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家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは?

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田中将介dot.

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

 オフライン(リアルな場)であろうと、オンライン(インターネット上)であろうと、家入の活動に一貫しているのは、その「時代」が必要とする、声をあげたくてもあげられない人たちの居場所をつくってきたということだ。

「ビジネスにしろ、人生にしろ、正解なんてものはなくて、これが正解かな?というものを模索しながら前に進んでいく。うまくいくこと、うまくいかないこともある。大事なのは、嫌でもやってくる未来に対して、楽観的でもなく、悲観的でもなく自分の頭で考え続けること。やってくる未来を創造して向き合っていくこと」

 そんな家入が、今の時代に適した居場所をつくるため、誰しもが接点を持つ「お金」に目をつけた。金融(ビットコインなど仮想通貨)とテクノロジーを掛け合わせた「フィンテック(ファイナンス・テクノロジー)業界」である。

「今の金融制度は非常に硬直的だし、前時代的なものも多い。今の資本主義の枠組みの中で声をあげられず苦しんでいる人がまだまだたくさんいる」

 既得権益に守られがちな金融のシステムを、テクノロジーの波によって、アップデートしたいと意気込む。


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