全共闘世代は「逃げ切り世代」なのか? 年収1000万円以上もズラリ… 重信房子氏ら元学生運動家にアンケート (5/5) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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全共闘世代は「逃げ切り世代」なのか? 年収1000万円以上もズラリ… 重信房子氏ら元学生運動家にアンケート

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西岡千史dot.
学生に占拠された東大安田講堂の正面。学生の投石に機動隊は放水で応酬した=1969年1月 (c)朝日新聞社

学生に占拠された東大安田講堂の正面。学生の投石に機動隊は放水で応酬した=1969年1月 (c)朝日新聞社

重信房子氏=2000年撮影、(c)朝日新聞社【続全共闘白書ホームページ】http://www.zenkyoutou.com

重信房子氏=2000年撮影、(c)朝日新聞社
【続全共闘白書ホームページ】http://www.zenkyoutou.com

 70年3月に過激派学生ら9人が民間航空機をハイジャックして北朝鮮に亡命した「よど号事件」のメンバーの一人である小西隆裕氏は、現在も住む北朝鮮から回答を寄せた。

「全共闘の闘いは、何よりも、民意にこたえれば、運動は大きく発展し、民意から離れ自分の主観的願望に陥れば、運動はたちまち終息してしまうことを教えてくれたのではないかと思います。(中略)今こそ、民意に学び、民意にこたえ、民意を最後まで実現する真に『新しい政治』が切実に求められているのではないでしょうか」

 アンケート調査は6月30日まで実施している。前出のプロジェクト事務局の前田さんは「幅広い声を集めるため、いろんな人に回答してほしい」と話す。今後は、アンケート結果をもとにシンポジウムを開き、集計結果は書籍化される予定だ。(AERA dot.編集部・西岡千史)

■問い合わせ先
全共闘運動50周年『続全共闘白書』編纂実行委員会事務局
03-5689-8182(担当者・前田)


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