これはやっぱり関ジャニ∞でみんなで向き合って、すばるくんとも向き合って出た結果です。メンバーということに変わりはないです。これからすばるくんがいる関ジャニ∞、そうじゃない関ジャニ∞という形で進んでいくとは思うんですけど、エイトであるということは事実なんで、これからもそういう思いだったり、みんなで一緒にいた時間だったりというのをファンの方だったり応援してくださった方と共有しながら進んでいけたらなと思っております。どんな風に感じるか分からないですけど、どうかこう、前向きに、プラスのほうに、僕たちも考えて進んでいきたいと思っているので、変わらず渋谷すばる共々、関ジャニ∞を応援していただければなと思っています。本当にありがとうございます。
大倉忠義(以下、大倉):お忙しい中、ありがとうございます。まぁ、あの、こういう結果になってしまったことは非常に残念なんですが、なんですかね、メンバーってすごい不思議な存在で、他人なんですけど、家族のようであり。そういう大事な存在の一人が下した決断ということを、もちろん応援したいし、一緒に7人で夢を追いかけていきたかったですけれど、すばるくんがそういう夢を持ったのであれば、応援するべきなのかなということを思いました。
この数日、ファンの方々は色んな憶測を呼ぶような形になってしまいましたけれど、なんですかね。悲しい、寂しいという思いはあると思いますが、僕らと同じような気持ちで背中を押してあげてほしいなと思います。
錦戸亮(以下、錦戸):お忙しい中、ありがとうございます。せっかくの日曜日にありがとうございます。錦戸亮です。
そうですね、初めて聞いたときは正直びっくりもしたんですけど、なんでしょう。今こうして僕たちがジャニーズ事務所という大きな事務所にいて、さっきすばるくんが言ってましたけど、守られたりだとか、色んなことが分かった状況で、それでもここを飛び出してやっていきたいって決めるっていうことでも、すごい決断だったと僕的には思うんです。