どこに行くにも和服。キャンパスでも、首相官邸に呼ばれても、いつも和服だ(写真/鈴木愛子)
特別な羽織を着用した卒業式。ただし、こちらも型破り。学長式辞はウクレレを手に、しかも、あっという間に終わってしまった。「喋る人はいますから、そういう人に喋ってもらったらいいんです」(写真/鈴木愛子)
ベンチャー経営者からポップカルチャーのアーティストまで、いろいろなゲストを大学のイベントやオンライン対談に招いている。「学生には、もっともっと日本の価値を知ってもらいたいんです」(写真/鈴木愛子)
業界を横断して人材をつなげるような場を次々に作る。「MITメディアラボでは100社ほどが集まる場があって、教授たちが仲介したりしていた。日本にはそういうサロンが足りないんです」(写真/鈴木愛子)
東京都墨田区で開学した初めての大学となった。キャンパスの半分は、まだ空き地のまま。さて、何が飛び出してくるか(写真/鈴木愛子)