化し、万全な態勢で臨む。AERA 2022年2月7日号の記事を紹介する。 北京2022 2/5
東京よりも北京五輪は格段に厳しいバブル方式 「中国を守る肉の壁」と自嘲する声も 新型コロナウイルスの感染を徹底的に抑え込む「ゼロコロナ政策」の下、開催される北京冬季五輪。市民の自由を抑圧して開く祭典は何をもたらすのか。AERA 2022年2月7日号は、林望・朝日新聞中国総局長に聞いた。 北京2022 2/5