「給食の様子を観察していれば、健康状態、交友関係、生活環境の変化など、その子のことがよくわかる」と小嶋園長。さくらしんまち保育園では毎月、100人の園児ひとりひとりの給食の状況を話し合う会議を行っている(撮影/写真部・小黒冴夏)