家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは? (10/10) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは?

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田中将介dot.

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

「政治で物事を動かしていくって、時間と力が必要。動かないものを動かそうとするより自分が動いたほうが早い」

 それでも、出馬したからこそ見えたものがある。

「社会課題を民間から解決する決意ができた」

 そんな家入が見つめる景色の先には何があるのだろうか。

「社会の仕組みからこぼれ落ちた自分みたいな人間が、『こういう場所があったら良かったな』と思える場所をどう作るか。会社という組織もそう。何かしら引っかかる場所はどんな人にでも世界のどこかにあると僕は信じている。もちろん僕がやっていることは全ての人たちを拾い上げられる仕組みでは全くない。むしろそれでいい。大事なのは居場所を経由した人たちが居場所を作ること。僕も「作る人を作る側」に回ってもっと居場所を増やしたい」

 家入が目指す良いコミュニティは「おかえりって言ってもらえる場所。自分を肯定してくれる場所がいっぱいあると挑戦もしやすくなるから」

 チャレンジに失敗しても帰ってこれる場所。クラウドファンディングは誰しもが声を上げることができ生き方の選択肢を増やす手段として有効であるという家入の信念は変らない。(田中将介)


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