家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは? (5/10) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

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家入一真が語る仮想通貨の「ブロックチェーンの実用化」とは?

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田中将介dot.
インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

インタビューに答える家入氏(撮影/田中将介)

「仮想通貨で利益が出た人が、一部だけでも若い人のチャレンジの応援に使ったり、地域や社会貢献活動に支援したりする流れを作りたい」

 これが、自著のタイトルにもなった、家入の目指す「なめらかなお金がめぐる社会」であり、「小さな経済圏」である。

 2017年、CAMPFIREは、クラウドファンディングでビットコイン決済を可能にした。

「これまではクレジットカードや銀行、コンビニなどが主流だったが、選択肢の1つとして導入した結果、ビットコインでの支払いも増えてきた。ただ、ビットコイン決済や、ビットコインの現金化は課税対象であり、まだまだ所有したままの人が多いという課題もある。お金の流れをつくるために、やれることはまだまだたくさんある」

「ブロックチェーンの波はインターネット黎明期に似ていると言われる。当初は、インターネットの根幹をつくる会社が多かった。例えばインターネットブラウザやルーターを作るといったもの。今は、そのテクノロジーを使ったFacebookやTwitterといったアプリが伸びている。つまり、ブロックチェーンにおいても今はまだ種の部分。これから、ブロックチェーン技術の上にどういったアプリを載せていくかを考えている」


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