「What do you say?」(なんて言えばいいの?)
「A whore.」(「whore」かな)
「This word is hard to use words to me.」(言いにくいよ)
「You are boring.」(つまんねえやつだな)
どうやら「prostitute」という単語自体が、ある種正式な単語であるようだ。その他の俗語(スラング)としては、「chippy」や「hooker」も使うことがあるそうだ。できるだけナチュラルな表現を学んでおきたいとはいえ、さすがに「whore」は差別的な意味合いが含まれている感じがして使いたくない。なるべく言わないように心がけてみた。
「Where is a prostitute? Is there a prostitute near here?」(それで、どこにいるんだ? このあたりに売春婦はいる?)
「Can you see that woman standing at the corner?」(あそこの角にいるのが、売春婦だと思う)
「Why do you think so?」(どうして、そう思うの?)
客の側が彼女たちを売春婦として認識できるのかどうか不思議だったが、そのあたりは問題ないという。
「She is just standing. Every day. She doesn't have another purpose. And there is no problem to talk to her.」(何もしないで、立っているだろ。いつも立っているんだ。ほかに目的はないだろ。そもそも声をかけることは問題じゃない)
友人の言うことは、確かにその通りだ。だが、私としてはさらに気になることがあった。別に夜でもないのに道路が異様に暗くて、人の気配がほとんどしないこと。
「There are few people walking here. Do you think customers will come walking?」(ここは歩いている人が少ない。徒歩で来る客はいないのかな?)