家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは? (3/10) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは?

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田中将介dot.

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

「2017年は仮想通貨の流れが一気にきて、さらに4割のビットコイン取引がされている日本市場が世界から注目されている。そうした中で、僕たちに必要なのは、テクノロジーの本質を見極めること。ビットコインが儲かるという話が出回り、FXのような投機目的で飛びつく人が多いことは否定しないけれど、ブロックチェーンというテクノロジーとどう向き合っていくべきなのかを本質的に考えなければいけない」

 家入は「ブロックチェーンの実用化」を目標に掲げる。ブロックチェーンとは仮想通貨などフィンテックの重要な技術で、ビットコインの中核となる「取引データ(履歴)」をユーザーらが分散して管理するシステムだ。

 政府、銀行のような特定の管理機関がないため、権限が管理者に集中することがなく、分散するのでシステム障害に強く、低コストで金融サービスが運用できると期待を集めている。

「仮想通貨が盛り上がっているこのタイミングで、いかに実体経済に落とせるか。当たり前のように送金や決済に使えるようにしていきたい。最近ではICOという資金集めも注目されている」


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