巨人、悪夢の数字「13」が並んだ日【プロ野球B級ニュース事件簿】 (3/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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巨人、悪夢の数字「13」が並んだ日【プロ野球B級ニュース事件簿】

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久保田龍雄dot.
西武に13点を許して13連敗を喫し、球場を引きあげる巨人の高橋監督   (c)朝日新聞社

西武に13点を許して13連敗を喫し、球場を引きあげる巨人の高橋監督   (c)朝日新聞社

 シーズン10連敗以上は、2016年の東明大貴(オリックス)以来、22人目、24度目だが、37歳の石川は、1951年に10連敗を記録した笠松実(広島)の35歳を上回り、球界最年長の二桁連敗という不名誉な記録を打ち立ててしまった。

 そして、同12日の中日戦(神宮)も、「のどから手が出るほど勝ちたい」の気持ちが空回り。3回6失点と打ち込まれ、ついに11連敗。セリーグでは、1961年の国鉄・金田正一以来、56年ぶりのワースト記録でシーズンを終えた。

「辞めるのは簡単。でも、まだまだやり返したいという気持ちをバネにやりたい」(石川)

 通算156勝の左腕は、38歳になる2018年にリベンジを期している。

●プロフィール
久保田龍雄
1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。


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